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2014年11月の16件の記事

2014年11月29日 (土)

ランチとTSUTAYA(代官山)

2014/11/27

前日、前々日とは打って変わった晴天になったこの日、「次回は秋に代官山で」と企画してくれた友人がよく知るお店でランチ、そしてお店の前の道の向こう側にある「代官山蔦屋(TSUTAYA)」へ行きました。
前回の原宿巡りと同人数の6人。だれが一体「晴れ女パワー」」が強いのでしょうか?
(原宿行きのときも、沖縄に大型台風襲来で危ぶまれた天気の中、バッチリ楽しめたのでした)
今日は、2日間の雨で、街全体が何だか洗い流されたように美しく(見えた)、空気も澄んでいて、しかも空は真っ青、雲ゼロ。  晩秋の気持ち良さに浸りながら、「やっぱり日本の秋っていいねえ」と実感しながらの一日でした。

ランチで訪れたお店は、『Chez Lui (シュ・リュイ)』(住所:渋谷区猿楽町20-15 Tel:03-3461-0047)という、この地で長くフレンチレストランを営んでいるお店。

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入り口に立つだけで、居心地良さげな予感shine
用意周到な幹事さん、クーポン券をお店に提示、食前に、スパークリングワイン(またはソフトドリンク)いただきましたwine
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お昼の料理は、リーズナブルでした。まん中のコースで、メインを肉か魚をチョイスして、税込み¥2000円
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前菜。
グラスの中は、クリームチーズ。
ミニミニキッシュが美味heart
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○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
パンは、このお店よりも代官山駅寄りにある、シェリュイ代官山店(手作りパンとケーキのお店)で好きなパン・ケーキ・クッキー等を買い求めることが出来るのでした。
帰宅途中に立ち寄った。幹事さんから、クリームパンが美味しい、と推薦されましたが
本日分は売り切れ・・・
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゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
器が素敵なスープ(これってスープカップ??)
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お肉をチョイス(柔らかくて美味しい)
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食後のコーヒーは、シンプルな白のコーヒー茶碗で(写真撮り忘れる)。
場所柄、こんなに美味しく食べて、この値段は何だかとっても嬉しいランチでありました。restaurant
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…
━━━☆...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
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・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
そして、TSUTAYA代官山。想像以上に素敵なところでした。初めて訪れたメンバーは全員うっとり〜lovely
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パラソルヒーター、そろそろスイッチオンらしいです。
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形の良い木が点在してます。よく見ると赤い実が・・・
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渡り廊下もオシャレです。そして、店内(本屋)では、喫茶コーナー(かなり広い)があり、ゆったりソファーにくつろげるスペースがあって、そこで、立ち読みならぬ座り読みができるのでした(本、買わなくてもok).なんて太っ腹なお店でしょう!!トイレも素敵。
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店内は写真に撮りたいところだらけでしたが、撮影禁止。テーブルの上と、自分たちの顔を含む記念撮影なら良いそうです(残念)
各自、読みたい本や雑誌を片手に、ゆーったり座り込んで、注文した飲み物とスイーツ。
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結局、またおしゃべりに花が咲いて、本は全く読めませんでした。
売り場へ戻さず、そのままお帰りください(こちらで戻しておきますので^^)と言われました。
おばさんの集団は、まだあと2時間くらい居たかったねえ、なんて言いながら
お店を後にしたのでした。(そんなことしたら店員さん泣かせかも〜sweat01sweat01

2014年11月25日 (火)

音楽大学オーケストラフェスティバル(その2)

2014/11/24

全4回のオーケストラフェスティバルのうち、今回2回目です。
本日は3大学の演奏があり、これで5/9が終了です。

開演時間に合わせて電車を乗り継ぎ川崎駅へ。
まだ2回目というのに、なんだか余裕wink
 劇場の入り口では、(前回もそうでしたが)「ストリートライブ」の上演中でした。
これが、なんだか先ほどまで見ていた大学祭の続きみたいなノリなので
記念にパチりcamera
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バイオリン男子2名とキーボード
合計3人のユニットです。
ノリノリの音楽でしたが、彼ら、恐らくクラシックの基礎が出来ているのでしょう。
音楽そのものに、ものすごく「引き込む力を持っているみたい・・・」
わあ、いいもの見ちゃいましたhappy01
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さて、本日のオーケストラは、
 ・上野学園大学(指揮:下野竜也)
・武蔵野音楽大学(指揮:時任康文)
・洗足学園音楽大学(指揮:秋山和慶)
の3大学。これらの大学それぞれカラーが違い、なかなか見応えありました。

m9(^Д^)
先ずは、演奏する前のお互いの大学に宛てた「エール交換」に当たる「ファンファーレ」
それぞれの音楽大学の「作曲科」の学生が作るものを、管楽器隊が演奏します。
私が前回、ボンヤリしていたのか、今回のメンバーをみて 改めて「テューバ」の存在を認識しました。あ、。。。でも、テューバの奏者は、必ず「イス」に座ります。(前回はなかった気がする!!)
洗足学園大のファンファーレの作曲者(作曲者は1階席の中程に座っていて、ファンファーレの代表奏者から紹介のジェスチャーが送られると立ち上がって周囲に挨拶するという流れです)は、なんと、髪の毛染めていて、その色がホール入り口前のストリートライブの人とほぼ同じ「シャンパンゴールド色」でしたw(゚o゚)w

武蔵野音大のファンファーレは、女子のトランペット奏者&トロンボーン奏者が格好良く、さらに作曲者も女性でした(こちらは先ほどと打って変わって地味な外見)。音楽は一番ファンファーレっぽい、いわゆるスターウォーズや競馬場に良く似合いそうな明るくて派手目な曲でした。カッコいい奏者は、女優で例えるなら北川景子似、というタイプとか・・・。音大生って、見た目にもきっと気を使っています(まあ、そうだと思う。)

3大学とも、女子のロングスカート率が高かった(ファンファーレの奏者は全員黒のパンツルックでしたが)
ファッションついでに言えば、武蔵野音大の学生は、髪もまとめて黒い髪留め使用。
それに対して洗足学園大は、赤や青や光り物系の髪留めでありました(これはこれで品が良くてなかなか素敵だった)

指揮者については、上野学園大の指揮:下野氏は、指揮台に乗らず(なし)に指揮していましたが、対照的に、洗足学園大の指揮:秋山氏は、指揮棒、燕尾服、指揮台、譜面台、と全て揃えての上での指揮。(余談ですが、秋山和慶氏も今年の文化功労者に選ばれていました。下世話な話しですが、文化功労者の方が貰う終世受給する年金は年額350万円でした。)白髪の銀縁メガネが似合うインテリおじいちゃま、っぽい外見は、小沢征爾氏と対照的な感じ^^(日本指揮者協会第5代会長&洗足学園大特別教授だそうです)
洗足学園大学はオーケストラの規模も今までの5校中、ダントツで、コントラバスだけで11人(7人の学校と比べるとものすごく多く感じる)。1曲目と2曲目でコンサートマスターを交代、ピアノも交代、ファンファーレ担当はオケとは別人。
ハープが2台、は武蔵野音大もそうでしたが、何しろ、人間が多くてそれだけでパワフルでした。この2つの大学の男子は黒い蝶ネクタイ姿だったのも共通でした。
本日の曲目については、私には全て「『お初』に聴きました」という曲ばかりでした。
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上野学園大学管弦楽団の演奏は
ウェーベルン:管弦楽のための5つの小品  作品10
モーツアルト:交響曲 第35番  二長調 K385「ハフナー」
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武蔵野音楽大学管弦楽団
バルトーク: 管弦楽のための協奏曲 Sz.116
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洗足学園音楽大学管弦楽団
レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」
                 交響詩「ローマの松」
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ウェーベルンの音楽は、「は?、これって現代音楽??」みたいな印象でしたが、
2曲目のモーツァルト以降、バルトークもレスピーギも、最後は元気一杯、
まるでファンファーレに応えるかのような演奏でした。
レスピーギの「ローマの松」→アッピア街道の松、は吹奏楽団の演奏にもよく登場しているらしい、まさにそんな感じの曲でした。

