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2014年7月の12件の記事

2014年7月27日 (日)

弥生美術館&竹久夢二美術館(村岡花子と「赤毛のアン」の世界展)

2014/07/25(ランチのあと)

NHKの朝ドラ「花子とアン」見ています。
翻訳家・村岡花子の生涯を描いたもので視聴率も好調のようです。
文京区弥生2丁目にある、弥生美術館では、
村岡花子と「赤毛のアン」の世界展(7/4~9/28)
を展示中ということで、食後の散歩がてら行ってみました。

P1010293 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
弁護士・鹿野琢見氏によって建てられた美術館。 竹久夢二や高畠華宵の絵画が充実してます。 (鹿野氏のコレクションを基に設立された私立美術館)






入り口の拡大写真...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
P1010295
P1010296
P1010297










朝ドラ(連続テレビ小説)は、原作はなく、原案「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」を基に作られていて、この「アンのゆりかご」を書いたのが、村岡花子の孫娘「村岡恵理さん」
彼女が、祖母・村岡花子の書斎を「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」として保存し、その著作物や蔵書、資料を翻訳家の姉・村岡美枝さんとともに研究しているそうです。
こじんまりした私立美術館に、保存状態の良好な、蔵書や資料がいっぱいで、当時の環境や花子らが被災した震災(関東大震災)、そして空襲受けた太平洋戦争などを思うと、こうした「紙で出来たもの」をきちんと、丁寧にしっかりした管理が出来ている村岡家って立派だったんだなあ、と感じました。
村岡恵理さんについてですが、ちょうど、定期購読中の婦人公論(8/7号)に作家・林真理子さんとの対談で写真つきで紹介されていましたので、雑誌から写真を引用。綺麗な方です。
P1010300
朝ドラの見どころのひとつは、花子と「腹心の友」柳原白蓮の友情(ドラマでは仲間由紀恵が演じる蓮子)
林真理子さんは、20年前に「白蓮れんれん」という小説に白蓮の生涯を書いています。そんな経緯があっての雑誌対談企画でしたが、タイムリーで面白かったので対談
も少々引用。
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
村岡:白蓮さんから届いた、村岡花子宛の手紙の数々を、我が家では宝物のように大切に保管してきました。どう扱うべきかを考えながら、どこにも公表していなかったのです。
林:それで、2008年に恵理さんが書かれた「アンのゆりかご」で初めて公表されたんですね。いったい白蓮と花子さんはどんな友情で結ばれていたのかしら。

村岡:東洋英和の寄宿舎に24歳で編入生として入ってきた白蓮さんは、華族であるうえ際立つ美貌の持ち主。きっとそこはかとなく文学的な香りを漂わせていて、16歳の祖母をものすごい力で惹き付けたのではないでしょうか。
林:すでに結婚も出産も経験している白蓮さんには、
P1010301
同じ年頃の友達とは違う何かがあったのでしょうね。
村岡:ええ、そうだろうと思います。一方の祖母は、家族と離れ、給費生として裕福な家のお嬢様たちと暮らすなかで常に孤立感を抱えていたはず。また、本ばかり読んで過ごして来たから、頭でっかちでもあったでしょう。そんな祖母が、白蓮さんに出会い一途な友情を迸(ホトバシ)らせていく。 それは、どこか恋愛にも似たようなものだったのではないかと思います。
林:白蓮さんも、東洋英和にいた2年間が人生で一番幸せな時代だった、と何度も書いていますよね。花子さんと出会ったことで、失われた青春を取り戻せたのではないかしら。
村岡: 波乱に満ちた白蓮さんの人生を思えば、ささやかな間奏曲のような時だったろうと祖母は随筆に書いています。
(着物姿の人物が通称白蓮:柳原燁子(アキコ)→雑誌「婦人公論」より)
Img_0162
美術館は、左の入場券の写真にあるように
弥生美術館には画家の高畠 華宵(たかばたけ かしょう)氏
竹久夢二美術館には、言うまでもなく竹久夢二氏の作品が常設展示されています。
竹久夢二美術館は、ここ以外にも
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
岡山県に「夢二郷土美術館」
(文字通り岡山県出身:今の瀬戸内市)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
石川県に「金沢湯涌夢二館」
(夢二が湯涌温泉街付近に住んでたことがある)
━━━☆・‥…━━━☆
というつながりで、建てられた美術館があるそうです。ご一緒したママ友2人は、こちらの情報をご存知の(というか訪れていられる)ようでした。

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2014年7月26日 (土)

ランチに遅刻する(||li`ω゚∞)

(||li`ω゚∞)2014/07/25

猛暑日の中、ママ友と3人でランチを予定していました。初めて行くお店で(かちゃまた場所知らず)暑さなど平気scissors、楽しみにしていました。
でも、約束の時間に大幅に遅刻し、定時に待ち合わせ場所(判りやすいが涼しくない地上)に着いていた2人に大迷惑をかけることになってしまいました。
これが、電車等交通機関のトラブルだったら、まだ救われますが、私の時間間違えによるものでした。(凹む・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。)。
手帳に記入した時間とカレンダーに鉛筆書きした時間と、30分変更になって上書きした時間・・・は一致しているのに、何故か前の晩Yahooの路線で到着時刻調べをしていて
1時間(も!)違う、メモを作成していました。(この時間帯は、私鉄は10時も11時も同じ△分に電車を運行していたりするため、私の時刻エントリーミスか、書き取りミスかdown・・・ともあれメモにはしっかりと1時間ずれた到着時刻が書かれていました)
事態を把握したのは電車の中、心配した挙げ句、「どうしたの?とにかく待ってるねー」という留守電メッセージを入れてくれていて、それを聞きながら、スーッと頭から血の気が下がっていく(アニメにあるような)感覚。
それからは、気もそぞろ・・・タクシーに乗ったら早いか迷いながらも、結局地下鉄のほうが無難と判断してそのまま現地へ。先にお店に入ってもらっていながら、最終的には1人に迎えにきてもらう、というテイタラク・・・暑さの汗と冷や汗とで顔はボロボロでした。
down
こんな私も含めた3人で、来年の「母親会」の幹事をするのであります。この日初めてメルアド交換した人もいたわけでして、彼女にしてみたら、心の中で不安が何倍にも膨れ上がって当然です。「かちゃまたさん、ってこんな人だったのね・・・」と思われるのはその通りなのでよいのですが、問題は一緒に「幹事」のお仕事することです(なんかヤナ予感・・・と心の声が上がっていそう)。何とか今後、信頼回復に努めたいと心に誓いました(お二人とも本当に本当にごめんなさいweep
優しいお二人は、結局暑い中、何十分も私を待ち、お店に入っても、先に始めず、私を待っててくださいました。この日、お店があまり混んでいなかったことも幸いしました。
ランチ入り口の写真(帰り際に撮影)
P1010290

