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2015年6月16日 (火)

映画「風と共に去りぬ」(午前十時の映画祭)

2015/06/15

午前十時の映画祭、で「風と共に去りぬ」を見る。
P1010179
午後からの用事を2時半に設定していたので、午前10時からの上映だったら、十分間に合うだろう、と、高を括っていたら、なんと、終了時刻が、午後2時5分。駅を挟んで、東側で映画見て、西側のビルにたどり着いたのは、時間、ギリギリセーフsweat01でした(気温30度sun 本当に汗かいたsweat02
映画は、5分の休憩挟んで、4時間5分。本編の最初と最後にオーケストラの演奏が流れる(3分間ぐらいか?)、この間、画面は無し(スクリーンはチャコールグレー色に鈍く光っている)。 今の映画では、ありえない最初と最後が、なかなか効果的で、「壮大な物語」へと誘われる自身の心が整う感じでした。(途中、まったく眠くならなかったしscissors
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映画は、1939年にアメリカで公開されていますが、昭和で言ったら14年(太平洋戦争前)となるから、驚くsign03(日本で公開された時、こんな映画を作る国と戦争していたんだsweat01sweat01敗戰になっても仕方ないな、と感じた人は多いと思う)
movie
この映画、実は中学生時代に見ました。何人かの友人と連れ立って行き、それぞれ原作も読んでいたので、映画としては超大作なのに「こんなに短くしちゃって」とか「原作のアシュレイはもっと美男子&好男子と思っていたのに、アシュレイ役のレスリー・ハワードにはがっかりだ」とか「クラーク・ゲーブルに惚れた」「終盤のレットが可哀想weep」だとか言いたい放題でした。
前半の最終場面でスカーレットが故郷タラの畑で、萎びた大根を一口かじってから握りしめて「ここで強く生き抜く!!」と神に誓う場面、はその後しばらく、学校で真似が上手な友人の十八番でした。(彼女、今も元気かなあ)
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なので、この映画、再見であり、内容は結構覚えていて、改めて、CG無しで、ここまでの映像が撮れることに(特に弾薬が次々に爆発し一面火の海状態を馬車で突破する場面など)本当に、役者魂(こんな大仕掛け、テイク2とかありえないsweat01)制作サイドのプロ根性をヒシヒシ感じました。
登場人物を、(初回観覧後、約半世紀sweat02近く経って)演じた俳優とともに振り返ってみると、
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・主演のスカーレット・オハラ(ヴィヴィアン・リー)は、緑色の洋服ばかり着ていて(素敵なんだけど)、性格的には、かなりキツく、今風に言えば、ブットンでる女性。(友人少なさそう、だけど、本人はそんな事全く気になることのないほど、利己主義で強い・・・勝手に生きてってねーって感じ)。この人見ていると「性格が人生を呼ぶ」という格言?が当てはまるとしみじみ思うのでした。
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・レット・バトラー(クラーク・ゲーブル)は、男っぽい男性用フレグランスが似合いそうなタイプのクラーク・ゲーブルが好演。ダンスのシーンも、完璧にこなしていますが、実は苦手で、特訓の末にあの映像だ、とかを知り、尊敬します。(昔は、もっと声が低い印象だったけれど、そうでもなかった)
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・アシュレイ・ウィルクス(レスリー・ハワード)、中学生時代の私たちからは、妙にジジくさいアシュレイ役にがっかりdown でしたが、この人、生まれた時代が悪かったのだなあ、とオバさん目線で感じました。平和な時代に生きていたら、インテリ・穏やか・紳士的、で
結婚相手には、相当良いです(資産もありそうだった笑)。今回は、セリフを一つ一つきちんと聞いて見ましたが、う〜ん、ブレてないし、身の程知ってるし・・・まあ、そんなところにスカーレットが惚れ込んだ、ということでしょうかねえ。
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・メラニー・ハミルトン(オリヴィア・デ・ハヴィランド)この役を射止めてから女優人生が花開いたオリヴィア。結果的にスカーレットと支えあいながら激しい時代を乗り越えて行くのですが、今回は彼女の生き方に圧倒されました。真の強さってこういう事sign02
人間が「大きい」というのは彼女のような生き方が出来ることかもしれません。
要するに、今回は、メラニーが実に魅力的で、帰宅後、Wikiで調べたら、
なんと、オリヴィア・デ・ハヴィランドは、東京で生まれていて、98歳の今も存命でした。(他の3人、リー&ゲーブル&ハワード は50代で他界してました)
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登場人物の中で、圧倒的に印象深い(見た目も)、乳母のマミー(ハティー・マクダニエル)の役どころも、この映画を強力に支えていましたし、表情もセリフ(翻訳字幕も実にぴったりな)も良いなあ、と感じていましたが、1940年のアカデミー賞で助演女優賞を取ったのは彼女だったのでした(今日まで知らなかったsweat01 )
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そして、音楽(タラのテーマ)とタイトルの邦題が何と言っても、ピタリとハマるsign03  ロングヒットの映画は、こうした条件をクリアしているんだね。
この夏は、天井裏から原作本を出してきて(結婚時に持ってきたが、天井裏の肥やしになってマス)読んでみようかなあ、などと思うのでした。

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