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2014年11月24日 (月)

大学祭

2014/11/24

連休の最終日。もともと約束していた友人が都合悪くなってしまったのでしたが、
お天気もまずまずで、(この連休初外出なので、)一人でも行っちゃいました(*^-^)
見たかった企画は「パイプオルガンコンサート」
3日間の大学祭日程中、最終日の午前中のみの演奏会でした。
オルガン同好会は、キャンパス内にある本物のパイプオルガンを是非、学生にも弾かせて!と、勇気有る生徒が先生に働きかけることで運良く設立されたサークルだそうです。
が、今では、メンバーも増え、練習(これは自宅じゃ出来ないですから)のタイムスケジュールに悩みが生じるほどになってるそうです。 今年は、メンバーの一人であるN君がチェンバロの国内コンクールで優勝するという快挙まであったそうです。(写真のオルガン奏者がN君) パイプオルガンとリコーダーのアンサンブル(ベネデット・マルチェロ:リコーダーソナタ ト長調)
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優雅で軽やか、リコーダーの音もそれを上手く助長して、なんとも癒しの演奏でありました。
数曲聴いてから、「ピアノの会 」の演奏を聞きに移動。
プログラムによると、『今回も100人以上のさまざまな顔ぶれの会員たちが、一音一音想いを込めて、色とりどりの個性あふれるピアノを奏でます。』とあります。
今日聴いた演奏で印象に残ったのは、
1年生男子たちの活躍でした。穿った見方をすれば、1年、といっても実は留年、という可能性もあるかもしれませんが、そんなことなさそう。彼らは、この春まで、大学受験勉強していて、その後の半年で、ここまで仕上げてきたわけです(多分)。まあ、元々、「弾ける人」だったのでしょうけれど、余りにも、カッコイイlovely。若いって、もうそれだけで財産ですねえ(ため息)。

オルガン&ピアノ、いずれの演奏会も各人、弾きたい曲を弾く、というフリーダムさが、演奏会の空気をより高めます。演奏聞くのを中心に、ステージ企画(ジャグリング)、広場企画(路上ダンス)→写真のようなコスプレ(男子デス)が見物人の山を作ってました。
今月10日に見た、神宮外苑のイチョウも今頃は、きっと美しい黄色になっているだろうなあ〜、と思わせるキャンパス内のイチョウ並木。
このあと、午後3時からは、先週行ったミューザ川崎へ・・・。
別途
記すことにします。眠いしbearing
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2014年11月22日 (土)

周辺散歩(夕方の両国の巻)

2014/11/19

両国という駅とその周辺は、相撲好きの人たちには余りにも有名(蔵前国技館とか相撲部屋やちゃんこ鍋屋さんがある)だろうけれど、私には何の縁もゆかりもないため、早めに到着したついでに、駅や劇場周辺を散策してみた。
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ろくに下調べもしないまま、両国駅(乗って来たのは地下鉄の都営大江戸線)に降り立ったので、出口から地上へ出て、先ず始めに目に入ったのが、「日大一中学高校」でした。
道路からよく見える校舎に大きな垂れ幕があり、「ちばてつや先輩  文化功労者受賞おめでとうございます」 と書かれていました。

漫画家の「ちばてつや」氏。
私は、あしたのジョー、しか知りませんが
ここの学校の出身者だったのですね。
文化功労者とは、文化勲章よりも多くの人が選ばれる、文化勲章に次ぐ栄誉だそうです。また、選ばれた人には終身、政令で定める額の年金が支給されるのだそうです(今回初めて知りました。今年選ばれた人の中に、ノーベル物理学賞を受賞した天野浩氏も選ばれていました)

江戸東京博物館は、本日は閉館後だったので、国技館の前まで歩く。(5時代なのにすでにもう暗〜い)
P1000097国技館入り口(ただ今、大相撲は九州場所なので、この建物は静まり返っておりました)から国技館通りを見た写真と、そこから見えた「スカイツリー」の夜景
ファンの人たちは、大相撲見て、帰り際にスカイツリーが見えたら良い気分だろうな〜。
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国技館通りには、相撲に関連した記念碑(というの?)が結構あります。
歩道に建ててあるので、道行く人たちがなでたり触ったりして、お相撲さんのお腹とか
ピカピカshineだった。P1000089
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夜の街になって、改めて周囲を見回すと、「ちゃんこ鍋」のお店が本当に至る所に目につきました。  そんな中、このようなところを発見→吉良上野介の邸宅跡
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「忠臣蔵」で広く知られる、赤穂浪士の討ち入りがあった 吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしなか)の上屋敷跡(現在は公園)
その昔、吉良邸は、約8400㎡を占める広大な屋敷だったそうです
(今では、そのおもかげもありません←と由来を説明するプレートにありました)
討ち入り、って、 12月14日   この日をここの街のお祭りにしているようでした。(近隣の商店などにポスターあり)。今年は、なんと衆議院の総選挙日と重なります。
吉良上野介の像。 浪士の討ち入りの日が「お祭り」の日、だなんて、あの世にいるご当人にしてみたら、なんだか微妙だろうなあ。

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2014年11月21日 (金)

舞台公演「国境の記憶」を観る

2014/11/19

両国まで、舞台を観に行きました。(シアターX:  xと書いてカイと読むのだそうです)以下は、シアターXのホームページより。
『国境の記憶』 (Parting Memorise)
2014年11/19(水)~20(木)

ビオレタ・ルナ初来日公演

”故郷にチャンスはない。アメリカはチャンスの国”

戦禍、貧困、弾圧を逃れて国境の向こうの理想郷をめざして人は旅立つ。

国境越えの斡旋業者「コヨーテ」の助けを借りた命がけのたびの向こう

側にあるものは・・・

アメリカ大陸の南北問題を問うアート作品の神髄がここにある

ビオレタ・ルナ

メキシコ出身のパフォーミング・アーティスト。サンフランシスコに拠点を置くラティーノの芸術集団La Poncha Nostraのメンバーとして活躍。世界各地で公演、高い評価を得ている。芸術の社会的使命を問う。マグダレーナ・プロジェクトのメンバーとして活躍。

マグダレーナ・プロジェクト

1984年にウェールズで誕生した国際女性演劇人ネットワーク。伝統演劇の制約に縛られない自由な身体表象パフォーマンスを実践する世界の女性アーティストが集う国際集会を各地に展開。ラテンアメリカの女性アーティストは自らの表現の場をここに得た。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。:;;
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舞台といっても観客と同じフロアで行いました(20畳くらいのスペース)、時折、観客席にまで入り込み、パフォーマンスを行います。(私は、彼女の胸に「イリーガル」というスタンプを押しました・・・)←これだけだと意味不明ですね。