ルヴェソン・ヴェール 本郷店
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
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前菜
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
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フランスパン(大きさソフトボールくらいある)
 。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
P1010288   
メインは魚か肉から選びます。
こちらは本日の魚(鯛)
鯛も淡白で美味しかったのですが、付け合わせの「アサリ」の味付けがとてもいい感じでした。
P1010289
前菜の説明を受けて食べ始めた頃は、何だか味わう余裕もなく、説明もすべて忘れてしまうような心境でしたが、お二人のお陰ですっかりランチモードに浸り、メインディッシュあたりから美味しくいただいた、というこのずうずうしさは典型的オババのかちゃまたでした。
グラスワイン(スパークリング)付き、デザート選択制、飲み物(コーヒー、紅茶、ハーブティー)付き  で¥3000(税込み)

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2014年7月24日 (木)

東京芸術大学 モーニングコンサート

2014/07/24

以前から存在は知っていたけど、なかなか機会があるようでいけずじまいだった「モーニングコンサート」というものに、友人と2人で行ってみました。o(*^▽^*)o
開演が11時〜というこのコンサート、料金が¥1000とリーズナブルで嬉しいです、ただし「自由席」。そのため開場時間に合わせて、友人と待ち合わせして電車にのりましたが・・・、
この時間は、まだ通勤客や今の時期は「試験」の学生らも多く、train電車は大混雑sweat01
(意外なところに困難はあったのでした)。coldsweats01
東京文化会館が改修工事中(6月〜11月末)ゆえ、いきなり東京藝術大学主宰のコンサートです。
演目は、
大学4年作曲科在学生の作品、

大学3年器楽科在学生のピアノによるチャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23

Img_0160 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
管弦楽は:藝大フィルハーモニア
(東京藝術大学に所属するプロのオーケストラだそうです)
指揮者は、迫 昭嘉(さこ あきよし)氏
(東京藝術大学音楽部教授)
作曲担当の学生:秋山 友貴(あきやまともき)さん
ピアノ担当の学生:阪田 知樹(さかたともき)さん
偶然でしょうけれど、下の名前が共に「トモキくん」であります。ウチも「トモキ」って命名したらピアノとかもっと上手くなったかしら? 生まれ年が、ムスコ2と一緒だったり一つ違いだったりするため、プログラム見るなり、彼らは「現役合格の藝大生shine」と判ってしまうのです。凄いなあsign03

会場は、藝大の敷地内にある「奏楽堂」です。道を挟んだ反対側の「藝大美術館」には何度か行ったことありましたが、藝大キャンパス内は初めて。音楽学部のキャンパス、全国の音大目指す受験生にとっての「憧れのキャンパス」なんでしょうね。キョロキョロしすぎて写真も撮り忘れ、結局、奏楽堂前の1枚(入場前の観客が炎天下立って待っているところ)のみです。 入り口からここに向かう道には、「さすが藝大!松の木までカッコイイsign03」と言える、絵になる松の大木がありました。また、銅像(ベートーベンやショパン等有名人)はあちらこちらに点在。
P101028310:30am
自由席&この時間に来場出来る人たち(比較的時間に余裕がある人?)は大勢いて,会場前は暑苦しい風景。そこに、拡声器もなく係りの人が入場方法(チケット印字の番号順)を説明してましたが、なんとも手際が良くないなあ、これも「藝大」だからこの手のこと(客さばき)が苦手なんだろうか・・・などとどうでもいいことを思いながら待つ。
炎天下で待っただけに、会場内は天国の涼しさlovely  思わず、座席から1枚シャッターを切る。
P1010284
11時、コンサート開始。
藝大フィルハーモニアのメンバーが登場。男女比が2:1くらいに見えるけれど、座席から真正面に見えるコントラバスは全員男性。チェロの7人も皆男性でした。そして、他の楽器も含め男性奏者たちは全員、スーツにネクタイ(ほとんどサラリーマン風)姿なのでした。なんだかちょっと面白い。

ちなみに、コントラバスは、先ず、楽器の色が全員違い、竹に近いような色から濃いウォールナットカラーまで。奏者のネクタイも、えんじ色、紺色、薄いグレーに濃いグレー、と4人4様で、ネクタイのストライプの幅も様々・・・。(外国の楽団のような自由な雰囲気、とでも言うのかな?)、一方で女性奏者は総じて「黒い服」でありましたが、カッコイイのから可愛らしいのまで、ロングスカートからパンツルックまで、これまた自由でこのゆるやかなバラバラ感が妙に良かったです。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
1曲目の作者(秋山友貴さん)登場。作品についてマイクで語ってからの演奏でした。
写真通りの人、想像通り背丈もあり、最近の子は皆そうですが(ピアノの阪田くんも・・・強いて言えばウチのムスコ2もヒョロリんですが)足が細めで長く黒いスーツのズボンが似合う(これは住環境と食べ物の影響??)。
これを、一緒に観に行った友人は、「この『外見』が良いというのも大きなアドバンテージよね(今後世界的に活躍する場合は尚更)」と言ってました。

作曲のタイトル: Vestige for Orchestra  (2013−14)
 
