2018年11月14日 (水)

映画「旅猫リポート」

2018/11/14

毎月一回、仕事の合間(自分へのご褒美?)に見るレディースデーの映画館。

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今回は「旅猫リポート」。強い絆で結ばれた人とネコとの旅物語。
原作:有川浩
監督:三木廉一郎
脚本:有川浩・平松恵美子
音楽:コトリンゴ
出演:福士蒼汰、高畑充希(ナナの声)、広瀬アリス、大野拓朗、山本涼介、前野朋哉(虎丸の声)、田口翔太、二宮慶多、中村靖日、戸田菜穂、橋本じゅん、木村多江、田中壮太郎、笛木優子、沢城みゆき(モモの声)、竹内結子 他
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 解説(シネマのパンフより):心優しい青年と相棒ネコが人生最後の旅に出る
「図書館戦争」などで知られる有川浩の同名小説を福士蒼汰主演で映画化。5年間飼ってきた元野良猫のナナをある理由で手放さなくてはならなくなった悟が、ななと一緒に新しい飼い主を探す旅に出る。ナナの声を高畑充希が担当。
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(以下ネタバレあり)
原作既読,、猫も含めてキャスティングがピッタリだという印象。サトルの両親の役は、比較的誰でも可能な(原作の)印象でしたが、木村多江さんと橋本じゅんさん、という組み合わせは予想外😁でもサトルと似てる必然性もないのですんなり受け止められました。猫の声役も高畑充希のキビキビ喋る声がイメージに合ってたけれど、でもオス猫なので声優男子のどなたかが演じても良かったかも?原作を読んでいるときには全く気にならなかったけれど、実際に高畑充希さんがセリフにして猫の声として聞くと、ストーリーの中で猫がかなり喋っていることに気付きました。字幕にするわけにもいかないということで、ちょっと喋り過ぎな感じはあったかも…。

それにしても、猫の演技は素晴らしいです。
原作通りに演じています。交通事故で負傷して入院している姿とか、演技だよね〜?!どうして出来るの⁇?。名演技のクライマックスは(原作でも泣きましたが)サトルが入院している病院の玄関自動ドアのところで必死に入りたがる切なくて胸が締め付けられるような姿…もう涙腺緩みっぱなしで、持っていたハンカチタオルが涙でしっとり濡れてしまうほど(見終わった後でトイレで顔を見たら、目は充血してアイシャドウなどにメイクは全部落ちてしまっておりました。

猫のいる暮らし未体験の頃は、ボリショイサーカスの猫の演技見ても、あらこの程度⁈ などとしか感じなかったのですが、自分で猫を育ててみて初めて「猫は飼い主の意のままにならないし、指示を聞かない生き物である」ことに気づかされました。サーカスでヒトに寄り添ってステップしたり指示された場所に留まる、動く、鳴く、抱っこされる等々のいわゆる演技は同じ猫とは信じがたいぐらいのすごいことだと改めて認識、それと同様に今日の映画の猫も凄かった!。
ネコの演技にアカデミー賞があったらあげたいぐらいです。視線はどうしてもカメラ目線になってしまったりガン見しちゃったりしてましたけど、帰宅して我が家の猫をしみじみ眺めたら、五郎丸は、まず、体型全体がデカ過ぎ、鳴き声小さ過ぎ、ちょっとしたことにビビり過ぎ、で演技どころではない猫だと感じました。主演の鉢割れネコくんよりも優っているかも、と思えた点は、毛並みだけかなぁ?。アンダーコートがない日本猫なのか、ナナ役のネコ君は毛並みがちょっとボサボサでした。撮影大変だったのかな?お疲れ様でした。
福士蒼汰くんは、入院先の病棟で、ニットの帽子姿でした。高校生を演じた姿も違和感なかったし、セリフ遣いはやや△なところもあったけれど最後の方で言葉が少なくなってくる頃(&ニット帽姿)は、その姿が、長男の幼稚園からの友人で14歳で小児癌で亡くなったS君を彷彿させるものであったこともあり、涙のコントロールが効きませんでした。(映画館の周囲の席の人たちも結構泣いてた)。ストーリー的には、主人公が本当に薄幸で、お涙頂戴的だとは分かっていても、どっぷり浸かって泣ける映画でありました。
《追記》
映画に登場したネコについて、分かった事を記します。
毛並みに特徴があったので、調べてみたら、猫種が判りました。
セルカーク・レックス(Selkirk Rex)という種類で、雑種とペルシャ猫の交配から出来たネコで1987年アメリカのモンタナ州出身だそうです。
羊のようなモコモコ感があります。
それともう一つ、主人公が乗っていた車。猫1匹乗せて旅するにはピッタリな小さめでお洒落な車、映像見ていて左ハンドルだったので、何という何処の(国)の車かなぁ、と見入っていたところ『Panda』と車体後ろ右側に。
帰宅して調べたら、イタリアFIAT社のPandaという車でした。主人公とその状況に合わせて、薄いグレー色の車でしたが、ホームページで見ると、赤色がとてもキュートheart04rvcar なのでありました。