内容は、アメリカとメキシコの国境地帯が抱える不法入国を巡る問題。

ニカラグアの女性が、主人公だそうです。

パフォーマンスが終わってからの、トークセッションで、彼女は

「戦争・暴力・差別」といった行為は、人類を「非人間化」するものだと言い、「アート」は人間化の行いだと言っていたのが印象的でした。

小道具の持つ意味合いは、なんとなく判りましたが、映像と衣装に関しては、理解を超えていました。

(文化も違うから?意味が判らないのかな

陸路で国境越え、というのは日本ではありえません。そうした国の、平和ボケした私たちが、このパフォーマンスにどれだけ心を動かされるのか・・・要するに、タイトルの内容をパフォーマンスでアーティスティックに表現しているわけなのですが、



私には、重い内容でした。

 



 

2014年11月20日 (木)

映画「イコライザー」」を観る

2014/11/19

映画館で売店を利用したら、利用履歴で自動的にエントリーされた抽選で、
なんと「¥1100円分のチケット」が当たりました(◎´∀`)ノ

当たったことは喜ばしいことですが、
¥1100円分、というところが微妙に「縛り」ですsweat01
毎月1日映画の日、か、水曜レディースデー  そして、有効期限は 12/28
12月はきっと忙しい。来週水曜日は用事が入っている。
いつ観るの?今でしょう!
┐( ̄ヘ ̄)┌
と用事と用事の間を上手く利用出来る映画に絞って見に行きました。
「パワーゲーム」か「イコライザー」か「小野寺の姉と弟」で迷いながら選んだ映画は「イコライザー」
イコライザーって、音響機器(音声信号の周波数の特性を変更する) のイコライザー(Equalizer)??
映画のタイトル=邦画タイトルでしたが、タイトルの理由が理解不能・・・coldsweats02

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映画とストーリーについてムービーウォーカーより引用:
80年代に人気を博したテレビドラマをデンゼル・ワシントン主演でリメイクしたサスペンス・アクション。元CIAの諜報員が偶然出会った娼婦の少女を救うべく、身近な武器を手にロシアンマフィアに戦いを挑んでいく姿が描かれる。クロエ・グレース・モレッツが物語のカギを握る娼婦に扮し、これまでのイメージとは異なる役を熱演。
【ストーリ】ホームセンターの従業員として勤務、今では日々静かに暮らす元CIAの凄腕諜報員マッコール(デンゼル・ワシントン)は、ある夜、馴染みのカフェで娼婦の少女テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会う。彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったマッコールは、彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし、彼にしか出来ない“仕事”の遂行を決意。それは警察が介入できない不正やトラブルを身の周りにあるモノ全てを武器に変え、瞬時に解決することであった。世の中の不正を完全抹消する“イコライザー”と呼ばれる男、マッコールは元ロシア特殊部隊のロシアンマフィアに対峙していく……。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆(以下、ネタバレあり)
デンゼル・ワシントンは、日本もので言えば、まさに「必殺仕事人」。その強さは、超人的で、一人で悪に立ち向かいます。ひたすらカッッコ良いheart01見ていてスカッとするほど。

レディースデーというのに、観客は多かったのですが、中年?男性がとても多くて、私の両脇隣り2人ずつもみな「お一人様の男性」 。女性より男性が多いレディースデーは初めてだwobbly
上記の3本のうち、これを選んだ決め手は、Yahoo映画の評価でしたが、典型的なハリウッド映画で、サスペンスにハラハラドキドキしっぱなしだったのでその点はGoodfull
がしかし、ラストシーンは「えー、単独でここまでしかも3日後になんてムリムリgawk」と突っ込みをいれたくなりましたが、見終わって時間が経つにつれ、冷静に考えるとここ以外にもツッコミどころは満載です(笑)
ロシアンマフィアの副ボスが「Who are you?」と言いながら死にますが、主人公の設定は、元CIA工作員。 「CIA工作員」と書いて「向かうところ敵無し=ムテキ」と読みがなをふっていいんじゃなかと思えます。

るろうに剣心の緋村剣心と同様に、「スイッチ」が入ると、マッコールは「ホームセンターで働く平凡な男」から「必殺仕事人」に変身します。そのとき、剣心のように日本刀すら持っていないマッコールの「必殺技」が有る意味凄くて、(まあ、悪役たちもスゴい、さすがにロシアンマフィア、という殺し方です)、なるほど、PG12だわ〜とハンカチ握りしめながらヒエーって感じでした。

映画の始まりのシーンが、印象的。マッッコールの部屋と彼の生活ぶりが淡々と映し出されるのですが、これがまた、几帳面でスッキリ、さっぱりと清潔な暮らしぶりで、余分なものが一切無い部屋で毎日自宅では、本を読んで暮らしている(「妻が生前、死ぬまでに読みたい100冊の本」というのを残してくれている)

ロシアンマフィアもこれにはビックリ!?  マッコールを生け捕りにするために彼の自宅に入り込んだ直後の感想
「なんだ、この部屋は・・・まるで修道院の僧侶みたいな部屋だ。(こんなの変だよ)」
都会の男が憧れる「シンプルライフ」を極めるとこうなるのかしら??
(わかりやすいハリウッド映画だけに、ロシアンマフィアたちの部屋は「成金趣味」ですhappy02笑える〜)
勤務先のホームセンターが、終盤のサバイバルアクションで非常に効果的な舞台となったり、そこの従業員との友情ドラマもこのサバイバルにからめてなかなかよく出来ていて(だから、見終えるまで、ツッ込みが思い浮かばなかったのでしょうきっと)
マッコールが、その友人に励まし言葉かけをしますが、それがなかなか良い「コトバ」で強く印象に残りました。それは、
「完璧より前進」(Progress is better than Perfect)
これ、妙に私のツボです。 家事も習い事も仕事も何もかも、当てはまること多し。
紙に書いて机の前に貼っておこうかしらsign02

アメリカのヒーローが、生活も、仕事も(この場合殺人も含めて)、まさに「DIY」(Do it yourself) なのです。これは数年後の日本だわ、とムスコ達にもっと家事全般を仕込まなきゃ、と思い直した映画でした。

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2014年11月17日 (月)

音楽大学オーケストラフェスティバル①

2014/11/16

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プロの演奏ではないから、ということでチケットは全席指定なのに、1回券が¥1000円/ 4回通し券が¥3000
チケットは、7/12~発売されていたので、先のことは余り深く考えず、とにかく申し込んで、200セット限定の「通し券」を購入。
今日が、第1回目です。

音楽大学オーケストラフェスティバル2014

首都圏9音楽大学と2つの公共ホールが連携して行う音楽大学オーケストラ・フェスティバル。秋の大学別公演、春の選抜メンバーで結成したオーケストラ公演を行い若手演奏家の交流・育成を図るとともに、各大学間の交流と協力も目的としています。

第5回 音楽大学オーケストラ・フェスティバル
2014年11月16日(日)昭和音楽大学・東京藝術大学
2014年11月24日(月・祝)上野学園大学・武蔵野音楽大学・洗足学園音楽大学
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール

2014年12月6日(土)桐朋学園大学・国立音楽大学
2014年12月7日(日)東邦音楽大学・東京音楽大学
会場:東京芸術劇場コンサートホール

演奏会場の「ミューザ川崎シンフォニーホール」へ行くのは、今回初です。

ホールは、今年で10周年だそうで、10年目にして私は訪れることが叶いました。(写真は10周年記念の立て看板仕立ての飾り)

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素晴らしいホールであります。ホームページのキャッチコピーが「美しいスパイラルに包まれた、芳醇な音楽空間」です・・・確かに座席には傾斜があって、同じブロックの塊の人たちが真横一列ではありません。初めは、私の平衡感覚がおかしいのかと思ったsweat01

音響は、大変良好なようで、このホールで演奏した有名な音楽家たちの色紙掲載コーナーには、ピアニストの仲道郁代さんが「ピアニッシモまで きれいに響く、嬉しい!!」とメッセージ入れてました。

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ホールは、JR川崎駅からつながって歩いて行けます。

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外観も素敵だけど、内部も天井高くて美しい

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コンサートは3時開始でした。満席ではありませんでしたが、空いているのは3階席などほんの少し。客層に男性が多いのには、驚きました(何故?)。例えば私の座っていた列11人の中で女性は私ともう一人だけ。そんな具合。

今日の演奏は、昭和音楽大学管弦楽団が「ブラームス/交響曲 第2番 ニ長調 作品73」を、後半は東京藝大シンフォニーオーケストラが「「チャイコフスキー/交響曲 第5番 ホ短調 作品64」を、そして、この企画の特色である、各音楽大学の交流を兼ねて、演奏の前には、互いのエール交換・・・という意味合いで、相手校の演奏前に「ファンファーレ(それぞれの作曲科の学生が作ったもの)を演奏します。」こういう着想がグッドupいいね!!ボタンがあれば、連打したくなりますhappy01

ファンファーレは、昭和音大の「No5のためのファンファーレ」が簡潔でキリッとしていて良かった。一方、本演奏は、「チャイコフスキー 交響曲第5番」が素晴らしかった(もう感動しましたcrying

指揮者は、前半が 大勝 秀也 氏、 後半が 尾高 忠明氏  なかなかの人たちであります。(主任教授クラスの方)

尾高氏は、譜面台にスコア無し、指揮棒無し。そして、始終笑顔で何だか楽しげに両手をひらひらさせていたのが印象的。藝大生を食べ物に例えるなら、きっと美味しい寿司ネタ、みたいなものなんでしょうね。それほど工夫も要らず、どんな食べ方でも美味しいもんね。

オケを囲むように、観客席があるため、ティンパニ担当者も「奥の後ろ」ではなくよーく見えるところにいました。この1人で一番楽器面積取る奏者の様子が、演奏中ずっと楽しめました。前半が女性、後半が男性でしたが、男性の方は、「バチ」を20本近く、まるで「編み物」の棒針あみセットのようにズラリと並べて置き、しょっちゅう取り替える(o^-^o)

取り替える前には、楽器の表面に顔だか耳を近づけて何か探っているようなそぶり・・・。

出番は、常にあるわけではないのですが、演奏聴きながら(だと思いますが)割とよく動いていました。そして、演奏する姿がまた、かっこいい!!。音を刻む、ってこういうことなんだsmile彼に、歌舞伎座で拍子木を担当させたら、きっと素晴らしいだろうなあ〜

などと、勝手に思いを馳せてしまいました。

演奏の最後、周囲のあちらこちらからカメラのフラッシュのように「ブラボー!!」(ほぼ男性)の声が上がり、中にはスタンディングオベーションの人もいました。(スパイラル劇場だから、見渡せるeye)そして、指揮者をたたえる拍手が出来ない、奏者たちが楽器を持ったまま(座ったまま)両足をバタバタ床鳴らしていました(これも集団がやると結構すごい迫力です。初めて見ました。藝大生、熱いspa

クラシックというと、ピアノまたはピアノ協奏曲等を選びがちなので、フルオケでの交響曲は本当に久しぶりでした。ブラームスが思った程「暗重たく」なく、チャイコフスキーが想像よりはるかに「迫力ある力強い音楽」というのも、私には意外でした。思い込みで作曲者をみているんだろうな〜(ど素人であります)

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今日も、また、クリスマスツリーを見かけました。最近のツリーはオシャレで綺麗。

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帰り道の川崎駅で撮影した、「ザルツブルクの鐘」モニュメント。

方角と建物とここから何メートルかが表記されていますが、友好都市の「ザルツブルク」まで、ここから 《9,350キロ》には、頬がゆるみました〜(歩けるわけないしsweat01

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2014年11月16日 (日)

同窓会の企画のために集まった

2014/11/15

中学高校時代が約40年前の話しになってしまうお年頃の昨今、
その40年前に所属していた部活動のメンバーに「お鉢が回ってきた」という形で
当時の部長が受けて立った、「同窓会幹事役」
来年予定の、クラブ(某運動部)のOG会、再来年予定の学年の同窓会、についての「ミーティング」を兼ねた、集まりが土曜日の夜、ありました。
場所は、新丸の内センタービル oazoの3Fにある、イタリアン「パパ・ミラノ」
P1000057東京駅、もその周辺にもほとんど用事がない私。
少し早めに、駅に到着したのは正解で、地下鉄降りてから、どちらに向かって歩くのか大体は見当つくものの、それでもキョロキョロしながらお店に向かう。
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お店は3F
でも、なんだかビル全体がとても静か。
(土曜日だから??)
このお店、
月曜〜金曜は、2時間飲み放題付き、
が土日は、3時間に延長されるそうなのでやはり土日は穴場なのかも・・・
先ずは、ビールで乾杯。私の隣りに座ったAちゃんは、一口飲むなり、「一番絞りの味だわ!!」と言うのです。スゴい( ̄○ ̄;)!
それから先は、元部長を中心に「話し合い」しながら、イタリアン「食べ食べ」それぞれが飲みたいお酒を注文して「飲む」」という、妙齢の?? 9人は元気でパワフルな人たちの集まりでした。 この、中高生時代の仲間というメンバーで集まると、要するに「妻」だの「母」だのという大人になってから後づけされた「役割」が抜け落ちるから(なのか?)、
ママ友や職場つながりの「友人」とは、またひとあじ違う打ち解け方があるのでした。

私かちゃまた、このブログを記し始めてから、乳がん治療が進むにつれて、「よく遊び回っているオバさんぶり」を発揮していますが、40年前は、まったく冴えない中学生でした。女子校に入ったことに対して前向きになれず、「本当は、共学の大学付属の学校に行きたかったのになあ」などと、「たら、れば」ばかりで、ぼんやり過ごしていた、よーな気がする。しかし、今となっては「そんなだった自分」も「別に社会や世間に迷惑かけたり、経済的な損害を与えたわけではないから良しとしよう」と割り切って、今は、ひたすら「巻き返しの人生」やってる感じですかね。