プログラムによりますと、vestigeとは(過去の)痕跡、面影、名残などの意味を持つ言葉であり、本作の着想の一端となった音楽に於ける記憶、実体を持たない痕跡といったものについての関心を示している。
とありました。炎天下歩いてきた頭には難解で訳判りませんsweat01
作曲者本人の説明では、「冒頭の和音素材が、別の和音素材と相互に影響を及ぼし合いながら展開します。」ということだったので、素人のかちゃまたは、どんな和音が・・・!?と期待していましたが、なんだか和風の音で始まり、メロディがよくわからず、どちらかというと幻想的。私のイメージでは、「熊野古道」などを歩いている感じでしょうか。例のコンバスの4人が、弦で楽器の「お腹」にあたる部分を「のの字」にクルクルしていました。そんな音を使う演奏なのであります。(ふと気づくと友人は隣り席でスヤスヤsleepy
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
2局目、 ピアノ奏者(阪田 知樹さん)
音高、と言われる東京藝術大学附属音楽高等学校を経て現在、藝大生。
全日本音コン、ピティナコンペティション、ヴァン・クライバーン等様々なコンクールで受賞歴があって、写真よりもナイスガイでありました。(演奏中に、自分の手だけでなく、ピアノの白鍵黒鍵をさりげなく、くまなく拭いていたのも印象的)。
彼も、プログラムに解説文を載せていました。
note
「星の数ほどあるピアノ協奏曲の中で、世界で最も広く親しまれている協奏曲の一つが、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番作品23である。
  豊かなオーケストラの響き、印象的な旋律、ピアノの華やかな技巧が一体となり、ピアノ協奏曲の醍醐味が聴く者を捉えて離さない。」
そう、その通りです!!(o^-^o)
かちゃまたが中学時代、お小遣いを貯めて、生まれて初めて自分で買ったクラシックの
レコード(LP版)が、この曲と確かラフマニノフの2番(フィギュアスケートの真央ちゃんが使った曲)が入った「リヒテル」がピアノを弾いている、(当時の私は「胸を打たれ」聞き惚れた)というもの。
今、このブログを綴りながら、CD(ピアノ演奏リヒテル、指揮カラヤン)で同じ曲を聞いてみてますが、今日の演奏とは、スピードや低音や高音の響かせ方が違う気がする。
テンポが良い分、阪田くんの演奏は、明快で若々しかったです。
演奏後、ホールの階段を降りながら、近くを歩く学生連れから漏れ聞こえて来た話し声「サカタ先輩、すげーな〜、おんなじ学部生とは思えないよ〜なんかオレ、ショック・・・」。そうでした、今日の観客には、藝大生の後輩たちもいたわけです。そっか、「すげ〜」人なんだ。と小耳に挟んだので、帰宅後ネットで調べたら、確かに凄いです。今年度、江副財団の奨学生にも選ばれているサカタくんは、なんと4日前の7/20(江副財団)には、シューマンのピアノ四重奏曲を弾きまくっていました。そして、日本だけでなく、アメリカ(5月)、チェコ(6月)にも出向き、今年はまだまだスケジュールが一杯です。

彼の解説で、この曲の第三楽章が、ウクライナの民族舞曲「ベスニヤンカ」を基にしたロンド、であることが判りました。「民族的リズムを前面に押し出し、熱狂的な盛り上がりをみせるこの楽章は、雄大な協奏曲を閉めくくるのにふさわしい。」と。
ウクライナ・・・今、大変なことになっていますが、こんな素晴らしい民族舞曲を持つ人々が暮らしている国なのですね。なんとか早めに平和になりますように・・・(祈)
この曲、若きチャイコフスキーが初演をルービンシュタインから「陳腐で不細工」とダメだしされていたなんて、信じられない!。ということは、本日1曲目の作曲者、秋山くんも、今後の活躍を期待しています。
写真が少ないので、こちら、同じ東京芸術大学内のチケット取り扱い場所(藝大アートプラザ)の写真も掲載。建物に伝統が混在していて、いちいち素敵であります。
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奥に見えるガラス張りの建物がアートプラザ
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アートプラザ入り口から、門の方を振り返って撮った写真。

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2014年7月22日 (火)

ボリショイサーカスを親子で見る

2014/07/20

連休の二日目。 千駄ヶ谷にある東京体育館ではロシアのサーカス「ボリショイサーカス」公演中(7/19~27)で、夕方5時〜の部のチケットをいただいたもので、連休の中日でもあり、ここは家族で観に行くことに・・・。
実は、かちゃまた家では、子どもをサーカスに連れて行ったことがこれまで皆無でありました。
「親子」で見る。この表現に偽りはございませぬが、我が家の「親子」とは、かちゃまた夫婦とその子ども(20代x2)、そして、かちゃまたオットとその母親、という母子(が、この母は当日風邪でドタキャン)。
実際、会場へ行ってみると、入り口周辺には、幼児〜小中学生とその親、または大人だけの数人連れ、などが多かったのですが、そこは、「夕ご飯(飲酒beer)付き」というエサも一緒に撒かれておりますれば、ムスコたちは、ヤッホーhappy01っていうノリでやってきました。
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撮影可能なのは、エントランス付近のみで、会場内は当然ながら撮影、録音、録画すべて厳禁でした。 商魂たくましいボリショイサーカス、開演前から、会場に。クマ、馬、犬を配置して、お客さんたち(予約済みの方々だと思われる)と、記念写真を撮っています。
子どもが大きい(年齢の)我が家では、「一緒に写真撮りたいよう」とか、会場内の各種グッズ販売に、そそのかされなくて、ここでは財布の紐はグッと閉まってましたmoneybag(後で減るけどねbottle
ここのサーカス団員は、販売も大道具の設置も(空中ブランコ用の網など)何でもよくやります。働き者、というよりは「ミッション:使命」なのかな? サーカスのパンフレット、価格は千円なのですが、ボール紙に「1000¥」と数字と円マークを逆に書いて振りかざしていました。(気持ちは分かるなあ)
直前の公演がずれ込んで開始が遅れ気味でしたが、それとはきっと関係なく、明るかった会場が突然暗くなりサーカス開始です。(日本の場合、近頃では、映画館も劇場も、いきなり真っ暗にはなりません。)こういった展開は、「やっぱり、お国柄なんじゃない?」とムスコ。折しも、マレーシア航空機が撃墜され、乗客乗員全員死亡のニュースが流れてほどないため、どうしても、ロシア人の逞しさが、「やさしくないお国柄」に見えてしまします。