2018年11月13日 (火)

映画「ビブリア古書堂の事件手帖」

2018/11/12

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キャッチコピーが「本がつなぐ《過去》と《今》心揺さぶる感動ミステリー」」というものでした。予告編につられ、映画監督が三島有紀子さんだったので映像がきっと美しいだろうという予想の元に、ランチの約束前に渋谷へダッシュで行って見たmovie
 原作:三上延
 監督:三島有紀子
 脚本:渡部亮平 松井香奈
 出演:黒木華、野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大、神野三鈴、渡辺美佐子他
解説とあらすじ(シネマトゥディより)
古書にまつわる謎を解き明かす若くて美しい古書店主が主人公の人気小説を、『幼な子われらに生まれ』などの三島有紀子監督で映画化したミステリー。古書店主のヒロインと彼女の推理力に心酔する青年が、希少本を狙う謎の人物の正体に迫るさまを描く。古書の知識が豊富で推理力に長けたヒロインを『小さいおうち』などの黒木華、ヒロインを手伝う青年を『サクラダリセット』シリーズなどの野村周平が演じる。
*あらすじ

北鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」。夏目漱石の直筆と推察される署名入りの「それから」を持ち込んだ五浦大輔(野村周平)は、持ち主である亡き祖母の秘密を解き明かした店主・篠川栞子(黒木華)の推理力に驚く。その後栞子を手伝うことになった大輔は、彼女が所有する太宰治の「晩年」の希少本が、「人間失格」の主人公と同じ「大庭葉蔵」を名乗る人物に狙われていることを知る。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
(以下ネタバレ)
三島有紀子監督(元NHK番組制作→独立して映画監督)の作品は、中谷美紀主演の「繕い裁つ人」を3年前に観に行ってます 。映像が綺麗で、特に光線(窓から差し込む太陽光線のような光)の映像が秀逸で、動画というより静止画的な印象が残る映画だったので、今回の舞台(鎌倉の古書店)も期待して観に行きました(番宣の映像にそそられた)。映像Good! 、配役(キャスト)Good!、だけれども、ストーリーが△でした。途中で犯人も目星がついてしまい、岸壁での暴行シーンには演技もヘタだし、シラけてしまったなぁdown
雨の中佇む東出昌大くんの帽子に降り注ぐ雨水の量も極端に多過ぎて漫画チックに見えて切なさがすっ飛んでしまったというのもあるけれど、基本的に私は、不倫物がNGであります。人の道に反する人物は幸せになって欲しくありません。夏帆が演じた絹子は、最終的に踏み留まる!拍手だ。そうそう、現実的に生きて行くのはやっぱり身ごもった女性だよね。
 映画のホームページで三島監督が言及していた言葉
「自分自身、本当の出会いから人生に大きな影響を受けてきました。知らない世界を知る喜びは、心を豊かにしてくれます。」
この映画の根底にある思想がそうであれば、見た価値あり、であるけれどね。
エンディングの音楽(歌)が、サザンオールスターズの「北鎌倉の想い出」作詞&作曲 桑田佳祐、歌 原由子 がしみじみ良かった。鎌倉って素敵なところです。(海辺の撮影は、下田や東伊豆町だったみたいだけどねcoldsweats01

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2018年11月12日 (月)

