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2015年11月の10件の記事

2015年11月27日 (金)

スーパー歌舞伎second「ワンピース」(新橋演舞場)

2015/11/24
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明日、千秋楽を迎える、ロングラン公演のスーパー歌舞伎second「ワンピース」
やっとのことで本日、行って参りました。
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初日(10/7)に観た方々の「劇場へ向かう服装」が初秋な感じだったら、今日は初冬モード、です。(気温は上がれど風が冷たい)
私が劇場へ到着した頃、入り口正面に大型バスが2台停車し、中から制服姿の高校生(共学)がどんどん降りてきて、演舞場入り口左右に掲げられた、ワンピース(アニメ)の看板をデジカメや携帯で次々に撮影している。
「近隣(直線で500mくらい?)の歌舞伎座とともに『撮影スポット』になっているのかしら…」などと呑気な気持ちで見ていたら、なんと彼らも劇場へ・・・(スゴっ・・・修学旅行でスーパー歌舞伎〜いったいどこの高校なんでしょ・・・と🚌バスの正面に廻って学校名をチェック→鳥取城北高校、という学校でした)
この高校生たちとは、終演後、出口付近でまた一緒になっているのですが、
「チョー感動した」「泣けた〜」「ワンピースやばすぎ」
などと口々に言いながら表情が上気しているので、「あ、なんかカワイイ」などと思えて、帰宅後ネットで学校HPを見てみたら、どうやらこの日は、旅行の初日だった模様。その内容が濃い〜のです。朝、空路で東京へ、パナソニックセンター・リスーピア→東証アローズ→東大(赤門前と安田講堂前にて集合写真)→ホテルでランチ→早稲田大学(握手すると合格するという言い伝えがある坪内逍遥像と握手)、そして午後4時半から9時まで新橋演舞場で歌舞伎(オリジナルワンピース弁当付き)
なんという修学旅行でしょう、思いがけず、びっくりぽんでした(・_・)....?

さて、話を戻して歌舞伎ワンピース。予習してあっただけに、登場人物がよくわかり、場面展開も含めて、楽しめた観劇になりました。
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原作:尾田栄一郎
脚本・演出:横内謙介
演出:市川猿之助
(◎´∀`)ノ
出演:
市川猿之助…ルフィー、ハンコック、シャンクス
市川右近 …白ひげ
坂東巳之助…ゾロ、ボン・クレー、スクアード
中村隼人 …サンジ、イナズマ
市川春猿 …ナミ、サンダーソニア
市川弘太郎…はっちゃん、戦桃丸、ニューカマー・スー
市川寿猿 …アバロ・ピサロ、ガープ 
市川笑三郎…ニョン婆
市川竹三郎…ベラドンナ
市川猿弥 …ジンベエ・黒ひげ(マーシャルDティーチ)
市川笑也 …ニコ・ロビン、マリーゴールド
市川男女蔵…マゼラン
市川門之助…つる
市川段四郎…ガープ
福士誠治   …ポートガス・D・エース
嘉島典俊 …ブルック、赤犬サカズキ、ニューカマー・サッチン
浅野和之 …センゴク、エンポリオ・イワンコフ、シルバーズ・レイリー
【物語】(チラシより)
大秘宝ワンピースを探す航海の途中、海賊を取り締まる海軍との戦いの中で麦わらの一味は散り散りになってしまう。1人になったルフィーは白ひげ海賊団の一員だった兄エースの処刑宣告の知らせを聞き、海底監獄に救出に向かう。瀕死の重傷を負いながら、侵入不能の監獄を突破するルフィーだが、エースは移送されてしまった後。
そして、エースを公開処刑しようとする海軍と、救おうとするルフィーや白ひげ海賊団との間で壮絶な決戦が繰り広げられる…。
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...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