世界的に有名なサーカス団のパフォーマンスは、大人が見ても充分な(というより余りに小さい子どもにはもったいないくらい?)素晴らしいものでした。イリュージョンとか、親子で「まったく不思議、全然分らない・・・sign02」。動物の調教も驚きの素晴らしさ。クマや馬とここまで演技が出来る、というのはどれだけ気を使いながら練習を重ねてきたのだろう、と想像も出来ません。空中ブランコ含め、高いところで落下のリスクを背負ってする演技は、まさに、息を呑む、というか手に汗握るものでした。
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サーカスは休憩いれて2時間。終わって外へ出ようとして、外が豪雨と雷鳴で別世界になっていて、ビックリ。こんな天気だと、日記を書かない子どもたちも、しばらくは忘れない「サーカスを見た」という思い出の日となる、かな?
夕ご飯は、京王線が落雷で止まってしまったこともあり、なんとか最寄り駅の近隣まで戻り、「すし 三崎丸」に入る。実は、先週、世田谷パブリックシアターでブラック・メリーポピンズを見たあとも、キャロットタワー地下1階の回転寿司「海鮮三崎港」に友人と2人で入り小腹を満たしておりました。この、お寿司屋さん、私は結構お気に入りなのですが、それについて、朝日新聞土曜版(5/17付)に作家の柚木麻子(ゆずきあさこ)さんが「作家の口福」というコラムで取り上げていました。以下引用。
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
海鮮三崎港「ただいま」が似合う寿司
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  回転寿司の「海鮮三崎港」は鮮度の良さが魅力なのだが、近所にないのが残念だ。大抵、東京・三軒茶屋のキャロットタワー地下1階のお店を使う。決まって、世田谷パブリックシアターでお芝居を見た帰りだ。長い舞台はお腹が空くので、エスカレーターを駆け下りるようにして飛び込む。
 
 たまにしか行けないのに、カウンターに腰掛けるたびにしっくりと心に馴染み、お茶を飲むだけで「ただいま」とでもつぶやきたくなるのは何故だろう。(中略:このお店の特徴的な寿司ネタの話題) 
見渡せば、一人の女性客がとても多い。もしかすると、同じお芝居を見た仲間かもしれないな、とちょっと思って嬉しくなった。
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

この、京樽グループの傘下にあるブランドのお寿司屋さん、酢飯が食べたくなるときに気軽に行ける(リーズナブルな)お店です。今日は、雷雨だから空いているかな?と思いきや、雨は上がり、逆に混みあい始めておりました。なんとかカウンターに4人並んで座れましたが、カウンター越しの注文がなかなか現れません。それでも、この日のお客さんたちは、常連さんなのか、文句も言わず、気長に待っているのでした。私も、板前さんが作るもの以外の注文(チーズスティック揚げ、イカゲソ揚げ、茶碗蒸し、カマ焼き等)を注文して、待ち時間を有効活用?!してました。

激しい雷雨のせいで、帰り道は、かなり涼しくなりました。

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2014年7月19日 (土)

24年ぶりの再会

2014/07/18

結婚前に正社員として働いていた会社の職場の先輩2人と、スケジュール調整が叶って
再会、ランチ、散歩、おしゃべりを楽しんできたhappy01heart01
振り返ると、働いていたのが30年前。それぞれ家族を持つようになって、お互いに一人目の子どもを連れて行き来したところまでで、そこから転勤やら転居やらで「年賀状のやりとり」の関係がず〜っと続くこととなり、先輩方は、それぞれ、男女2人のお母さん、2x姫+1x太郎の3人のお子さんのお母さん、となっていました。
30年前の勤務先は渋谷、その後、会社は移転してしまいましたが、その頃のビルはどうなっているのか??も見てみたくて、渋谷に集合しました(待ち合わせも敢えて「ハチ公」前に設定coldsweats01
P1010273
待ち合わせ時間の少し前に到着して(外国人観光客に混じって「ハチ公」の写真など撮り)ちょっとドキドキしながら待っていたら、先輩2人が「わ〜、かちゃまたさ〜ん」という感じで走り寄ってきてくださり、その顔と声と雰囲気に、一気に30年前気分になりましたlovely
食事は、ハチ公の前のスクランブル交差点を渡った正面にある、「Qフロント」の8階にある「ぷん楽」というお店。バーニャカウダ食べ放題&ドリンクバー&サラダバー付きのお店です。
P1010274
「ぷん楽」 私自身は3回目ですが、毎回、接客、コスパいずれも満足度高いお店です。
ランチしか行ったことないくせに、ムスコ1に紹介し、夕方〜の部を利用したムスコも納得scissors(野菜が豊富ゆえ女子受けが良い、と想像)でありました。
¥1420(税込み)のランチ3人分がテーブルに置かれるとこんな感じ。
P1010275
ここに、さらに、肉または魚(選ぶ)のメインディッシュが来ます。(メインディッシュが置かれたらテーブルが一杯になりすぎて
写真はこちらの方が綺麗。
(メインディッシュだけあとで撮ろうと思っていながら、話しに夢中で忘れてしまったsweat01
転勤で3年半前に東京に戻ってきた先輩から、「これ、かちゃまたさんに渡せなかった写真なの」」と手渡してくれた写真。撮影日がなんと,
[1990/09/27]
です!!  ひえーwobbly 、昨年、ぷん楽の夜の部利用したムスコ1が写真の中では3歳で弾けるような元気さで写っております(砂場で裸足だし)。そこに収まっている私も「若いじゃん( ´艸`)プププ」。先輩の家に遊びに行き、そこの(マンション敷設)の砂場だそうで、黄色いこどもバケツやら、ピョコタントンカチやら、今の生活とは全く無縁のものばかり写っていて、その「砂場」の記憶が私には皆無で・・・でも着ている洋服は、そうそう、この服あったあった、と思い出していました。
食事は、始めのうちはバーニャカウダのソースが煮詰まりそうなくらい、おしゃべりに夢中でしたが、話せばお腹が空き、「そうだ、食べようempty)」となると、ドリンクバー&サラダバー、にパンと雑穀米とスープ、おかわり自由なので、それぞれ、好きなものを好きなだけいただきました。restaurant
今日の天気は、ある意味恵まれてました「予報は曇り」。大気の状態が・・・とか、ところにより雨・・・と言われていたのが、結局、夜まで「どんより状態」で保たれたため、紫外線も気にならず、汗もあまりかかず、渋谷を散策。元の職場のご近所でありながら、3人とも一度も訪れたことのない「金王神社」参拝して、思い出のあるエリアをテクテク。それぞれが30年前の記憶で共通のものもあれば、微妙にずれているのもあり、そもそも街のパーツがかなり入れ替わっているはずでもあり、それでも30年変わらない(高層ビルとかテナントはともあれ、ビル自体は動きようありませんから)風景を3人で見るのは
ここまで生きてきたがゆえの「愉しみ」でした。
お茶しようと入ったお店が「ルノアール」
この数年は、スタバやドトールに押されて低迷しているのだとばかり思っていましたが、渋谷店では、さまざまな年齢層に男女問わず利用されていて、気づけば満席full
アイスコーヒーとケーキで、2時間半ほどおしゃべりして、またの再会を約束して分かれました。
「乳がん」を体験して以来、「食べたいものは食べる」「会いたい人には会う」「行きたいところには行く」を実践している私ですが、それによって得るものが大きい=有意義な生活、という実感があって幸せだな、と思うのです。(このup気持ちが、ナチュラルキラー細胞を作り出し、結果的に、がんの再発防止になってくれると一石二鳥ヽ(*≧ε≦*)φであります)