外食の秋

2018/11/12

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 今月は、上旬&中旬にランチやら飲み会やらの外食予定を立て続けに入れています。(下旬には義母が退院予定なので期間限定でパワフルアクティブな秋maple)猫の面倒を家族に見てもらって夫婦で旅行に行くのはどう?と色々検討してみましたが、日程的にも行き先もなんだか一向にまとまらないまま、それなら、美味しいもの食べて喋って、映画見て(観劇チケットは入手困難sweat01)私なりに、楽しい秋にすることにhappy01 上に掲載した猫の写真は、留守番続きで「あ〜あ、」な感じの五郎丸smile
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パート勤務していた銀行の同期会:WHALE (高円寺)イメージとちょっと違うお店でしたが、味はすべてGooddelicious. 実はタジン鍋料理は初めてでした。タジン鍋好きだわ〜
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中高時代の部活動の同期会。同年齢&40年以上昔からの知り合いというのは、不思議で楽しい感じだ。老化の自虐ネタで抱腹絶倒なのは女子校だからでしょうかね〜happy02
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二次会ではコーヒー飲みました。熱くて香り高いコーヒーって美味cafe(渋谷)
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ポッキーの日(11日)もブランチで外出。久しぶりの再会ママ友と至福の時間sandclock
(新宿のモザイク通りにあるMr.FARMER/ お茶は飯田橋のCANAL CAFE )
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そして今日は、プール友の会( ^ω^)、星乃珈琲のランチ。
コーヒーが付いて ¥1,200は平日限定ですが、リーズナブルで分量的にジャストフィット!!(コーヒーの写真は撮り忘れ、美味しくてお代わりしても写真は撮り忘れcafe
外食予定は、来週も4回ほど予定があって、天高くhorse馬肥ゆ→私肥える秋哉pig

2018年11月 1日 (木)

Halloween

2018/10/31

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ハロウィンデーであります。夜の渋谷は混雑している模様です(水曜日なので大混乱はないらしい、よかったね)
そもそもハロウィンデーとは何なのでしょうか?
先週金曜日の「チコちゃんに叱られる」で詳しい解説がありました。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
アングロ・サクソン系民族の祭日。 10月 31日すなわちキリスト教万聖節の前日をいう。古くはケルト人の祝日で,ケルト暦の大みそかにあたり,この夜悪霊や魔術師たちが戸外を駆けめぐって次の年の予報を声高に叫び歩いたという。現在でもこれらの習慣が残っていて,仮面をかぶって広場で踊り,子供たちがかぼちゃをくりぬいたランプを捧げて行列を行う。
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
辞書から引っ張ってくるとこんな感じ(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 より)
日本では、主に仮装してトリックオアトリート、ということで、お菓子やらパンやらの食べ物がハロウィン演出となります。今日のキューピー3分クッキングでも、「鶏肉とカボチャのスピードグラタン」でした。
カボチャといえば、この時期、コンビニスイーツではカボチャのプリンとかババロアとかのパンプキン系スイーツが出回りますが、6年前の私はそれを入院先の病室で食べていたのでした。そして31日ハロウィンデー🎃が退院日だったのです。
このブログを始めたきっかけは闘病記、今では好き勝手な暮らしの備忘録と化している(笑)
退院してきた日から暫くは、体に力が入らなかったけれど、外科の手術はどんどん回復するので、程なく銀行のパート勤務に戻り、組織診をクリアして(クリア出来なければ再入院で再手術、乳房全摘だったので一番緊張した)、12月に入ったらすぐに放射線治療が始まりました。色々乗り越え今に至りますが、いまの私には飼いたかった猫もいるし、今年は図書館司書の資格もゲット出来てちょっと上り坂??という気分ですかねhappy01。ここに至るまでの間、協力してくれた家族に感謝です。
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今まで、iPadとガラ携(正確にはガラホ)のセットで何とか頑張ってきましたが、携帯の充電機能に問題が見られ、そろそろ潮時かも?と判断の末、この度買い換えました(先週金曜日発売開始のiPhoneXR:あいほんてんあーる、と読む)
iPhone発売から10年なのだそうです。だからX(テン)、アップルIDが共通なので、パソコンとタブレットと一気に繋がり、設定要らずで心の中で拍手です!!。
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それにしても、私のデジタル機器に収まっている写真は、その9割以上が猫sweat02
こんなんでいいのだろうか?? これって猫に小判??と言うのかな(笑)

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2018年10月24日 (水)