ムスコ2に頼み、今回の作品の「ワンピース:頂上戦争編」をTSUTAYAからレンタルしてきてもらった際の彼の発言は、『マンガが原作の作品で歌舞伎?って言われているけど、特にこの頂上戦争のところは、歌舞伎化に適している気がする』でありました。
歌舞伎役者が見得を切る、傾く(かぶく)、といった歌舞伎につきもののセリフっぽい場面が結構あるのです。(マンガゆえに表現もオーバーに描かれていますしね)

猿之助は、今回の企画の立案〜演出を担当しているということもあって、主役のルフィーではあるのですが(もちろん、宙乗りは彼のみで、しかも一往復半もの大サービスでした会場、
up大盛り上がり)、全体的には、ボア・ハンコックとの早変わりを一番の見せ所、という感じにして、ルフィーだけだと狂言回し的存在に見えました。

そもそもルフィーって、刀とか持って戦わないし(ゴムゴムなので素手で戦う)、手が伸びるのは、黒子の皆さんによるアナログ〜な方法(楽しく笑えます)、またはプロジェクションマッピングで戦ったり、飛んだり、凍ったり、でありました。

今回の役者さんで、大発見、は坂東巳之助くん。
この人の、役への「成り切りレベル」は、表彰ものだと思います。特に、ボンちゃんの役…ボンちゃんはオカマという設定なのですが、(原作では、ルフィーと敵対していて、その後、紆余曲折あって、硬い友情が芽生えるのです)、原作読んでて一番好きになった登場人物が実はボンちゃんでした。それを、原作通りにやってのける己之助くん(声がまたそっくりだったそうです、喉痛めなかったかな?)彼の文字どおりの「熱演」に、父親の故、坂東三津五郎さんと母親の元宝塚スター、寿ひずるさんの「DNA」を思わずにはいられない!!才能って「点火」するのかもしれないですね。
修学旅行の生徒たちの言葉を借りれば「坂東巳之助やばすぎ〜」
本水での演技、花道での飛び六方、この手の演技がよく似合う役者さんに育っていく予感?。

他にも、インンタビューで「ワンピース大好き」と答えていた中村隼人くんのサンジとイナズマ(水の中で大奮闘)も良かったし、福士誠治くんのエースも動き出したらカッチョいい〜

そして、若くないけど、惚れ惚れする役者さんが、浅野和之さんのイワンコフでした。マンガよりもさらに強烈な印象ダンスもダジャレもアドリブも、あの姿(オカマたちのトップ)で演じられたら笑わずにはいられません。空飛びルフィーとクジラが宙を舞う時間、会場には役者さん方が通路に繰り出して、観客とハイタッチ(通路側に座りたかった〜)浅野さんとハイタッチしたかったよ〜〜

吹雪が舞う中での戦いの場面では、ワイヤーの使い方が上手く、役者さんが飛んでくるような錯覚を起こして声をあげそうになった私
sweat01、大量の本水、本火、火炎・・・海賊、頂上決戦、という材料があったためか
…スーパー歌舞伎、の名にふさわしい舞台でした。白ひげ(右近さん)は、3幕のみ出演、歌舞伎役者スタイルをキープし、義経千本桜の知盛&殺されるところは弁慶??の演技でこの話にバッチリ合うことこの上なく、市川笑三郎さんのニョン婆もちゃんとギャグ言ってました(笑)
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衣装とメイクが原作に忠実=激似、なのは己之助くん、隼人くん、浅野さん以外にも
市川猿弥のジンベエ、市川男女蔵のマゼラン、市川猿四郎の黄猿、市川寿猿のアバロ・ピサロ。本人はもとより衣装係さんの熱意が感じられます
(拍手)
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ONE PIECE序章の声は、中村七之助さん、と知っていながら、「今回も阿弖流爲と同じくイヤホンガイドが無くて幸せ〜」などの気持ちからボンヤリ聞いてしまいましたが(汗)
また、音楽(主題歌以外の演奏)では、作曲&尺八がイケメンの尺八奏者:藤原道山氏でした。