この日、お昼前に、近所の内科で「インフルエンザの予防接種」受けていて、
「お酒は、たしなむ程度にね」と看護師さんから言われていたのに・・・
飲み放題、だということで、ビールにワインにカクテルに・・・とたしなみ過ぎましたsweat01
帰りのエレベーター(エスカレーターはもう稼働停止でした)に9人乗り込んだら、上の階から乗って来た人たちが「しまっったsad」みたいな顔を一瞬したのを目ざとく見つけてしまいました。
我ながら「オバさんXお酒入っているX9人」が大人しく乗っているわけなかったことに気づき、扉が開いたときに、その人が「やれやれ〜」という顔になってたのもチェックしちゃいました(ノ∀`) アチャー
帰宅してオットに話したら、想像しただけで戦慄が・・・と半ば真顔で言っていたsweat02
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分量、多目でした。満腹〜
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2014年11月14日 (金)

シネマ歌舞伎「野田版『鼠小僧』」

2014/11/14

シネマ歌舞伎アンコール上映【わんさか歌舞伎】で、
野田秀樹 作・演出 & シネマ歌舞伎第一作目 という、野田秀樹が好きな人には見逃せない映画です。
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平成15年8月歌舞伎座において大ヒットとなった舞台。
現代演劇界を代表する才能の一人、野田秀樹の作・演出で、中村勘三郎を始めとする豪華で個性的な俳優たちの競演。

あらすじ

正月、江戸の町では鼠小僧の芝居が大人気。見物客の中で、棺桶屋の三太(さんた)がずる賢く金稼ぎに励んでいます。金にしか興味のない三太は、実の兄が死んでも棺桶屋の出番と喜ぶ始末。その上遺産があると聞いて大はしゃぎ。ところが遺産は善人と評判の與吉(よきち)が相続することに。他人には渡すものかと一計を案じた三太は、兄の死体の替わりに棺桶の中へ忍び込みますが・・・江戸町奉行から幽霊まで、個性溢れる登場人物達を、豪華な顔触れが賑やかに楽しく演じます。  
作品概要
  • 上演月:2003年(平成15年)8月
  • 上演劇場:歌舞伎座
  • シネマ歌舞伎公開日:2005年1月15日
  • 上映時間:110分
配役
  • 稲葉幸蔵/棺桶屋三太:中村 勘三郎
  • 若菜屋後家お高:中村 福助
  • 與吉:中村 橋之助
  • 大岡妻りよ:片岡 孝太郎
  • 目明し清吉:中村 勘九郎
  • 辺見娘おしな:中村 七之助
  • 長屋の娘お新:坂東 新悟
  • 辺見勢左衛門:中村 獅童
  • 番頭藤太郎:坂東 彌十郎
  • 辻番人與惣兵衛:坂東 吉弥
  • 辺見妻おらん:中村 扇雀
  • 大岡忠相:坂東 三津五郎
(シネマ歌舞伎HPより)
シネマ歌舞伎というものを、この世に登場させた歌舞伎役者たちは、恐らく、この舞台に立っていたメンバーなのではなかろうか??(シネマ歌舞伎は全国展開)
本来なら、歌舞伎座等の劇場でLIVEでしか見られなかったものを、こうして映像にして広く宣伝しながら広める。野田秀樹の作品は、言葉遊び心がいつも際立っていて、それがこの鼠小僧にも随所に見られて楽しかった。

鼠小僧は本来、正義の味方、であるという点を巧みに利用する登場人物たち。主人公とその周辺人物(これがまた役者揃いで見ていてワクワクさせられました)とのドタバタ劇を展開する中で、人々の愚かしさや滑稽さを野田風に表現していました。(大岡越前忠相が実は世間体ばかり気にする軽い人物設定だとか・・・)
野田秀樹と勘三郎(と大竹しのぶ)が仲良しだったのは有名ですが、こうして、一緒に「歌舞伎の舞台」を作っていたことで、深いところで意気投合していたのでしょうきっと。勘三郎の演技はノリノリでした。note
このシネマ歌舞伎の動画を見たら、どうにも観ずにはいられなくなり、仕事の予定をやりくりして、急遽、観に行った次第。動画のナレーションに「この男たち、タダモノではない」とありましたが、動画は、帰宅後何度観てもまた思い出し笑いをしてしまうhappy01

今日の上映は「わんさか歌舞伎の第一弾」(本日まで)
20分後の次の上映が「法界坊」であったため、劇場に居残り、ソファーで飲食している人たちも結構いました(勘三郎ファンの方々sign02

上演されていた平成15年当時では、まだまだ私は子育て中で、この舞台を「観に行く」発想すら持ち合わせていませんでしたが、きっと劇場で見たら、大興奮だったろうなあ〜と故人(勘三郎)を忍びながら思います。

そして、せめて、これからは、油の乗った役者の「演技」はなるべくなら「劇場」で見届けたい!と観客魂(というコトバはあるのでしょうか?)に火がつき、今日は、「来年2月の歌舞伎のチケット=六本木歌舞伎」をゲットしましたヽ(´▽`)/
クドカンの脚本によるこの歌舞伎、ストーリーは「元禄時代、宇宙からやってきた悪の親玉と、それに立ち向かう正義の味方の対決」だそう。もう最初から、ハチャメチャそうで楽しみheart04デス。

2014年11月13日 (木)

十一月花形歌舞伎(明治座)

2014/11/12

先月から引き続き、市川猿之助が座頭で「奮闘連続公演」とサブタイトルが付いた歌舞伎を観に行く。
今回は、昼の部(11時〜)を選びました。
P1000046明治座の入り口正面右側の道にノボリが立っていました(大相撲興行みたい〜)

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地下鉄「浜町」駅A2出口から上がってくると
この反対側(正面左側)から明治座に着きます。そちらの写真は、これ。
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昼の部は、4幕で2話。
最初の55分間は、市川右近による「高時」(史実を基した活歴物の代表作だそう。執権:北条高時が権力を持ち傲慢な態度を見せた挙げ句の話し)
個人的には、絵的な鑑賞用ならいいけれど、猿之助も出てこず、烏天狗たちの身体能力に魅了された他には、何だか早く次が見たいなあ、と思ってばかりいたような・・・。
続いては、「夏姿女團七」(なつすがたおんなだんしち)
上方歌舞伎の代表作『夏祭浪花鑑」(なつまつりなにわかがみ)の舞台を大阪から東京に移し、主だった登場人物も男から女に書き換えた傑作だそうです。(これを書き換え狂言と呼ぶらしい) 
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元々は、1745年に人形浄瑠璃で大当たりした作品。
女形の名優が出てくると、世間は主役を女に置き換えたパロディを求めるのだそうで、江戸時代(文化〜安政)初代「坂東しうか」(秀佳からこの名がついた)が、派手で伝法肌 の女性を演じ大人気(この役者の子役時代の名前が「坂東玉三郎(初代)」だそうです)
原作では、「義理の父を殺害する男」だったのですが今日の舞台では「義理の母を殺害する女」となります。この主役が着ていた着物がダンシチ縞(格子柄のこと)。猿之助が着ているなかなか派手目のきりりとした着物です。(江戸時代、このファッションも流行ったらしい)
今日の夜の部は、先月同様、早替わりと宙乗りという2大アクションで魅せるはずですが、昼の部は、それらは無く、主人公お梶は気風の良い芸者さん役でした。お梶の魅力だけで話しを引っ張る。