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2014年7月18日 (金)

舞台「ブラック・メリーポピンズ」を観に行く

2014/07/17

朝、朝食片付け、ゴミ出し、洗濯を済ませ、さあ、フィットネスへGO!
というときに、友人から連絡telephone
舞台のチケット、一緒に行く相手が体調不良にて、
「もし、かちゃまたさん、ご都合良ければ行きませんか〜sign02
という嬉しいお誘いヽ(´▽`)/
 (プールプログラムを短縮して参加。バタバタ帰宅後イソイソと出発)、
場所は世田谷パブリックシアター、午後2時〜
舞台の内容、これがまた、私の趣味にないジャンルで新鮮wink
「心理スリラーミュージカル」というもの(こんなの初めてデスnotes
タイトル:「ブラック・メリーポピンズ」
出演は、
  一路真輝:いちろまき(メリー・シュミット)
  音月  桂:おとづきけい(アンナ)
 小西 遼生:こにしりょうせい(ハンス)
 上山竜司:かみやまりゅうじ(ヘルマン)
 良知真次:らちしんじ(ヨナス)
この5人で、一路真輝以外の4人は、休憩無しの約2時間の上演中、歌いながら出ずっぱりであります。ハンス役の小西くんの背中の汗(スーツの上着にも染み出す凄さsweat02がしかし、お顔は、汗だく感ゼロで怒りや悲しみを歌い上げていました(プロfull。上着を脱ぎ捨てる場面があって、脱いだら、ベストと白ワイシャツ・・・これらを通過して上着の染み出しwobblyとは、ほとんどW杯サッカー選手並み?!の汗でしょうか)
P1010270
 
P1010271
sharp、舞台のHPよりコピー、
【ストーリー】
1930年代、著名な心理学者グラッチェン・シュワルツ博士の豪邸で火事が起こった。
この火事によって、豪邸および博士の遺体さえも燃え尽きた。
この事件は大きなニュースとなったが、何より人々の興味を引いたのは、シュワルツ邸の養育係メリー・シュミットが、業火の中自らは火傷を負いながらも、博士の4人の養子たち、ハンス、ヘルマン、ヨナス、アンナを劇的に救出したということだった。
しかし、メリーは失踪。
残された子どもたちは、事件の衝撃かその晩のことを何も覚えておらず、火災の原因は何もわからないまま闇に葬られた。ところが、次第にメリーのアリバイが疑われる証言が出始め彼女は容疑者として追われることとなる。
それから12年。
いつしか事件は忘れ去られ、4人の子どもたちはそれぞれ違う家庭の養子となり新しい人生を送っていた。しかし、そんなある日、彼らに、グラッチェン博士の手帳が届く。
そこには事件の真相が封印されていた。
パンドラの箱が開けられたとき、4人が見たものは・・・。


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
以下ネタバレ。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
最終場面で舞台が大きく変わります。
ここ(世田パブ)の舞台は、前方に大きくせり出しているような感じでそれを利用した大きな正方形の部屋。
正面奥に観音開きの出入り口。
それ以外の壁には、オーガンジー白のカーテンのような生地で覆われていて、舞台中央にある長椅子(大人が楽々横になれる大きく立派なソファ)と共に、照明の色彩効果で、
出ずっぱりの4人(衣装を変えるヒマなし)の心理状態、現在の姿、幼少期等、多くを語ってくれます。(6人目の登場人物並み!)
宝塚出身の2人(ともに雪組の卒業生だそうで、)は、トップスターにいただけのことはあり、立ち姿が「ザ、宝塚!」、横顔のキリッとした美しさも「ザ、宝塚!」。そして何より、舞台の中央に一人だけでいても、「スターの座shine」にいた経歴が全身から漂ってくるような存在感sign03
音月桂さん、今回が初舞台なのだそうですが、歌も上手(男役だったそうですが、高音域も美しく歌えてます)。
会場は、やはり、役者5人のいずれかの「ファン」層がほとんどなのだと何となく思いましたが、そうした観客への「サービス」(笑いを取る場面)もちゃんと取り入れてて、やっぱり商業演劇って逞しいなあ、と「実は私は意味良く判んないなあ、」と思いながらも一緒に笑ってしまったかちゃまたです。
そして、最後に気づいた衝撃的な事実は、このミュージカル、歌だけでなく伴奏等の音楽も「生演奏」だったのでした。最後にステージが「部屋」から「アウトドア」に一瞬にして変わるときに、演奏家と楽器(ドラム等)が現れます。
「心理スリラー」、と題している以上、ストーリーを堪能してほしくて演奏家たちを隠したのでしょうか?(でも、ミュージカルなんだから楽器隠さなくても・・・)
食事に例えると、食べ終わってから
「鯛やヒラメの刺身を『冷凍』だと思って食べていたら、食べ終わってから「あれはね、釣れたての生鯛&ヒラメだったんだよ〜」
と言われたような気分です。
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2014年7月17日 (木)

