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2015年7月16日 (木)

映画「ひつじのショーン」・「バケモノの子」

2015/07/15

外出先で時間があったので映画館で過ごす(レディースデー)
本日は短め(86分)のクレーアニメ(のストップモーションアニメーション)
と話題のアニメの2本立て。
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ひつじのショーン(バック・トウ・ザ・ホーム)
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あらすじ(シネマトウディより)
牧場で生活しているひつじのショーン。ある日、牧場主から自由になるためにいたずらを仕掛けるが、そのせいで牧場主は眠ったまま都会へ運ばれてしまう。牧場主と彼を追い掛けていった牧羊犬のビッツァーを捜そうと、ショーンと仲間たちは都会へ向かう。
ひつじのショーン(スペリングではSHAUNと綴るのでした)はテレビ番組で放送されているようですが、実は一度も見たことなく、ショーンにもその取り巻きの仲間や家族も初めて見ました。
  制作会社のアードマンアニメーション(Aardman)はイギリスのアニメ制作スタジオ(日本で言ったらスタジオジブリ、みたいな感じでしょうか)。一コマ一コマ撮影して繋げていく、というこのアニメーション(しかも86分で、今回の舞台は牧場だはなく都会ですsign03 )なんてスゴイのだろう・・・と感心して見入ってきました。
  内容的には、Mr.ビーンやチャップリンの喜劇を彷彿とさせるような、ユーモアあり、ハラハラドキドキあり、の展開で、セリフなし、の85分を堪能しました。
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映画の内容ではなく、観客のことですが、後半〜終盤にかけての20分ほど、かなり後方の席の方っぽいけれど、ものすごい「イビキ」が聞こえてきてハッキリ言って迷惑でした。(親子連れらしい観客の「こども」が「ママ〜、だれかのイビキがうるさいねえ」と言っていた。ホントだね!!)
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バケモノの子
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あらすじ(シネマトウディより)
人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街」は、交わることのない二つの世界。ある日、渋谷にいた少年が渋天街のバケモノ・熊徹に出会う。少年は強くなるために渋天街で熊徹の弟子となり、熊徹は少年を九太と命名。ある日、成長して渋谷へ戻った九太は、高校生の楓から新しい世界や価値観を吸収し、生きるべき世界を模索するように。そんな中、両世界を巻き込む事件が起こり……。
監督・脚本・演出・・細田守
声の出演:
熊徹=役所広司、九太=宮崎あおい(少年期)&染谷将太(青年期)、楓=広瀬すず、
猪王山=山路和弘、一郎彦=黒木華(少年期)&宮野真守(青年期)、二郎丸=大野百花(少年期)&山口勝平(青年期)、宗師=津川雅彦、百秋坊=リリー・フランキー、多々良=大泉洋
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(以下ネタバレあり)
テレビの映像にもよく使われる、東京渋谷駅前のスクランブル交差点、交差点が入り口にもなっているセンター街が冒頭シーンで使われ、路地裏から一気にバケモノ界にワープする展開は・・・、「千と千尋の神隠し」に似たところがあり、グイグイ引き込まれる。
熊徹と九太が出会って、バケモノ界で師弟関係となり、四季の移ろいの背景と共に久太および熊徹が「それぞれに孤独だった」過去があるがゆえにどんどん惹かれあっていくプロセスは秀逸でした。
   声、というのは「聞き馴れる」もので、このごろ露出が多い、大泉洋さんの声は、この日の朝ドラ(NHK)も見ていたせいか、すぐにわかりましたが、熊徹は誰??上手だなあ、と感心しながら聞いてました。久太の青年期の声も良かった・・・。
  映画は中盤から、やや「付いて行けない」展開になります。青年になった久太が、バケモノ界と人間界を自由に行き来していること。 8年ぶりに戻って来て、なんと「渋谷中央図書館」に行き、メルビルの「白鯨」を読もうとします。楓との出会いがあり、楓に指導してもらいながら小学生〜高校生までの勉強をするのですが、このヒロイン?の存在があまりよく理解できません。
 宗師さまの一言で「熊鉄と猪王山」が決闘することになり、この勝敗を巡って一郎彦の「心の闇」が「出没」、今度は人間界にて、久太と一郎彦の闘いが始まるのですが・・・
(観ている側としてはストーリー展開についていくのに精一杯で、その時点では、「久太&楓」を応援したのだけれど)、どこまでも「人間」=心の闇を持つ存在??、な久太(と結果的に一郎彦)を救うために、熊鉄が「久太の心の剣になる」と言って、最終的に昇天してしまうのですが、「心の剣」とか「心の闇」とかなかなかに難解でした
(今でも良く分かっていないと思う)
バケモノの子、って、映画ポスターを見る限りでは、熊鉄に弟子入りした久太だと思っていたけれど、よくよく考えると、捨てられていた人間の赤ちゃんを拾って内密に育ててきた(バケモノ界の法律違反?)猪王山と赤ちゃん(のちの一郎彦)の親子を言うのでは??。
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父親と息子
母性と父性
師匠(巨匠)と弟子
映画のあとで、改めて色々考えさせられる「てんこ盛り」な映画でした。
「るろうに剣心」のような闘いぶり、手に汗&涙でした。ミスチルの主題歌もなかなか素敵です。

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