ただ、クライマックス(終幕)は、なんと、また本水を使っての「殺人場面」
夏の歌舞伎座(怪談)、先月の花形歌舞伎に続いて、これで連続3回め sign03
今回は、水冠るのは二人。猿之助以外のもう一人がなんと五代目:坂東竹三郎(御年82歳)
という大ベテランでした。!!(゚ロ゚屮)屮。実家の父親(83歳) を思うと、この人の凄さに鳥肌が立ちそうでした。セリフ、アドリブ、殺陣(斬られ役ですが)、水浴びて尚お元気そうで、役者さんって本当にスーパーマンなんだなあ、とつくづく思う。

P1000044
舞台が終わったあと、プチ仕事持ちの私は夕方から仕事でありました。
浜町の駅前にある中華料理店(もう2時半過ぎてましたけれど)で、
「台湾ラーメン」食べて、力をつけました。(松重豊さん主演のテレビドラマ「孤独のグルメ」見てからというもの、「お一人様」が楽しめるようになりました〜)
ピリ辛で美味しかった〜noodle
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2014年11月10日 (月)

神宮外苑〜赤坂散歩と楽屋めし「うまや」

2014/11/10

中高時代の友人たちと、散策&ランチを楽しみました。
メンバー5人、この年齢になると、全員それぞれ自分及び家族(この場合別居の親含む)
のことで何やら日々、結構忙しく、日程調整2度目の今日。懸念されていたお天気が「晴れsun」となり、朝から万歳気分happy01でありましたが、1名が当日朝に体調不良down。当人の希望どおり、4人でランチ行ってきました。(欠席者が「うまや」の他店舗訪問済みだったことだけは救いか??)

神宮外苑は今週末から「いちょう祭り」が始まります。
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お祭り前だけに、ほとんどの木はまだ全体が緑色。
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中には、たまに黄色く「黄葉」」しているものもありましたが・・・:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
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いちょう並木は、大正12年(1923年)に出来たそうです。
青山口から円周道路まで300mの並木は146本、9m間隔で植えられているそうです。
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;
:
並木道を後にして、青山通りをてくてく歩く。
カナダ大使館の隣りには、高橋是清翁記念公園がありました。
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銅像の足元に落ちていた、赤い葉が美しかった
(○゜ε゜○)ノ~~
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


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青山通りから、ちょっと寄り道して、
カンボジア大使館経由で、赤坂見附へと向かいました。
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大使公邸の壁面の彫刻風の壁オブジェや、
大使館入り口の「絵」など、なかなかエキゾチックです。赤坂、という地名だけあって、結構きつい「坂」がありました。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━
ランチ場所「うまや」に到着
(うまやとは、歌舞伎俳優・三代目 市川猿之助(香川照之の父親)のディレクションによるお店です)

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入り口脇には、今月明治座で興行されている、四代目猿之助主演の「十一月花形歌舞伎」のポスターがheart04(かちゃまた観に行きます!チケットは明後日の日付であります)
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こちらが、猿之助の「楽屋めし」   デザート(豆乳を使ったデザート)を含め、税込み価格¥1600 とお手頃。エビアン水と生卵は、ご自由に、とあり「ご飯」」も何杯でも可(かちゃまた、「卵掛けごはん」のために「お代わり」するsign03
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デザート(美味しい)
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P1000031テラス席の写真(今回は1階の室内席でしたが)。
建物出入り口から、冠木門を見た風景。
エビアンも良かったけれど、これが美味しい「日本茶」で、昼の部に制限時間(確か3時半頃まで?)が無かったら、居心地よくていつまでも居座りそうなお店でした。
うまや=駅(の旧字体)ということは、今日、パンフレット貰ってしりました。美味しい、という意味の「うまい」「屋」 かと思ってたbleah

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2014年11月 9日 (日)

冷蔵庫買い替え奮闘記

2014/11/09

文字通り24時間働いている、必需品の家電製品といえば、冷蔵庫ですが、
我が家の冷蔵庫(結婚後2台目)は、なんと今年で19年目の東芝グラシオ。
今大学生のムスコが2歳の頃からだから、彼はこの冷蔵庫以外、記憶が無いと思う。

先月末、沿線のK駅(6
つ先の終点)に、Y電機が新しくオープンし、11月初頭の連休は大々的に開店セール中。
新聞紙大の8頁にも及ぶ、派手な広告(チラシ)を見ているうちに、かちゃまた、冷蔵庫の買い替えを考え出しました。

今春、消費税値上げ前にも、この件は検討課題でしたが、この長い年月を共にした24時間働く家電を、不調なところも見当たらないのに手放すのには、・・・と結局見送ってしまい今に至るのでした。

が、そんな持ち主の気持ち(買い替えに揺れる)を察した?のか、今夏の猛暑をやや過ぎた頃から時折、モーター音がやけにうるさい日が・・・。

我が家の台所、対面式にリフォームした際、この時使い始めて間もない冷蔵庫を、はめ込むような形で、収納壁(棚)を作ってしまったがゆえに買い替えの冷蔵庫には大きさ制限があるのでした。
今回、各社のパンフレットを見て判ったことは、我が家の冷蔵庫を同じ程度の容量で買い替えする場合、それを製造しているメーカーは、2社(三菱電機とシャープ)だけだということでした。(ドア数を減らして小さな冷蔵庫にすれば問題は解消するのですが、買い替えてから小さ過ぎたかな、と後悔したりするのはイヤでしたcrying

開店セールのチラシの冷蔵庫は該当寸法でしたので、乗り気になったかちゃまたは、
「買い替えるからには私も、安易に『ネット購入』とかしないで、自身に労力の負担を課して次の冷蔵庫を買おうsign03
と決め、朝から並び(整理券番号73),抽選に臨み(限定50台のうちの11台目)、ゲットして参りました〜scissors

抽選の仕組み、はなるほどなあ〜と思えるよく考えられた方法で、ここでは詳細は省きますが、歳末セールの福引き抽選会(ガラガラ回し)のドキドキ感を味わえます。
本日の当選は「赤い玉」です。と案内があり、赤い玉が出るたびに係員が、カランカランとベルbellを鳴らすのです。(本日最初の当選者には、お店の関係者全員が拍手喝采)
30〜40人程が抽選終了したころ、「本日の限定商品のうち、ニンテンドーDSは残り10台になりました〜sign01happy02」とアナウンスが入り、「そうか、自分が抽選に辿り着く前に売り切れてしまう場合があるのねsweat01」とやや不安になった。その時、隣り列(私よりも30人ほど遅い番号)の親子4人連れの男の子(どちらも小学生っぽい)が、抽選会場の方に向かって手を合わせ、「どうか、売り切れませんように・・・」って必死で祈っていたのが可愛かったhappy01

そして、当方、なんとか抽選をクリア、手に赤い玉を持って、冷蔵庫11番、という伝票と交換して、目出たく、冷蔵庫をゲットyen

購入して6日目の今日、冷蔵庫が我が家にやってきました。
冷蔵庫のビフォー&アフターは・・・
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冷蔵庫を撤去したら、なんと!床が痛んでいました(予想外)
今後のためにも、冷蔵庫の下にポリカーボネイト製の板を敷いてもらいました。
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床の色が茶色く変色しているところが問題の箇所。
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見た目は、新しい冷蔵庫の方が、背が少しだけ低くなり、ほとんど代わり映えしないようにも見えますが、容量的には、、405L→475Lとかなり増えました(奥行きが増えた)
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庫内の灯りが、「LED」であります。この白いLEDの光は、青色発光ダイオードの発明と開発がなければ実現(実用化)しなかったわけですから、やはり、今年のノーベル物理学賞、受賞者の3人は、素晴らしいなあ〜なんて、庫内灯見ながらlovely うっとりでした。
まあ、冷蔵庫は、扉を開けている時間は、閉めている時間に比べたら圧倒的に少ないでしょうから、この灯りが、LEDに変わるだけでは、即省エネにはならないわけです。
それにしても、19年前の冷蔵庫+70Lもの容量でありながら、消費電力を1/6以下ぐらいに押さえてしまった、技術の進歩に感服します。