ミュージカル:「生きる」&「マリー・アントワネット」

2018/10/16  &  10/23

今月は、ミュージカルが2回、しかも先週火曜と今日(も火曜だhappy01)と続きました。
先週は、赤坂ACTシアターにて、ミュージカル初演の作品「生きる」(主役は市村正親さんと鹿賀丈史さん、で観た回は市村さんバージョン)黒澤明の映画をミュージカル化した作品 演出:宮本亜門 
主な出演者:市原隼人、小西遼生(新納慎也とダブルキャスト)、May'n、唯月ふうか、山西惇 
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劇団四季のスターだった2人が、ともに定年を迎えるサラリーマンの主人公役で映画のストーリーを割と忠実に再現したミュージカル。でも、それほど暗くならないように上手く演出(例えば、やる気のない「ザ・お役所」の職場の皆さんは、表情はヤル気なしでも、椅子に座ったままキャスター付きの机ダンス??で移動する、など
自宅の造作、や日常生活の場面、広場にたむろするチンピラ軍団の踊りはちょっとウエストサイドストーリー風の衣装っぽい?動き方、色々工夫が見られました)
市原隼人くん、ミュージカル初挑戦だったそうですが、実生活でも彼の実父が闘病中だそうで、真摯な態度で歌い上げてて好感が持てました。ミュージカルのベテラン陣
に混ざって大奮闘だったかと思います。千秋楽まで頑張って〜〜upuphappy02
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市村正親さんが、舞台上でこんなにもメイクを控えて、疲れた初老の役を演じるというのは、初めてでしょうか? ちょうど今、朝ドラの再放送枠で「べっぴんさん」が毎朝BSで放送されていますが、靴職人役で出ていた市村さんよりももっと地味。
実際に胃がんも経験された市村さんの演技、心がこもっていたのだと思います。
静かな感動のミュージカル。
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そして本日は、打って変わって帝国劇場 マリー・アントワネットの新演出版へ。
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脚本・歌詞 ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲 シルヴェスター・リーヴァイ
演出 ロバート・ヨハンソン
出演 マリー・アントワネット=花總まり
   マルグリット・アルノー=ソニン
   フェルゼン伯爵=田代万里生
   オルレアン公 =吉原光夫
   ルイ16世  =佐藤隆紀
   レオナール =駒田一
   ローズ・ベルタン=彩吹真央
   ジャック・エベール=坂元健児
   ランバル公爵夫人=彩乃かなみ 他
王妃マリー・アントワネットと、庶民の娘マルグリット・アルノー、2人の“MA"
の運命がフランス革命の嵐の中で交錯する物語。
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花總まりさんの後援会に入っている友人がゲットしてくれたチケット3席は、とても良席でした(嬉)。 花總さん、おそらく安定の王妃役だと確信してはいましたが、もう理屈抜きにマリー・アントワネットそのものではないかと思える主役っぷり。この空気感は彼女でないと出せないのでは?と感じました。愛くるしくて、邪気などゼロ。それゆえ財政が破綻したということで国内がどんな状況になっているのかもボワーっとしか想像出来なかったのでしょう。しかし、あの名ゼリフ「パンがなければケーキを食べれば良いのではないかしら?」は彼女には言わせてませんでした(側近が言う形だった)。悪女のイメージを少しだけ避けて描いています。また良妻賢母風にも描かれており、優柔不断そのものの夫=ルイ16世、との夫婦仲も高貴な身分ゆえに、それなりに幸せ?heart02 夫婦っぽかったなぁ。
王妃が慕うフェルゼン役の田代万里生くんも、もう34歳。つい半年前に観た「ジキルとハイド」の時よりさらに大人っぽくなっていて、メイクや衣装、歌い方や額のシワの寄せ方など、どことなく井上芳雄くんによく似ている〜。声はもう十分素敵lovely 。今回はフェルゼンが語り部役も兼ねていたので、美声を沢山聴けましたupnotesscissors
もう1人のMA、マルグリット役のソニンさん、が主役を食うほどの存在感とパワーでびっくり!!。帰宅後に調べてみると、彼女、国費でアメリカに留学もしたようで、もう堂々たるミュージカルスターであります。『決して許さない』という歌の歌い上げるエネルギーが凄いsign03。眼光鋭く、まるで女優の真木よう子の若い頃みたいですし、可愛らしい雰囲気の時は広瀬アリスみたい。歌は、やや力が入り過ぎてるような感じもありましたが、
フランス革命の扇動者には適役でした。彼女と一緒に舞台に立つことが多かった、オルレアン公約の吉原光夫さん、彼は体格もいいし歌唱力も男っぽい骨太声!
はて、どこかでこの人…と思ったら、昨年の帝劇「レ・ミゼラブル」 で、ジャベールを演じていた方でした。先週見た「生きる」の主演の二人(市村&鹿賀)もそうですけれど、吉原さんも劇団四季出身。彼らおよび宝塚出身者がミュージカル界を支えている割合はかなり高いのかも。ジャベールのギラギラした正義感燃える吉原さんが今回は、「首飾り事件」の首謀者として、渋く、それでも圧倒的な歌唱力!!。長髪姿も似合うわ〜。カーテンコールの時の手の振り方が面白かった(笑)
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「生きる」は一階席中央の良席、「マリー・アントワネット」は
前方のいい席のお陰で、感動も迫力もともに何割か上乗せ出来たミュージカル観劇会でした。舞台前にいただいた、赤坂のランチ(スペイン料理)も本日の丸亀製麺も美味しゅうございました。