映画「超高速! 参勤交代」を観に行く

2014/07/16

水曜レディースデーである本日、折よく、病院診察日なので、診察(予約は午後)の前を利用して、映画を楽しむ (catface これは、私の恒例行事をなりつつあります。マイドクター、水曜診察日に感謝だわンheart04
本日の映画は、
「超高速!参勤交代」
通常でも8日かかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられた小藩が、奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇。第37回城戸賞の入選作を、『鴨川ホルモー』などの本木克英監督が映画化した。資金も人数もない中、藩と領民を守るため奮闘する藩主には佐々木蔵之介、ヒロインを深田恭子が演じる。共演には伊原剛志、西村雅彦、陣内孝則ら実力派がそろう。(Yohoo映画の解説より)
8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然、通常でも8日かかり、さらに莫大(ばくだい)な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)の謀略で、弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は困惑しつつも、知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。(Yohoo映画のあらすじより)
時代劇映画ですが、娯楽作品です。
楽しめます!!   軽いけど…(ええ、それってあり得ないよね〜、というシチュエーションが多々ありますが、それと同じくらい、起承転結の中に主張するものが見えて(小国藩が頑張る姿とか、老中と隠密のこととか)この時代をよく表現出来ていてなるほどね〜(評価が高い理由が判る)と感心しました。私的には、転→結がちょっとくどかった(長く感じた)けれど、登場人物(役者さんたち)も、なかなか適役でしたし、時代劇がこんなにコメディになるのもまた良きかな〜heart04でした。
見終わって、映画館のエスカレーター降りながら、私の後ろに付いたオバさん連れが、
「花子とアン」の「お父やん=(伊原剛志)」も「お爺やん=(石橋蓮司)」も出ていたね。
などと言ってましたが、3月に観に行った「スーパー歌舞伎」の「主役=(市川猿之助)」と「準主役=(佐々木蔵之介←今回の映画の主役)」もセットで出てくる場面があって私的には楽しめました。
見終わってから気づいたことに「女優さん」がほとんど出ていないなあ、という点。
深キョン、こと深田恭子と元宝塚女優の舞羽美海の2人しか記憶になかったです。
今春の映画「偉大なる、しゅららぼん」を見損なったので、深田恭子が見られて良かったです。(なんとなーく好きな女優さん)

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

この日の夜、テレビを見ていたら、NHKで22時〜「歴史秘話 ヒストリア」という番組で

参勤交代はつらいよ
加賀百万石 お殿様の遥(はる)かな旅

というものを放送していて、このタイミングだからこそ、などと見ているうちに、睡魔に襲われ、半分程見てバタンキューbearing でありました。
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2014年7月14日 (月)

「辻井伸行 プレミアム・リサイタル」に行く

2014/07/10

一度、生演奏で聴いてみたかったピアニスト:辻井伸行 くんのリサイタルに行きました。
「辻井伸行* プレミアム・リサイタル」 19時開演 ;紀尾井ホール にて
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リサイタルというコトバの前にプレミアムと付いています。
何が「プレミアム」なのかと思っていたら、
会場のコンサートホールが、「音響抜群のクラシック専用ホール」だからなのだそうです。
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プログラムには
『極上の音響空間で聴く至上の感動』とありました。
プログラムは、
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
前半はラヴェル
ソナチネ(1〜3)【約10分】
夜のガスパール(1:水の精、2:絞首台、3:スカルボ(地の精) 【約25分】
後半はショパン
バラード 第4番 【約10分】
ピアノ・ソナタ 第3番 【約30分】
アンコール: ラヴェル 「水の戯れ」
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というリサイタルの王道パターンのような内容でした。
CDやDVDと違い、印象に残ったことは、本人が係りの人(マネージャー?)にエスコートされて登場したあと、お辞儀をしてイスに腰掛け、演奏始めるまでの、辻井くんの慎重かつ神妙な様子。
イスの高さと座り心地を何度も何度も確かめ、また、鍵盤も見えないから
最初の音を出すために(鍵盤に触って確かめる訳にもいかない)ピアノの
両方の端を手で確認して、そこから「第一音」の鍵盤を予想して弾きだす
ようなのです。
改めて、「全く目が見えない」人であり「ピアニスト」なんだなあ、と感じ、
なんだかグッときました。
しかし、さすが、国際ピアノコンクールで優勝(ヴァン・クライバーンコンクールでは日本人として初優勝)だけあって、落ち着いて集中して弾くさまは、安心して見ていられます。
彼の演奏は、弾く姿にも出ていますが、他のプロピアニストの一部によくあるような
「格好つけて」とか「ロマン派の曲だから、自分の弾き方で」
というような気取ったところがなく、ひたすら「純粋」でした。
点字の楽譜は一切使わないそうで、ってことは、どのようにして
このリサイタルで弾く曲を習得しているの?(いわゆる耳コピ?)
全盲でここまで弾ける能力、というのは、やはり天才なのかもしれません。
同じように、乳幼児のときから目が見えないピアニストとして
「梯 剛之(かけはし たけし)」さんがいます。が、この方は、父親が元、N響のヴィオラ奏者で、母親が声楽家、というDNA的には、「やっぱりそうなんだ」という感じがあるのと、惜しいことに有名な国際コンクールでの「優勝経験」が「無い」ことが、辻井くんと違う。
 音楽の世界では(他でも?例えばW杯とか)とにかく、「優勝」が重要なので、彼の受賞の意義はとても大きいのだそうです。
ショパンのバラードとピアノ・ソナタ はともに大好きな曲ゆえ、CDも何枚か持っています。全員(といってもそれぞれ3〜4枚ずつだけど)弾き方が違う、というのが面白いところ。
そんなわけで、今夜の演奏を楽しみにしていましたが、結果的には、
「う〜ん、何だか品行方正なバラードsweat02」という印象です(私は、4番の場合は、もっと感情がグルグル、ユラユラするような部分がある方が好きなのだと思う)
ピアノソナタ3番は、カッコイイheart
でも、私には、アンコール曲(ラヴェルの「水の戯れ」)が一番美しく聞こえました。生演奏で胸を打たれる響きに出会っちゃったlovelyという感じ
感性の鋭さが、音で「水」を表現する、のにピタリと当てはまってました。
本当に「水」が戯れている!!!と音を聞いてて感じました。
劇的な感情(詩を基に)を表現するよりも、こうした「癒し系」とも言える音
、彼は得意としているのではないかと思いました。
それにしても、エイベックス・クラシックと契約した辻井くんの忙しいことsweat01
今回の全10公演でも本州と九州を走り回っているような状態。
この先も、スケジュールがいっぱいみたいで・・・。
貴重なshine芸術家なので、大切に扱ってください。
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2014年7月13日 (日)

原宿散歩とイタリアンランチ

2014/07/10

台風8号で、沖縄および本州内陸部が大変な状況だなあ、とテレビを見ながら過ごす一方で、東京はなんとか天気が持ちこたえ、予定通りのメンバーで「散歩とごはん」をしてきました。(相変わらず欲張りな私は、この日の夜もリサイタルのチケットを取ってあり、それは別に記します)

原宿駅の竹下口に11時集合(今回は6名)。
竹下通り入り口のアーケードが電子表記になっている!!