自動製氷機で作った「氷」
記念すべき、第一号は、ウィスキーのロックにして「お祝い」しました。
今、朝ドラ「マッサン」で、密かに人気が高まっている、ニッカウイスキーのピュアモルト「竹鶴」ですimpact(飲んでみたら、この国産ウィスキーが思った以上に、美味しかったのでした。日本人に合ったウイスキーなのでしょうか?もっと早く気付けば良かったhappy02
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2014年11月 7日 (金)

でぃすかばー「近所」

2014/11/07

今年の猛暑(酷暑sweat02)がまだ居残っている頃、駅前でムスコ2の小学校時代のママ友とバッタリ再会しました。立ち話でも、汗が流れる季節(日傘は必須アイテム)だったので涼しくなったらランチでも・・・と交わした約束が本日実現happy01restaurant
朝晩の空気がひんやりしてきたこの季節、
近所でランチを楽しみました。(彼女の方も久々だったとのこと)
Hamadayama_p_2
この写真は、お店のホームページから引用させていただきました。
今の季節ではありえない
「つつじ」の花が咲いています
ちなみに、今日は暦の上では
『立冬』(&満月fullmoon )(*^ω^*)ノ彡
ママ友、と言えども、実は子ども同士は性別違うし、中学以降は別々の学校だし・・・きっと、子ども同士が道で会ってもお互いに相手が判らないんじゃないかと思う、そんな間柄なのでした。(まあ、でも、子どもの存在無しには出会えなかった友人です)
しかし、改めて彼女と話してみると、なんと共通点が多くあって、びっくり∑(=゚ω゚=;)
そのため、考えること感じること、体調も含めた老化の度合い等々、通じることが楽しくて気付いたら3時間半も経過してたのでしたsweat01

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おかわり自由、のコーヒーはカップの半分以下に減ると、可愛いウェイトレスさんが、目ざとく注ぎに現れるので、結局、5杯ぐらい飲んだかも???
焼きたてパンも、焼き上がるたびに、カゴ中焼きたて満杯で配りに来てくれるので、
実に良く食べました。秋は新米が美味しい、とつい「ご飯」に目がいきますが、
焼きたてパンの美味しさをしばらく忘れていましたwinkひょっとして小麦も実りの秋はひときわ美味しい小麦なんでしょうか? 新米、新ジャガ(イモ)とかはあるけれど、
新麦、ってあったっけsign02

小学生の保護者していたころは「PTA」という、避けて通れない組織があって、
委員・役員決めから始まって、当時は考えさせられることが次から次へとあった(はず)で、地域のこと、から勉強や塾、学校行事や給食、PTA主催イベントや広報誌、と
ママ友ランチタイムはそんな話題でてんこ盛りだったなあ。
それが、今では、自分たちの老化や更年期(健康)の話題、親に対するミッション(介護〜見送りまで)が中心となり、子どもに関しては
「就活」だけれども、見守るしかない(だろう)、という予測のみ。

今日は近所でお昼ごはんを食べている間に自宅のベランダでは布団が干せましたsun
明日からしばらくお天気が愚図つくらしいので、ありがたいことでしたconfident
灯台下暗し。eye

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2014年11月 6日 (木)

雑誌を読んで盛り上がる

2014/11/06

定期購読している婦人公論が届きました(11/22号)
今号の特集は、
健康で年を重ねたいから
女性ホルモンと免疫の力で
不調を撃退する』
であります。
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キーワードは「更年期」なので、それに関連する記事がてんこ盛りであります。乳がん治療がホルモン療法である私には、何かと参考になる(けど、もう知っているよhappy01!ということもあった)が、それよりも、グッときたのは、婦人公論のタイトル文字の上『ミュージカル界に輝くプリンスshine井上芳雄x浦井健治x山崎育三郎』でした。
会員になっている都民劇場の12月チケット・・・歌舞伎はイマイチの演目(というか役者)だったので、帝国劇場「モーツアルト」を選んでみました(ひと月程前に投函。その頃
NHKBSドラマ「そこをなんとか2」を猿之助見たさに録画して見ていたら井上芳雄=検事を辞めて弁護士になったヤメ検役で出演していて、そこから、今月来月の帝劇出演を知り、アマデウスは今回が 最後と聞きつけたもので・・・ううむ、限定に弱い私の選択は正しかった気がするlovely

浦井健治、五右衛門ロック3で歌っているのを映像(ゲキxシネ)で見て、何だかこの人凄い(歌うまいnote)と思い、舞台ザ・ビッグフェラー、でブリーフ姿をさらけ出して演技しているのを見て、へええ〜と意外に思っていたら、なんとミュージカル界のプリンスの一人だったのですね。
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
P1010705写真だと反射して字が見えませんが、
「StarS](2013年に結成したユニット名)
でも、現在はそれぞれの舞台出演で超多忙なため、揃っての活動が出来ないそうですdespair

この3人は、(というか、この世界は)意外と横のつながりがないそうで、(有る意味彼らはライバル同士でもある)最初の頃はみんな「どう会話したらいいの?」という感じだったそうです。
P1010707
井上芳雄のアマデウス、楽しみになりました(Wキャストゆえ、井上氏の出演日を選んでいたはず・・・)

それ以外の記事では、三浦友和の手記「仕事が激減した僕に、妻・百恵が言った言葉は」
(・・・一般発売前なので、それをここに記すとネタバレとなってしまうsweat01
そして次号の特集は、
年末こそ、モノを捨て福を呼ぼう!」でした(笑)

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2014年11月 5日 (水)

映画「ヘラクレス」を観に行く

2014/11/04

毎月、第一火曜日は、カルチャースクールでカリグラフィーの授業があるのですが、
そのあとに、映画を見に行きました(1人でhappy01
映画好きから、
映画館TOHOのシネマイレージカードを持っていますが、会員には、今日からの1週間ほど毎日映画観覧料金が¥1100という企画があるためでした(毎日がレディースデー、という感じbleah)(このキャンペーン期間中、映画は多分今日しか行けそうもなかったので・・・)

時間帯的に丁度良いかと思った、という理由で選んだ映画が「ヘラクレス」
映画の種類で言えば「アクション&アドベンチャー」映画です。(しかも99分)
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「ヘラクレス」ギリシア神話のヒーローが破格のボルテージで躍動する、ロック様最高の当たり役(Yahoo 映画 より) いやはや驚いた。そのタイトルから黄金の甲冑や光に満ちた神々の降臨をイメージしていたら、おもむろに現れたのはなんとライオンの毛皮をかぶった野生児ヘラクレス! 雄叫びを上げながら棍棒フルスイングで敵を粉砕する土臭さといい、怪力を裏付けるリアルな筋肉の隆起といい、その存在感は思わず笑ってしまうほどの人間味に満ちている。

