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2014年3月13日 (木)

舞台: 「フローズン・ビーチ」 を観に行く

2014/03/13
お天気午後から荒れ模様の中、渋谷まで舞台を観に出かけました。
場所は、CBGKシブゲキ  タイトルは「フローズン・ビーチ」
ケラリーノ・サンドロヴィッチ 作
1999年 - 第43回岸田國士戯曲賞(ナイロン100℃『フローズン・ビーチ』)した作品
出演:石田えり 、松田美由紀、 渡辺真紀子、山口美也子
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
時代は、1987年とその8年後とさらに8年後(数年後、という形で同じ部屋で同じ登場人物が集う形式 。3つのオムニバスのような展開のスタイル)
孤島の別荘で5人の女性による不条理なシリアス(サスペンス)コメディ
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
渋谷、は電車で1本で行ける場所なので、こんなところに劇場があったなんて!!!
というのが、私の第一印象です。もと、映画館のようです(シネマセゾン?)
島の別荘での話なのに、日本の話題になったとき、石田えり(市子:イチコ)が、我が家の最寄り駅の名前を出したのには驚いたhappy02  観客へのサービスなのでしょう。(先月は神奈川県での公演だったからそちらの地名にしていたはず)
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
女だけだから…、女にしか出来ないいやらしさ、醜さ、迫力、そんなパワー全開です。
バブル時代の「お金のある」家庭、で、みんなが徐々に歯車が合わなくなっていくように精神の平衡を失っていきます。 殺人計画したり、暴言吐いたり、下ネタ言ったり…
ケラ氏作の舞台は、2008年に「あれから」を観て以来ですが、あのときも、「女性の心理描写が的確で凄いな〜」と思いましたが、今回は出演者全員「女」です。
つまり「男」のセリフがゼロなわけで、その脚本を描けるケラ氏って、あまちゃん書いた「クドカン」と同じようにある意味天才じゃないかと感じました。
登場人物は、全員「毒」を吐く人間ばかりなのですが、この年齢になると 「女性ってこういうことありえるなあ」と、心の中でうなずいたり感心したり。
女優さん4人(渡辺真紀子→双子の2役)、とても上手だったと思います。セリフも聞き取りやすかったし、笑いもしっかり取ってました。そして、中央前から2列目、というホントに間近に女優さんを見て、肌の美しさ(顔だけでなく、腕も手も足も)に一般人との違いを感じました。渡辺さんは、スタイルも抜群だしheart01
この、スリリングで毒気漂う展開の舞台を、今回は女性演出家:高羽彩さんが手がけている、と雑誌で知った。舞台美術も音楽もなかなか良かった。
実年齢が60代(山口美也子:舞台は15年ぶり)、50代2人、40代(スタイルの良い渡辺) を、30歳の女性が演出家としてまとめ上げる、なんて現実もどっこいヘビーではないか!ベテランのお姉様方を、若い演出家がねえ…などと帰り道いろいろ考えてしまった。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
それにしても、今回、この作品が観られたことは良かったけれども、欲を言えば、当時の「ナイロン100℃」の上演を観てみたかったなあ・・・。犬山犬子さんがエキセントリックな市子を演じていたそうで、もう当時のメンバーでの再演は叶わないのでしょうか?
今日の、市子役の石田えりさん、53歳でも演じられるのだから、犬山さんでもイケルと思ってしまう。小道具に村上春樹の「ノルウェイの森」の本、上下2冊が使われるのだけど、それにまつわるセリフ(本のこと、作家のこと…龍と比べて)が個人的にはツボでした。
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