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明治通り方向に向けて歩き出してすぐ、
幹事さんが、
「ハイ、皆さま、今日は先ず、こちらで『プリクラ』を撮りま〜す」
というので、急に全員で浮き足立って
楽しくなってしまったのでした。
最近のプリクラはすごいことになっていました(写真もお店も)  美メイク加工が一瞬のうちになされて、6人全員で撮った写真が、まるで、韓流ダンサーユニット???

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みたいになっています。書き込み(落書きやスタンプ)も出来るし、スマホ宛に画像を送付出来ます(が入力に時間制限があり、モタモタしているとアウトなのですbearing
出来上がったプリクラをそのお店の作業台(テーブル)に備えてあるハサミで切り離して、6人で分けました。(さすがに6人で写ると小さく、虫眼鏡が必要だね〜なんて笑っていたところ、そのあと訪れた、ダイソー原宿店(外国人の利用客が多くて有名)でメンバーの一人が本当にルーペを購入coldsweats02
ランチしながら再び皆でよーく見た!!)
400円でこのように楽しめるとは、思いがけず楽しかった〜
「遺影モード」とか作れば、高齢者にも「受けそうだねlovely」とか何とか食事の会話が弾みました(笑)
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
工事中の現場のフェンスにまで、原宿らしさ、が
P1010239漂っています。
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
スナック菓子メーカーの「カルビー」」のアンテナショップに立寄り、一皿買って、これも6人で分けて食べました。
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こうした、誰でも「た〜のし〜note」と思えるようなお店が、竹下通りには点々としています。
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キャンディ屋さん。
見ているだけで、なんとなく明るい気分になってくる。
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
さて、散歩しながら辿り着いたレストランはイタリアのトスカーナ料理のお店
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リヴァ・デリ・エトウルスキ・サーラ・ジネストラ
であります。
トスカーナ風の一軒家です。
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トスカーナ州とは、イタリア中北部にあり、
そこの料理の特徴は、「農民の食生活を基本に、中世に銀行家として栄えたメディチ家の食文化が融合したもの」だそうです。
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イカスミで作ったコロッケ。
割ると、中は真っ黒クロスケ。
(真っ黒クロスケの粉ふきいも、みたいな感じ・・・)
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ウェイターさんの説明を聞き取るだけだと、食べ終わって歩きだす頃には、もうほとんど忘れている。
この緑のソースは「ルッコラ」で作ったもの、というところだけ記憶に残る。
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手作りパスタ
トッピングは、茄子の素揚げ
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パン、美味しかった。
6人中で一番よく食べたかちゃまたでした。
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メインの肉は「豚」・・・美味happy01(このごろ豚肉の美味しさに目覚めているかも)
添え物の野菜の「紫キャベツ」を焦げる寸前まで焼いたものは、初めて食べた味(農家の食生活なんでしょうか?)
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飲み物はコーヒーとビール・・・・・・・・・・

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ペローニ、というイタリアビール。
お店の人が「青リンゴ風味」と言っていました。そんな、アップルタイザーみたい?なビールってどんなだろう。
と注文してみたら、スッキリ軽く、いろいろな料理と相性が良さげの、いわば「模範生」のような味わいのビールでした。
時間をかけて、ゆったり味わえるお店で
至福の時間を過ごし、「さあ、またがんばろっ」って、猛暑を前にリフレッシュしたのでした。
 

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2014年7月11日 (金)

「円卓ーこっこ、ひと夏のイマジン」を観に行く

2014/07/09

午前中は、通院(乳がん治療:リュープリン注射と採血)のため、病院へ行き、お昼過ぎに解放されるのをいいことに、「水曜レディースデー」で映画を観る。
芦田愛菜ちゃん初主演映画「円卓ーこっこ、ひと夏のイマジン」
監督:行定勲  原作:西 加奈子
公開直後から気になっていた映画。
芦田愛菜ちゃんが、関西弁で「うっさい、ボケ!!」を連発し、大家族で結構幸せな日々を疎ましく思うような小学3年(いわゆるギャングエイジ)のダークヒロインを演じる、ということに加え、出演者もなかなかの顔ぶれ(父親の寛太=八嶋智人、母親の詩織=羽野晶紀、祖父の石太=平幹二朗、祖母の紙子=いしだあゆみ、などなど)も見てみたくなるラインナップでした。
この映画、関東方面では、今週でおしまい、が多く、上映館も少なく、あっても、朝早くとか夜遅く、となっていて病院帰りとはいえ、日比谷まで出向きました。

映画館は、日比谷シャンテ 、小劇場といえるこの映画館、実は初めてでした。
映画の看板には、なんと上映最終日(7/11金曜日)最終回のあとに、監督出演の「トークショー」がある、というお知らせがあり、行きたいな〜と思ってみたけど私は金曜は夕方から仕事です(残念crying

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看板には、行定監督のサインと共に、
「小津安二郎 監督の“生まれてはみたけれど”のような大人の見る絵本を目指しました」とありました。
簡単に言ってしまえば、こっこ(琴子:芦田愛菜)が主人公で、小学3年の夏の成長物語です。ストーリー的には、やや退屈でした。眠くなってきたところで、鼠男出現により目が覚めました!!(笑)
芦田愛菜ちゃんの天才子役ぶり&今しか出来ない演技、と楽しめました。
わずか9歳で、このメランコリックな少女をここまで演技出来るというのは、自分が子どもだった頃、そして、自分が育てた子どもの9歳の頃を思い返すにつけても、改めてすごいなー、と感心してししまうのでした。
愛菜ちゃんのみならず、他の子役(ぽっしゃん役の吃音も演技とは思えないほど)たちもみなそれぞれ上手でした。(愛菜ちゃんに引きずられて?ハイレベル)
祖父役の平幹二朗が、こっこにイマジンの説明をするとき、
「相手の立場を想像してごらん」
と言います。
また、原作者の西加奈子さんは、
イマジンとは、何かに寄り添うために必要なこと、だと映画HPで述べられていました。