 そう、これは神の子というよりも、人間としてのヘラクレスに焦点をあてた物語。時は紀元前358年、傭兵としてギリシア諸国を放浪する彼は、多額の報酬に魅せられ仲間とともにトラキア国の反乱鎮圧へと馳せ参じる。彼らの活躍もあっていつしか闘いに終止符が打たれるも、実はその背景に思いがけない真実が隠されていた……。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
主演のドュエイン・ジョンソン(Dwayne  Johnson) が、たくましくて筋肉美(美しい)。
この人が元ロック、と呼ばれていたプロレスラーだとは知らなかったゆえに、最初、俳優とはいえ、この腕の太さと逞しさは何か特殊メイクのような「筋肉メイクなのか?」と
思ってしまったほど。それにしても血管とかがあまりにリアルだなーなんて思っていました。 ギリシャ神話の半神半人、という設定ですが、かなり人間っぽいのであります。(だって、父親のゼウスは神々の神と言われる存在、筋肉モリモリの必要無いですね)

それにしてもギリシャ時代の戦い、というのはなんともスゴい。
2008年に「「レッドクリフ」という映画を金城武見たさに?見に行きましたが、
その時の制作費が、パート1、パート2合わせて、100億円!!!と驚きましたが、今回はこの99分の映画だけで、1億ドル=今日の為替相場で計算すれば、113億7千万円、であります。
戦闘シーンに一番費用がかかっているのは一目瞭然ですが、それにしても凄かった。
未だ見ていない映画(名画なのでいつか見たい映画のひとつ)「ベンハー」には、馬が引く戦車の登場と戦いシーンが有名ですが、それを彷彿させる場面もあり、音はドルビーサラウンドだし、迫力満点sign03 日本から遠い国の遥か昔の時代のお話ゆえ、見ていて妙にスカッとしてしまいました(ストーリーは単純明快で、劇画タッチ・・・最後の崩壊シーンはもうほとんどウルトラマンか何かを見ているようでした∑ヾ( ̄0 ̄;ノ)

映画を見ている間中、気になったのが、タイトル名の「ヘラクレス」とは、登場人物の誰一人として言わないこと。本人でさえも、です。何度も聞いたので字幕読みながらも耳に残りました


「ハーキュリー」 「マイティ・ハーキュリー」(The Mighty Hercules)
帰宅後、調べてみたら、
ラテン語形で 「ヘラクレス」
英語形で「ハーキュリーズ」
フランス語形「エルキュール」
イタリア語形「エルコレ」
ということで、アメリカの人は、英語形でギリシャ神話最大の英雄の名前を呼んでいたのでした。
日本で、ヘラクレス、といえば、星座の他に、ヘラクレスオオカブト(カブトムシ)などが
思い出されます。この世界最大級のオオカブトがもし、ハーキュリーオオカブトだったら・・・う〜ん、なんだかちょっと強くなさそうな・・・
そして、フランス語形のエルキュール・・・
フィクションの人物ですが、アガサ・クリスティの推理小説に出てくる探偵の名前が、
エルキュール・ポアロ・・・実はたくましい名前だったんですね。知らなかったwink

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2014年11月 3日 (月)

小説「楽園のカンヴァス」(原田マハ著)を読む

2014/11/3

読書の秋、というのに、読み終えた本がこの2ヶ月で3冊、という体たらく。
その中で、このジャンル初めて、というのが「楽園のカンヴァス」でした。
簡潔にまとめると
 ・美術史という視点から見た時代小説(といっても近代美術)
 ・絵画の真贋鑑定ミステリー
・普遍的な「愛情」がちりばめられたラブストーリー
ストーリーは、Amazonの本コーナーから引用すると、

内容(「BOOK」データベースより)

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに篭めた想いとは―。山本周五郎賞受賞作。
であります。
「このミステリーがすごい!」の2013年の堂々6位に入ったという評判の小説。
以前、友人に薦められてこの作者の「本日はお日柄もよろしく」を図書館で借りて読んだ際に、人気がありそう、という理由だけで「リクエスト」していた本が読書週間に順番回ってきました。(ガンバッて読まなきゃsweat01
本を受け取り、先ず、表紙に「絵画」
これが、アンリ・ルソーの「夢」という作品でした。
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私自身が、絵が下手(文字やイラスト等を真似して書くのは好きですが)なので、絵については、避けてきた、というのが正直なところ。
それでも、ミーハーなので、昨今の「展覧会」ブームに影響されて、○○展、なるものに時々出かけますが、その中でも、未だによく判らないのが「近現代アート」bearing
ピカソなどに影響を与えた、といわれるこのアンリ・ルソーという画家のことも何一つ知らずに読み始めました。本の最終ページに、「この物語は、史実にも基づいたフィクションです」と書いてありましたが、史実がどこまでなのか、全く見当もつかないまま、ミステリー(時代も場所も異なる3つの話しが巧妙にリンクする展開)にグイグイ引き込まれ、半分近くまで読んだらもう止まらなくなりました。(連休なので読み終わるまで眠らず過ごす・・・ささやかな幸せheart01

アンリ・ルソーという画家は、絵の具の色の使い方(特に緑色)が素晴らしいです。(だからジャングル描くのが得意なのでしょうか?)それにしても、作中には、表紙絵以外の「絵」も数多く登場しますが、絵に対する知識レベルが低いかちゃまたには、文章だけで想像するのは苦しい作業(頭の)でした。
しかし今は、ネットで検索!!という単純明快な解決策があります。
すると、さらに素晴らしいことに、この小説に出てくる絵画が「まとめられて」いたサイトがありました。  このサイトの絵及び解説を見て驚きました。パブロ・ピカソ作「パイプを持つ少年」(1905年)は、オークションで、1億416万8千ドル(約118
億円)で落札されたのだそうです。
にわかに実感が湧かない、数字の感覚が麻痺しそうな金額dollar
芸術家の世界、というのも(芸能界同様!?)、収入格差が極端過ぎて一般庶民には理解不能であります。ネタバレになりますが、この小説に登場するコンラート・バイラーという伝説のコレクターは、巨万の財産を持った老人ですが、若かりしときは、極貧だったようです。

そして、実際に、アンリ・ルソーは、存命中は、とても貧しい暮らしだった様子で、それでも自分で自分を励ましながら、いつでも真剣に絵画を描き続け、貧困から来る病によって66歳で没するまで、恵まれない生活環境の中で真の画家として生きたのでした。

が、その作品からは、(これはあくまでも私見ですが)、「貧しさ」や「寂寥感」のような、
惨めな悲しさが感じられません。日本の演歌にある歌詞「ボロは着〜てても心は錦note
を文字通り行く人だったのでしょうか?

ピカソが敬愛していたルソーという画家、というように「枕詞」がつくから、近代美術の愛好家(著者の原田マハさんもきっとそう)からは、非常に高い評価で有名なルソーではありますが、私の目から見れば、やはり、上手いのか下手なのか、よくわかりません。

それでも、小説の中の「ルソーについての話し」を読み終えると、ルソーという画家に親近感が湧いてくるようになるのは、作者の気持ちが、小説内に深く潜んでいるからなのでしょう。多少展開(人間関係)が強引なところもありましたが、ハラハラドキドキは、テレビドラマのつまらない2時間ドラマよりは遥かに面白い、秋の夜長に相応しいミステリーでありました。

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