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2015年8月 6日 (木)

映画「海のふた」を見る

2015/08/05

実家の用事を手伝って、rvcar午後2時頃帰宅したら、密閉された自宅内は熱気がこもってものすごい暑さdowndown(水道の蛇口からは「お湯」のような水が出てくるし、南向きのリビングの床は「床暖房の最高レベル」みたいな暑さsweat01
これでは、家にいるのも辛いbleahという口実のもと、水曜日(ファンサービスデー)なので涼しい映画館に涼を求めて観に行ってきた次第。
P1010329
海のふた
原作:吉本ばなな
監督:豊島圭介
゜.+:。.+:。
出演:菊池亜希子 、 三根梓、小林ユウキチ、天衣織女、鈴木慶一 他
゜.+:。.+:。
あらすじ(Yahoo映画より)
夢のために東京で生活するものの、都会暮らしに疲れたまり(菊池亜希子)は大好きなかき氷の店を開くため、かつて観光地としてにぎわうも今は閑散とした西伊豆の海辺の町に戻って来る。かき氷のシロップは糖蜜とみかん水のみ。一緒に暮らしていた祖母が他界しまりの実家に預けられた、顔にやけどの傷があるはじめ(三根梓)と一緒に店を切り盛りしながら、自分らしい生き方を模索していく。
以前から、チラシの写真が気になり、(主人公の背景のお店のインテリアやロケ地)
写真拡大するとこんな感じ
P1010326 P1010331
短めの映画(84分)で判りやすい舞台(西伊豆の土肥)、そして主人公の菊池亜希子の誕生日がかちゃまたと一緒だという親近感も手伝って、& 作者:吉本ばなな の初新聞連載小説だったということで、機会があれば見に行こう(かな)と思っていた作品。
movie
当初の目的→涼しい映画館で、リラックスできる映画に浸り、リフレッシュhappy01heart04
達成ですscissors(闘病以来、「見たいものは見る!!」生活で行動的になれたと思う・・・半面ワガママな傾向でもあるか・・・)(以下ネタバレあり)
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ムスコたちが小さい頃は、毎夏必ず伊豆の海に行っていたためか(土肥も1度だけあり)、「伊豆の夏の海」を頭に描いて見てしまったためなのか、海が・・「え?これで『夏』ですかいsign02」というような、どことなく冷えた感じの海で、(そのうえ映画館もとても冷えていて、)最後まで「かき氷」が食べたい!!などとは一度も思わず終わってしまいました。weep
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主人公(役者は好きだし、何故か菊池亜希子を見るといつも決まって福山雅治を思い出しているかちゃまたです)の、「前向き」「元気」「こだわる生き方」には共感しますが、そもそも観光客減少傾向?の伊豆の海で、「通年でのカキ氷屋」を開く気持ちが理解できない。(主人公は「不思議ちゃん」なのでしょうか)
開店資金を貯めて帰郷したのか定かではないですが、店舗の物件は自分で探し出して(交渉)、さらに、自身の力でリフォームします。
リケジョの強み発揮??菊池亜希子の、電動ドライバーを使いこなす能力と手元の美しさは見ていて気持ちよいup。ガラスブロックをフレーム加工したり、壁のペンキ塗りしたり・・・と、職業柄(元モデル)か、どんな動作も見ていて「あ、私も手伝いたいhappy01」と感じます。
そんな作業の末に完成した「かき氷屋🍧」は、都会のセンスが持ち込まれ、なかなか素敵ですが、半面、メニューの値段設定が「かき氷1つ500円」と高く、バリエーションも「さとうきび」と「みかん水」の2つのみ(エンディングで「いちご」が加わるけど)。
飲み物に至っては「エスプレッソ」のみ。
元カレのオサムが「なんで、エスプレッソだけなんだよう。」と言ってましたがその通りです。

movie

「私が良いと思ったモノしか置かない」(開店祝いに店舗貸主のおばあちゃんが持ってきた「手作り(五円玉大量に使った)宝船」以外は)お店は、お手伝いのはじめちゃんがいるにもかかわらず、お店をテキトーに空にして二人で泳ぎに行ったりしています。
これじゃ、営業が軌道に乗らないよねー(この採算度外視的なところは映画「かもめ食堂」を思いだす)
って思った矢先、フランチャイズ化の話を持って営業マンがやってきます。
まり(菊池亜希子)が断ると、営業マンは捨て台詞「後悔しても知らねーよ」とか言ってお店を去ります。
・・・う〜ん、このへん、ちゃんちゃら可笑しい
そもそも、こんな「かき氷屋」には、金融からの融資が降りると思えないし(ま、だから独力でお店を仕上げたのでしょうけど)、あまり流行ってもいなさそうなのに、営業マンがいきなり乗り込んで説得しようとするなんて・・・
とだんだん現実的にチェックして見るようになると、この少女小説っぽい映画にも
はじめちゃん(まりの家に預けられた暗い過去をもつ子)と元カレのオサム(実家の酒屋の経営不振により夜逃げ同然に町を去る)が、はじめちゃんの最愛の祖母の遺産相続(相続→争続)の件、やオサムの発言から過疎化にあえぐ地方の実態、が垣間見えて、ああ、現実的〜と思ったのもつかの間、課題提供??で終わってしまい、起承転結の「転結」が全然分かりません(わざとでしょうか?)
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はじめちゃん役は、三根梓(みねあずさ)・・・どこかで見かけた!と思ったら、テレビドラマ「三匹のおっさん」に出てきた「「早苗ちゃん」でした。暗い過去を持つ・・・という設定、彼女には合ってます(ビリギャルとか絶対に似合わない感じ)
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そんな、中途半端な映画でしたが、サラーっと見て涼んでくるには良かったと思います。主人公役の菊池亜希子は、豆大福が大好物でそれが高じて「豆大福ものがたり」という映画に主演しているそうです。そんな情報を見て「ああ、豆大福が食べたいな〜」「近くのコンビニで買ってこようかなあ・・・でも暑いなあ・・・」などと思いつつテレビを見ていたら、ファミリーマートのCMが流れ、なんとそこに出ていたのはファミマの店員の格好した菊池亜希子でした。(なんだか、妙に馴染んでるし自然catface
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是枝監督の「海街ダイアリー」がカンヌ映画祭に出品されて話題になっていましたが、「やや地味目の伊豆版:海街ダイアリー」かもしれません。「海のふた」、というタイトルは・・・不思議な感じでそそられましたが、
なんとなくしっくりこなかった・・・。

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