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2014年4月26日 (土)

映画「世界の果ての通学路」を観に行く

2014/04/25

毎週金曜日は夕方からパート仕事があるため、午前中10時に銀座の映画館、というスケジュールを友人にも課して通勤ラッシュに揉まれ、やっと着いたシネスイッチ(4丁目和光の裏手)にはなんと、想像を遥かに上回るチケット購入の長い列…bearingsad
P1000973_2 P1000974_2
ここは、ミニシアターで上映作品2本(それぞれ東京ではここだけという希少価値)
しかも本日、金曜レディースデー、ということでこの盛況ぶりなのでしょうか。

P1000976_2ドキュメンタリー映画、を映画館で見ることほとんどないのですが、これは素晴らしかった!!(感銘を受けました) 上映館のHPより、内容を記すと、

あなたは信じられますか。毎日往復30kmの通学路を、たった4時間で駈け抜ける兄妹がいることを。


『世界の果ての通学路』は、道なき道を何時間もかけて通学する子どもたちを追った、驚きと感動のドキュメンタリーだ。 本国フランスでは2013年9月25日よりドキュメンタリー作品としては200館と破格の扱いで公開された。現在、公開18週目に突入、動員数は123万人を越えている。(2/4現在)2013年にフランスで公開されたドキュメンタリー作品では第1位の成績に登り詰めたのだ。8月にスイスで開催されたロカルノ国際映画祭で絶賛された本作が、日本でついに公開される。
 日本をはじめ、先進国では子どもが教育を受けることは義務であり権利とされている。学校は徒歩圏内、もしくはスクールバスや公共交通機関で通える範囲に設置されているが、本作に登場する4人の子どもたちの教育環境は全くそうではない。

 野生のキリンや象が生息するサバンナを駈け抜けるケニアのジャクソン。山羊飼いの仕事を終えてから、愛馬で学校へ向かうアルゼンチンのカルロス。女子に教育は不要とする古い慣習が残る村から、寄宿学校に通うモロッコのザヒラ。生まれつき足が不自由で、弟たちに車椅子を押されて登校するインドのサミュエル。 通学路は危険だらけで、大人の足でも過酷な道のりなのだ。それでも子どもたちは学校へまっしぐらに向かう。ひたむきな彼らを見て気づかされるのは、教育とは将来を切り拓くためのパスポートだということだ。

4人の決死のサバイバルを収めたのは、12年間もケニアのマサイ族の村に通い詰め、部族の伝説を映画化した『マサイ』(2003)のパスカル・プリッソン監督。監督とプロデューサーは、辺境の地から通学する子どもをキャスティングするために、ユネスコと教育関連の問題に取り組む国際組織「aide-et-action(エッド・エ・アクション)」へ協力を依頼。世界中から60のデータが寄せられ、プリッソン監督自身が各地の学校へ赴き、4カ国4人に絞っていった。 どうして彼らはそんなに苦労してまで学校に行くのだろう?

 別の大陸、違う言語、宗教、生活環境の中で暮らす4人の子どもたちは、真っ直ぐな瞳で同じ思いを語る。

「夢をかなえたいから」

世界の果ての通学路から、希望に満ちた地球の今と未来が見えてくる。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

こうして、文章にまとめてしまうと、ストーリーは「過酷な境遇のもとで、家から学校までの通学風景を描いたドキュメンタリー」という割合単純なものですが、映像から伝わる彼らの「学ぶことへの強い意志」「将来の夢を語る強いまなざし」(インタビューでは本当に目が輝いていた)を演技ではなく見せつけられると、先生や親たち含むこの映画の登場人物たちの生きる姿が強烈に焼き付きます。

世界の車窓から、ならぬ「世界の辺境から」と言えそうな地域に暮らす子どもたち。
文字通りの extreme environment(極端な環境)という生活の中で、何時間もかけて、もし途中で事故に合えば、助からない可能性(野生動物の襲撃、一寸先の崖から転落、馬ごと立ち往生など)が大きいなか、子どもたちはたくましく学校へ向かう。しかもそれは彼らの日常(映像を見ているこちらの気が遠くなる通学路)。
〔ケニア:片道15キロ、2時間。アルゼンチン:片道18キロ、険しいでこぼこ道を馬に乗って1時間半。モロッコ:片道22キロ、4時間。インド:片道4キロ、兄のオンボロ車椅子を押して1時間15分)

しかも、その情景に「辛い」とか「苦しい」というものが一切感じられない。
彼らには「夢」を叶えるために、という理由があるのです。

今の日本は、当たり前のように勉強出来る環境が整っている、と改めて思う。
映画の後食事しながら、友人と会話。
・地球を通学路という観点からとらえたドキュメンタリーは素晴らしい。
・どの国も先生方や親御さんが暖かい心で接している(祈っている)
・兄に夢を叶えて欲しいために頑張っているインドの3兄弟の愛情あふれる
人間の本来あるべき姿が胸を打つ(「はじめてのお使い」という番組を見ているみたいな感動だと思いました)
・ナレーションはなく、会話のやり取りは少し「言わされてるかも」感がありましたが、最後の本人インタビューは感動もの。特に、ケニアのジャクソン君11歳は、将来の夢を英語で語り、その内容と英語力に、英語のプロの友人は「あの年齢であれだけ語れるというのは実に素晴らしい」と褒めていました。ジャクソン君と妹のサロメちゃんは、あの脚力で、アスリートにも容易くなれるのでは、と思いました。

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お昼ご飯は駒場にてランチ(¥1000)
季節が良いせいか、コスパもなかなかのお昼でした。

本日の映画代金と合わせて、
¥1950円也
(◎´∀`)ノ
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今が盛りの「シャガ」の花(アヤメ科の常緑多年草)
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夕方からの仕事で接している小学生たち、思えば映画でみたジャクソン君と同じ年齢でした。教える側の私も含めて、それなりには真面目に取り組んでいますが、よく考えると生ぬるい。
日本では学校だけでなく、親がよかれと「塾」などに通わせているが成果が出ない。
それは、本人にやらされているという意識があるから身に付かないのだと思えます。
〔私自身も『命令されて働くアリ(蟻)」という意識があると自覚してますスイマセン〕

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

かちゃまたさん、はじめてコメントいたします。オリーブです。

この映画、テレビで取り上げられていたのをチラッと見ましたが、行列ができるほど人気なんですね!
駒場のランチも美味しそう~♪

かちゃまたさんのブログを、私のブログの「お気に入り」にブックマークさせていただきました。
よろしくお願いいたします。

オリーブさま
コメントありがとうございます  ( ^ω^ )
ブックマークも嬉しいです。

銀座方面へ行かれる用事があったら、映画、オススメです。
でも、レディースデー恐るべしです(笑)

行列は、2本分の映画チケットの行列でした。もう一方の映画がさらに人気だったようです。
タイトルは「チョコレートドーナツ」。  本編前の予告編で、見ただけで、グッときました。

今度は別のママ友3人で来月この映画も観ることになりました。(遊びの話しはまとまりやすくsmile

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□作品オフィシャルサイト 「世界の果ての通学路」□監督 パスカル・プリッソン□脚本 マリ=クレール・ジャボイ、パスカル・プリッソン■鑑賞日 5月11日(日)■劇場 シネスイッチ銀座■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5) <感想>  この映画は絶対に観...... [続きを読む]

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