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2018年10月19日 (金)

映画「日日是好日」

2018/10/15

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  実家の母と映画鑑賞&入院中の父親のお見舞いに行く。実家ー映画館ー病院、を結ぶルート上で、しかも曜日を選ばずにシニア料金で(母は申し分なくシニアですが、私はここの映画館のハッピーシニア55料金であればクリアhappy01heart04)観られるところは昨秋より開業した調布駅前のシアタス調布なのでした。しかも駐車場広いrvcar
 前回の父の入院時に、同じような形で、初めて来た映画館で、その時観た予告編がこの「日日是好日」でした。前回は「モリのいる場所」 で、この映画でも樹木希林さんは主演の山崎努さんを支える妻として主演並みの演技でしたが、今回も樹木希林さんあっての映画movie。母は「万引き家族」はあまり観たいと思わないと言っていましたが、私は観た訳で、樹木希林さんのこの3本の映画のいずれも高齢者の演技ながらその演じ分けぶりに圧巻でした。
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原作:森下典子
監督&脚本:大森立嗣
出演:黒木華、樹木希林、多部未華子、鶴田真由、鶴見辰吾 他
解説(テアトルシネマのチラシより)
季節のように生きる。雨の日は雨を聞く。雪の日は雪を見て、ンツには夏の暑さを、冬は身の切れるような寒さを。五感を使って全身で、その瞬間を味わう。
真面目で理屈っぽくておっちょこちょい。そんな主人公・典子は母に勧められて、お茶を習うことになった。20歳の春だった。それから24年。就職の挫折、失恋、大切な人との別れ。いつも側にはお茶があった。やがて「日日是好日」という言葉を噛みしめていく美しき時の流れ。この映画は、うちなる自由と生きる喜び、そしてかけがえのない『今』を描く物語である。
黒木華、樹木希林、多部未華子の初共演で贈る、一期一会の感動作
「お茶」の魅力に気付き、惹かれていった女性が体験するのは、静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。監督・脚本は大森立嗣。原作は人気エッセイイスト・森下典子が茶道教室に通う日々を綴ったロングセラー。
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 映画を見ながら、母とポップコーンの他に日日是好日セット(緑茶とどら焼き)戴きましたhappy01clover
樹木希林さんの着物姿が美しく、茶道の所作も(茶道の師範を持っている母に言わせると)かなりピシッと演じていて素晴らしいのひとこと。この映画のために茶道の先生のところへ通い、集中的に所作を会得したそうですが、実にカッコイイです。まるで本当の茶道のお師匠さん、という感じでした。主人公との関係でいえば彼女を置いて他にこの役を演じられる女優さんって、ちょっと思いつきません。ただ美しくて教え方が完璧な「上品なおばあさま」ではダメなのですこの映画では。主人公の紆余曲折に寄り添える器でないと…そうなるとやっぱり樹木希林さん。
最後の最後まで職業を全うして、充実した75年の生涯、素敵だなぁ、と改めて感じ入りました。
 母から、お茶の道具、よかったらあげるわね、なんてランチしながら言われましたけど、正座が苦手で、着物にもあまり興味がない私には、ちょっと向かない趣味だと思う。和菓子は好きなんだけどね〜
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大森立嗣監督の父親が麿赤兒さんで、弟が大森南朋さんだってことを母に説明したら、初めて知ったと言ってました。確かにこの父子は似ていないsmile

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2018年10月18日 (木)

