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2014年9月17日 (水)

演劇に関するレクチャーを聞きに行く

2014/09/16

世田谷パブリックシアターのメルマガ会員で送られてくる情報から縁あって
講義を聞きにいきました。
SPTxITI (世田谷パブリックシアター x 国際演劇協会日本センター )レクチャー
人権をめぐるラテンアメリカ演劇を考察する 
講師:吉川 恵美子(上智大学教授/イスパニア語圏演劇研究)
主要なテーマは、
「ラテンアメリカが抱える大きな政治社会の問題に演劇がどうかかわれるのか」
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
私の日常とは異質のお話しでしたが、(ついていくのがやっとこさレベルだったと思う)いろいろためになりました。
今年サッカーW杯はブラジルでありましたが、やはり南米に関する知識は少ないため、歴史(コロンブスの発見以来)をザッと説明してもらいながら、スペイン・ポルトガルによる植民地時代のこと〜メキシコ革命、キューバ革命と高校以来の歴史の復習となりました。
(しかし、歴史的背景を考えなければ、ラテンアメリカ固有の演劇は判らないので、ここが基本事項だったのでした。)
その昔(かなり昔)、歴史の授業は眠たいものだったのですが、今日のレクチャーは途中で、スライドショーや動画(YouTube)もあり、最後まで集中力だけは維持できました。
歴史的背景、1960年代以降の各地の様子と共に、演劇で社会が変えられると信じて行動する演劇人たちの試みを聞きながら、印象に残った「コトバ」を書き留める。
「われわれにとって演劇とはluxuryではなくnecessityである」
あるコロンビア人演出家の言葉

「文化・芸術とは・・・真実が美と善によってサンドイッチされ、対話を可能にする形で伝えるもの」     立命館大学の先生だった 藤岡惇氏の言葉

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
普段、「演劇とは」、とか「文化・芸術とは」
などと考えたりすることが無い、私には「心にストンと来ることのない」言葉でしたが。
coldsweats01
そもそも、演劇は、「現実と異なる世界(異空間)を愉しむもの」としか考えていなかった。(これは映画にも同じことが言えるなあ)
そして、かちゃまたは単純に「劇場」という場所が好きheart01
であり、映画なども、3Dで宇宙空間を見て、主人公と一緒に「わー」っとなったり(ゼロ・グラビティ)、参勤交代って大変だったんだ(超高速参勤交代)とかアニメ以上に感動かも(るろうに剣心)などと、そういうノリ。
見終わって、「ああ〜楽しかった」とシアターを後にするのが至福の喜び。
そしてその中には、政治や社会的のメッセージはどちらかというと「無い」方が好き。(勉強嫌い?!)
舞台は・・・、今が旬、と思える役者さんを生で見たいから行く(ミーハーが基本)。

改めて「日本の演劇」を歴史的に眺めてみると、能・狂言、から歌舞伎・人形浄瑠璃等の古典から、新劇、ミュージカル、宝塚から吉本新喜劇まで、思いつくだけでザッとこんなにあります。これにアングラと言われる無数の劇団と学生演劇加えるとすごい数。
キューバのような社会主義の国だと、役者も裏方役もすべて「公務員」ということで、彼らは生活が保障されるわけでいいけれど、日本の役者のようなピンキリの幅広さはないだろうし、観客側という立場からしたら、日本の演劇界の重層的な多種多様さは魅力的。

人気のある「舞台」(例えば、劇団新感線など)は、チケット入手さえ大変なので、予算の許す限り、行けるものは行ってみたいと思う一方で、見終わった後の感想を思い起こすと「リアリズム演劇」(時代の直面する問題に真剣に対応しようとするタイプ)、よりも歌舞伎や時代劇の方が、エンターテインメント性が高くて「ああ、楽しかった〜」と明日からのエネルギーが湧くので、最近は、こちらがだんだん好みになりつつあるかも・・・。

歌舞伎は、今後も見たい、と思いつつ、チケット料金が高いのが難点なので、財団法人「都民劇場」の会員になってみました(今期)。10月と11月は「猿之助」を観に行けますsign03 
(*^ω^*)ノ彡ウヒヒ
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