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2015年10月 7日 (水)

ミュージカル「CHESS」(東京芸術劇場プレイハウス)

2015/10/06

P1010537 P1010545
原案・作詞:ティム・ライス
作曲:ベニー・アンダーソン、ビヨルン・ウルヴァーズ
演出・訳詞:萩田浩一
音楽監督:島 健
出演:安蘭けい、 石井一孝、田代万里生、中川晃教  他
(*゚▽゚)ノ

本作は、1986年にロンドンで初上演され、1989年までロングランを記録。その楽曲の素晴らしさからコンサートとして取り上げられることも多く、これまでに世界20か国以上で上演されてきた。日本では、2012年に『CHESS in Concert』として、安蘭けい、石井一孝、浦井健治、中川晃教という豪華キャストで上演。幕が開くやいなやリピーターが続出し、2013年に早くも再演された。

そして2015年、満を持してミュージカルとしての上演が決定。旧ソビエト連邦とアメリカの冷戦時代を舞台に、1972年に世界チャンピオンとなり“米国の英雄”と謳われた天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーや、彼と関わった人物たちをモデルとし、チェスの試合を通じて国家に翻弄される人々の姿を描いている。彼らの人生はどのような軌跡を描くのか…すべてを賭けたゲームが始まる。(T-SITEより)

P1010541 P1010543
ミュージカル初心者には、まったく未知の「CHESS」でしたので、ネットで予習して臨みました。作曲者は、なんと懐かしのスウェーデン人のABBA(の男性)。内容は、米ソの冷戦時代のチェスの国際大会の話なので、現代史の範疇ですが題材的には中途半端に古いかもsweat01(このミュージカルの若い出演者たちは、ソ連崩壊の1991年12月の記憶が幼すぎて無い人もいるはず)
spade
歌舞伎の演目と比較するのは、かなり強引かもしれませんが、いわゆる伝統的な歌舞伎(荒事・世話もの・時代もの)に対して、市川段四郎家から出てきた猿之助のスーパー歌舞伎・・・かちゃまたの好きな四代目猿之助丈が主演するワンピース@新橋演舞場、は10/7開幕・・・のような「新たな試み」的なミュージカルなのかなあ、と感じました。  が、4月に観た「デスノート」に比べると、出演者の「歌唱力」にひっぱられて(聞き惚れて)話の展開がいまいちわかりずらく、国家や選手たちの対立と苦悩の様子が見えてこない。衣装も白と黒が多く(スタイリッシュでカッコは良かったけど)、前半は物足りない気持ちから時々眠くなる始末・・・sweat01
club
20分の幕間に、劇場の外に出て深呼吸して、後半はバッチリ目覚めて見ましたところ、ロシア人役の石井一孝さんの「苦悩ぶり」はロシア人という立場、および愛人と妻の存在からくるもの、でよーく見えました。眉間に皺寄せて歌っていたもん。頬も精悍に引き締まって(右頬などこけているほど)、歌い上げる様子、女性の声と重ねて歌う部分など本当に美しかった。

というわけで、この日のスペシャルカーテンコール

石井一孝さんによる「Someone Else's Story」が聴けたのはラッキーな出来事でした。
「エリザベート」に出ていた田代万里生さん、切れ者の審判(アビーター)を演じていました。歌う姿も凛々しく、鋭く、指の先まで細かく神経を使った動き(踊り)。まったく違う姿を見られて、なんだか嬉しくなりました。

diamond
舞台セットもなかなか良かったですが、オーケストラの音が若干うるさかった。(と言いながら前半一部、寝ていたくせにね)

P1010540                              プレイハウスの扉の外から、建物内部を撮影
                              東京芸術劇場は25周年、と書かれた垂れ幕が・・・


 

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