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2014年7月 7日 (月)

春風亭昇太 独演会に行く

2014/07/06

今年前半はやたらと取れてしまった落語のチケット。
ラスト1枚は、独演会(春風亭昇太)でありました。
落語好きなムスコ2と行きましたが、今回は「学生券」があり、席が離れているチケットでしたが、何のことは無い、同じ列の中央塊の左右の端っこ2席に別れての鑑賞。
これで、学生券は、半額までは行かずとも,4/7(¥3500→¥2000)になるのだから、学生ってお得な身分!!(私も、30年前、もっと利用すれば良かったbearing
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配布されたパンフレットには、
「本日の落語の演目は、聴いてのお楽しみということで、このパンフレットには書いてございません。なお、お帰りの際には、会場入り口付近に演目を貼りだす予定でございます」
とある。そもそも、終演時間が「未定」とは…
こんなの初めて。
これもお客を楽しませる要素?
それとも手抜き?
開演のチャイム音のあと、(この会場は「幕」が無い)
ライトアップされた高座に向かって出て来た昇太さんは、なんと洋服姿(Gパンに和風のアロハっぽいシャツ) そこで、近況報告を含めた笑えるトークを展開して、「では、着物に着替えてくる間、弟子の落語にお付き合いください」といって下手に消え、弟子(昇也)登場。そのあと、着物姿で登場した昇太、古典を一つ、着物をその場で着替えて
創作落語を一つ、仲入り(15分)のあと、羽織袴姿で現れ、古典「船徳」を披露して、終演は16:15でした。
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2014年7月 2日 (水)

映画「グランド・ブダペスト・ホテル」を観に行く

2014/07/01

今日から7月。今年も残りが半分になりました。
毎月第一火曜日は、吉祥寺にあるカルチャースクールでカリグラフィーの講座に参加しています。もう、8回目にもなるのに、家で復習をしないから、亀の歩みの上達度down
(カリグラフィーは言うなれば、西洋ペン習字、というようなもの。受講生はそれぞれ自分の課題に静かに真剣に取り組んでいます。私にはまだ、2時間が長くて集中力が持たず、ヘタレそうになりながら、まあなんとかやってます)
そして、今日は月の始めの「一日」でもあり、映画のサービスデーheart04
受講後の開放感に浸りながら、JRに乗って新宿へ…
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「チョコレート・ドーナツ」を観たときと同じ映画館(シネマカリテ)で
「グランド・ブダペスト・ホテル」を観ました。
舞台は、壮麗なアルプス山脈に囲まれた旧ズブロフカ共和国の高級温泉リゾート地、ピンクに彩られたアールデコ調のキッチュな装飾を施した老舗の[グランド・ブダペスト・ホテル]。コトコトと昇って行くケーブルカーに揺られて辿り着くヨーロッパ最高峰のホテルを訪れる客のお目当ては“伝説のコンシェルジュ”と崇められていたグスタヴ・H。マダムの夜のお相手まで務める徹底したプロ意識、顧客のどんなわがままにも優雅に応えるそのサービス精神で、快適な空間を提供、宿泊客のハートをがっちり掴んでいた。ところが、一番のお得意さまである伯爵の未亡人が殺害され、遺言でルネサンス時代の絵画の譲渡人にされてしまったグスタヴは、殺人の容疑をかけられ逃亡の身に。愛弟子の新人ベルボーイのゼロと、秘密結社やゼロの婚約者のパティシエらと共に、ホテルの威信を守るため、自らの潔白を証明するための謎解きに挑んでいく…。(映画館シネマカリテのホームページより)

先ずは、美しい映像や、この映画の世界観に、異国ならではの「お洒落」を感じて、「ザ、お楽しみ映画」に浸っている感触が楽しかった。ホテルの外観はなんと、ピンク色。エレベーターの内装が壁も天井も「深紅」だったり、およそ日本では採用されないような色彩です。
この映画の舞台を設定するのにアンダーソン監督とスタッフは、東ヨーロッパを旅して歴史あるホテルを多々取材し、最終的には使われていなかった百貨店をアンダーソン監督特有の色遣いやエッセンスを加味して改装。そうして"グランド・ブダペスト・ホテル"を実在させたわけですが、音楽に関しても時間をかけて独創性に富んだ音楽を研究し、自ら命名した"ズブロウキアン・ミュージック"を完成させています。
そして、内容は、サスペンス仕立て。色彩の鮮やかさとは裏腹に、「戦争」が時代に陰を落とし、じわじわと影響力を増大させていました。話しの展開はテキパキしていて、時折、マンガチック(劇画タッチ?)でもあり、主人公が危機的局面で長々としゃべり続ける場面にヤキモキしたり、パティシエが可愛くて勇敢なのが頼もしかったり、ベルボーイの立場になって想像したり、といろいろな登場人物に感情移入して楽しめました。

パティシエのアガサ、といえば、この映画のHPにメンドルの“コーテザン・オ・ショコラ”の作り方、というコーナーがあり、その動画がBGMとともにとても興味深かった。(が、映画の中では、厨房の様子はほんの少ししか出てきませんでしたけれど…)音楽が、架空のズブロフカ共和国を上手く表現して余ある、明るくてバロック時代のサロン風なメロディーが耳に焼き付いて心地よかった。楽器は多分バラライカとか使われていると思うので、エンドロールでコサックダンスするアニメーションが流れたのが、また楽しくてクスっと小さく笑いたくなるのでした。
結果的に、ハッピーエンドではなく、主人公も独身(多分)で女性関係がいい加減そうだし、あの時代ならではの、流行病や戦争による情勢不安の犠牲になったり、と
多くの人々が「老人」になれないまま終わります。
「老人」」になれる、というのは、平和で衛生環境(医療)が進んだところで暮らせる証なのだと、改めて思いました。(それが幸せか否かは別として)
個人的には、コーテザン・オ・ショコラ、は食べたいとは思いませんでしたが、
色彩的には綺麗で、まさにこの映画を象徴する食べ物みたいでした。(栄養的にはあってもなくてもいいのかもしれないけれど、楽しそう)

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