国立国会図書館 東京本館見学ツアー

2018/10/10

前回の投稿から半月以上が経過していますsweat01
ブログの更新怠け気味…今日こそは、と思いながらも寝てしまう、という
なんだか夏休み終盤の小中学生のような私だwobbly
実生活は何かと慌ただしい日々のなか、このタイトル通りの見学、そして映画館やミュージカル観劇にも出かけてます。忘れないうちに、ひとつひとつアップしようsign01

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国立国会図書館には、国立図書館(文部省所属の帝国書籍館:しょじゃくかん、と読む)と国会図書館(旧憲法下の帝国議会:貴族院&衆議院の図書館)の2つの源流があります。国立国会図書館としての歴史は、今年で丁度70周年になるそうで、それを告知する展示がありました。
館内は、利用者登録をしなければ、(入館そのものは可能ですが)図書館の利用ができません。B5サイズ以上の不透明な袋物等とカメラ、ビデオ、コピー可能な機器(スキャナーとか)、ハサミやカッター、傘、は持ち込み厳禁。
今回は、所属している通信制の大学司書コースのメンバーさん達と教授が一緒のツアーでしたが、教授はもう何十回と来館しているそうで手慣れていました。そして、ツアーメンバーの若い子は、お菓子(ハロウィンチョコレート)を持ち込んでいたのが印象的sign03 昼食時のレストランで分けてくれて嬉しかったりhappy01
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昼食は、6階の食堂でいただきましたが、窓の外の景色が良いことと、メニューの個性的なことでビックリ!!。カレーが有名、とのことですが、ボリューミーだったので、私は手始めに「大人のお子様ランチ」にしました。
一般閲覧者として利用可能なのは、本館の1~6階と新館の1~4階部分。見学コースでは、それらの資料室、情報室、閲覧室を説明受けながら歩いた後、ビデオを見てから、いわゆるバックヤードツアーにあたる新館の地下部分へ。なんと地下8階まであるのでした。エレベーターの扉が開くと、本の香り〜book、構造的によく出来ていて地下深い所に居る、という圧迫感のようなものは感じられず、地上までの距離はあれど、確実に登れる煉瓦造りの階段と大きく空いた空間にちょっと感動さえ覚えました。設計には前川國男氏の設計事務所が関わっていて、流石だなぁ、と感じると共に、昨秋上野公園を巡るツアーで、西洋美術館の設計に関わったル・コルビジェと彼を師と仰いだ前川國男氏(西洋美術館を見つめる眼差しのような窓を付けた東京文化会館を設計)のことを思い出しました。過去の経験から得た知識が繋がる一瞬、ってなんだか嬉しいnote
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 国会図書館は納本制度を設けていて、国内で発行された印刷物は、全て収集して管理しています。そしてそれを決して「捨てません」。地下の書庫を見ていて圧巻だったのは、リボンやマーガレット、ジャンプやマガジンなどの少年少女向け雑誌が全巻揃ってることや、フリーマガジンの草分け的存在の「ぱど」(情報誌「ぱど」は全国175エリア9,114,100部発行(2017年10月現在)。:Wikipediaより)が、これでもか。というくらいの場所に置いてあること!びっくりwobbly。また、古さでいえば、旧称:日刊アルバイトニュース(学生援護会)の雑誌が毎号保存されていて、35年ぐらい前の号をパラパラと見ると、男女で賃金格差は当然だったり、当時の時給が650円ぐらいだったりという時代を反映している内容です。村上春樹さんが、このアルバイト情報誌にコラムを連載していました(へええ、な感じ)。後に、これが単行本になるそうですが、その際に加筆修正 があったかどうか、今や村上春樹氏レベルの作家にはそうした研究者もいるわけなので、貴重な資料なのだそうです。そんな感じで、研究者や専門家、マニアの方々にはヨダレが出そうな、文字通り「垂涎もの」の資料が山のようにあるところが国会図書館なのですね。
 
 この図書館ツアーから帰宅後house、司書コースの最終レポートが合格upで郵送されてきていたのをポストmailtoに発見sign03、資格申請した結果、証明書をゲットしました。
もう、年齢が年齢だけど、でも、ちょっとでいいから図書館というところで働いてみたくなってきた〜smile  実父と義母がそれぞれ入退院を繰り返す昨今、我ながらよくやったもんだと、ちょっとばかり誇らしい資格ゲットであります(やった〜cherryblossom
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2018年10月 2日 (火)

映画「寝ても覚めても」・「響ーHIBIKI」

2018/09/19&26

乳がん検診のため2週連続大学病院の予約が入っていた。水曜日であったhappy01
映画館のレディースデーを使って何か観ようsign03 と思っていたその時、
朝日新聞の9/18朝刊、文芸面に映画についての記事が掲載されていた。
(以下、引用)
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見出し: 日本映画の新芽 東京芸大から 専攻設置13年 幅広い人材輩出
 
東京藝術大学大学院に映像研究科映画専攻が設立されたのが2005年。北野武、黒沢清という一流監督を教授に迎え、優秀な学生を集めての船出だった。以来10年余り。少々時間を要したものの、東京芸大出身者が今、ついに日本映画の様々なジャンルで先頭に立ち始めている。
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ということで、その紙面で写真付きで紹介されていたロードショー中の映画2本を週1ベースで観ました。
1本目:「寝ても覚めても」監督:濱口竜介
2本目:「響ーHIBIKI」 監督:月川翔
この2本、趣が全く違っていました。なんでも濱口監督の修了制作『PASSION』を見て打ちのめされた月川監督が同じ土俵で勝負をしないことに決めてエンターテイメントを作ることにしたのだそうです。
月川監督にとっては「芸大で学んだこととエンターテイメントの世界でやってきたことをやっと融合することが出来た」そうで、…良かったですね〜私も嬉しいhappy01
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寝ても覚めても
原作:柴崎友香(第32回野間文芸新人賞)
出演:東出昌大(2役)、唐田えりか、瀬戸康史、山下リオ、伊藤沙莉、渡辺大和、仲本工事、田中美佐子
あらすじ(シネマトゥデイ)
麦(東出昌大)と朝子(唐田えりか)は恋に落ちるが、麦は彼女の前から突然居なくなってしまう。それから2年がたち、彼女は麦との思い出が残る大阪を離れて東京で暮らし始める。ある日、麦と外見はそっくりだが性格の違う亮平(東出昌大)と出会う。麦のことを忘れられないがゆえに彼を避けていたが、一方の亮平はそんな彼女に強く惹(ひ)かれる。亮平と接するうちに彼に惹(ひ)かれていく朝子だったが......。
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
映画のジャンルで行ったら、ロマンスになるのだそうです。
主人公の2人が、よく言えば純粋、悪く言えばワガママで浮世離れしているのでした。ラストシーンが、なんとも言えない空気感。この映画は悲劇かな?と思わせるあたりで幕切れです。でも、中途半端に幸せになってしまうのも興ざめですからこれでいいのかもsign02
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響ーHIBIKI
原作:柳本光晴
出演:平手友梨奈、北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、柳楽優弥、北村有起哉、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生、吉田栄作、小栗旬
解説(シネマトゥデイ)
マンガ大賞2017で大賞に輝いた、柳本光晴のコミック「響~小説家になる方法~」を実写化したドラマ。突如として文壇に現れた10代の作家が、さまざまな人たちに影響を与えるさまが描かれる。監督は『となりの怪物くん』などの月川翔。欅坂46の平手友梨奈がヒロインにふんし、北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、柳楽優弥らが共演する。平手は映画初主演。
あらすじ(シネマトゥデイ)
突如として文学界に現れた、鮎喰響(平手友梨奈)という15歳の少女。彼女から作品を送られた出版社の文芸編集部の編集者・花井ふみ(北川景子)は、彼女の名を知らしめようと奔走する。やがて響の作品や言動が、有名作家を父に持ち自身も小説家を目指す高校生の祖父江凛夏(アヤカ・ウィルソン)、栄光にすがる作家、スクープ獲得に固執する記者に、自身を見つめ直すきっかけを与えていくようになる。
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原作未読、でもこの映画、キャスティングぴったりで賞、を贈呈したくなりました。
平手友梨奈さん、なかなかのはまり役だと思えたし、文芸部の先輩で部長&文壇の大物作家の娘を演じたアヤカ・ウィルソンさんもとても好感が持てました。銀魂2で、主役と脇役を派手に演じていた小栗旬くんと柳楽優弥くんは、真逆の役smile、そんなところだけでも私にはエンタメ度が高いです!(勝手に評価) 北川景子さんは、この映画を見る前の晩、録画しておいたテレビドラマの「指定弁護士」で主演していたのを見たりしていたので、このお姫様顔(現在大河ドラマで篤姫役)が、働く姿も似合っててますます好きになりました。ガンバレーsign03 友人の情報によると、彼女と夫のDaigoは、我が家から300mほどのマンションにお住まいとかで、勝手に応援していますwink。芸能情報に詳しいその友人によると、今年の大河ドラマ:西郷どん、で主役の鈴木亮平さんが、駅の向こう側にある(某財閥グループのグランドを潰して建てた広大な敷地内の)マンションに、そして福井藩主の松平春嶽役の津田寛治さんが、我が家から500メートルほどのところ(川沿い)にお住まいなのだそうです。たまたまなのだろうけれど、点在していて面白いなぁ。
 話が脱線しましたが、私は、月川翔監督支持派です。文壇や出版業界、マスコミなどのいかにもっぽい世界が楽しめました。芥川賞も直木賞も同時に受賞できるような作品を生み出せる才能の持ち主なら、あり得そうな姿を平手友梨奈は好演していました。
それにしても、その受賞作品「お伽の庭」ってどんなお話なんでしょう?読みた〜いbook  book  book
 新聞記事は、「いま、東京芸大から新しい波が起きようとしている。」で結ばれていました。楽しみ楽しみ…(◎´∀`)ノ

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2018年9月27日 (木)

乳がん検診6年目

2018/09/19&26

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半年ぶりに病院へ検診に行きました。
乳腺内分泌科も放射線腫瘍科も、診察&検査、クリア出来ました。
久しぶりに外来病棟(外来センター)へ行ったら、相変わらずの混雑盛況ぶりでした。
ここのところ、乳がんによる著名人の訃報が目立つ気がするここ数年の影響は
大病院にも押し寄せていて、乳がん検査、一般で申し込むと来年の1月まで予約が取れない状況らしいですsweat02sweat01sweat01
乳腺外科のマイドクターもスタッフの皆さんも、何だかちょっと疲れているようでした。(会話等では元気ではあったけど…)
マンモ検査、なんと今回は、(手術した方の乳房撮影に、左側(乳房)がレントゲンに写り込まないように押さえつけた)私の左手の指先が、写ってしまったそうで、
「撮り直し」sign03 でありました。今まで10回以上、マンモ受けた気がするけれど、撮影再トライ、って今回が初めてでした〜crying
上の写真の中、五郎丸の前に2個、置いてある「かぼす」は、放射線腫瘍科のマイドクターが、九州旅行でお土産に持ち帰ったものです。戴きました。ご馳走様です。

この日は、水曜日だったので、先週も今週も映画観ました。
それはまた次回アップします。

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2018年9月24日 (月)

中秋の名月

2018/09/24

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旧暦(天保暦)八月十五日の月は「中秋の名月」として有名です。お団子やススキを備えてお月見をする習慣があります。(当ブログ、タイトルからして、もっとこの日は盛り上がるべきですが、今年はやや疲れ気味で怠けておりますsweat01
もっとも、暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限りません。
今年の中秋の名月は、翌日(25日)が満月ということで、fullmoon満月前日の月。(でもほぼまん丸wink)掲載写真は、アストロアーツという星空情報のサイトのもの。
天体の話を見聞きしたり、夜空を見上げているとストレスがしばし抜けてスッキリしてきます。宇宙空間からみれば、私の暮らしなんて、ミクロの世界に生きる極小動物(ダニとか?)みたいなものだよね〜、生きるってなんだろうgawkみたいな思いが込み上げて来る感じcoldsweats01
この連休、地元はお祭りでした。私自身はここで育ったわけでなく、お祭りでお菓子などをもらっていた子供達も家を離れ、神社などにも初詣以外には行かない私には、なんだか縁遠い世界です。たまたま近所のスーパーの買い物帰りに、交差点で信号待ちをしていたら、交通整理の警官とともに「神輿」がわっしょいわっしょいとやって来ましたので、急いで携帯を出してシャッターを押した写真がこちら。
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かなりの盛り上がりぶりに、なんだかポカーンと見とれてしまいました。
担ぎ手の男達も結構若い!!。もしかして、この人達は「担ぎ屋さん」sign02
地域活性化のお仕事の皆さんだとしたら、それはそれで拍手ですhappy01
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先週も冷たい雨の日がありましたが、明日からの予報も雨。
でも、お祭りの日と、今夜(日が沈んでから一時雨がザーッと降ってましたけど)
中秋の名月が見られてめでたしめでたしwinkです。
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