10月のチケットが葬儀と重なって行けなくなっても、こうして見ることが出来たのはロングラン公演のおかげです(二ヶ月公演に「感謝heart04 」) 。
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11月のプログラムには、1幕見開き1ページX3幕分の、舞台写真のページが加わっていました(嬉々)
今夏、見た劇団新感線で、「ワンピース、歌舞伎でやるって大丈夫?」などとちょっと悪意がにじむようなくすぐりがあったけど、猿之助丈「してやったり(大見得姿!)」ってところかな。

2015年11月26日 (木)

映画「ボクは坊さん」

2015/11/23

久しぶりに、老老介護している実家の母親を映画&ランチに連れ出す。
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母が好みそうな映画を、自宅から30〜40分程度で行ける映画館で探すと
こんな映画が候補に浮上。
映画情報:
原作:白川密成
監督:真壁幸紀
脚本:平田研也
音楽:平井真美子
キャスト:伊藤淳史、山本美月、溝端淳平、渡辺大和、遠藤雄弥、品川徹、有薗芳記、松金よね子、濱田岳、松田美由紀、イッセー尾形 他
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解説&あらすじ(Yahoo映画より)
実在の住職・白川密成氏が実体験をつづり、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されたエッセイを映画化。祖父の死をきっかけに、24歳で実家である四国八十八ヶ所霊場第57番札所の栄福寺住職を務めることになった青年の奮闘を描く。脚本を、『つみきのいえ』などの平田研也が担当。試行錯誤しながら日々精進していく、僧侶の道を歩み始めたばかりの主人公を、『チーム・バチスタ』シリーズなどの伊藤淳史が熱演する。
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

祖父が他界したのをきっかけにそれまでの勤め先を辞め、四国八十八ヶ所霊場第57番札所の栄福寺住職となった白方光円(伊藤淳史)。24歳で足を踏み入れた坊さん生活には、初めて見る坊さん専用グッズや檀家の人たちとの関係など、知られざる驚がくの世界が広がっていた。さまざまな経験を積む中、自分にどのようなことができるのかを日々考えながら過ごしていく。
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(以下、ネタバレあり)

主演の伊藤淳史くんは、今年の春「ビリギャル」で塾講師を熱演していたので好感が持てていました。そしてこのポスターの坊主頭のカッコイイこと(元々の頭の形がG00Dなのでしょうねsign03
映画ポスターのキャッチコピー
『24歳、書店員だったボクは、ある日突然坊さんになった』
です。
が、確かに、先代住職(祖父)は、気づいた時には末期のすい臓がんで、あっけなく他界してしまうので、「ある日」は突然にやってきますが、主人公は「そのうち」住職になる覚悟で、高野山大学を卒業しています。
映画の冒頭、祖父役の品川徹さんが、お寺の「朝のお務め」を行う姿が、淡々と描かれますが、その気品に満ちた僧侶姿が、とても美しく味わい深くて素敵でした。
(母など、本職の方が演じていたのだと思ったらしくsmile
今年見た映画では、中谷美紀さん主演の「繕い裁つ人」で、朝日の差し込む部屋で足踏みミシンで作業する主人公の光景以来の清々しさ…。
昔から、働く人の姿を見たり(幼少時、教育テレビで「はたらくおじさん」という番組があって好きだったなあ)、定期試験前など勉強頑張る友人たちの姿眺めているのも好きだった。そういったことで、今の職場も(子どもが真剣に勉強している姿に接することが出来るから?)気に入っているのかもしれません。
  映画は、僧侶:白方光円となった主人公が、想像以上に奥深い「坊さんワールド」で経験を積んでいく姿を、周囲とのエピソードで展開していきます。
 先月観た「先生と迷い猫」(イッセー尾形さん主演)を彷彿させるものがありますが、この映画でもイッセー尾形さんの役(村の長老)は非常に良かった(上手)
 長老が、光円住職に言う言葉がまた、説得力があってグッとくる
「近くして見難きは、我が心」
…住職は、心を整えることを先ずなさった方がよろし…
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新人住職の奮闘記は、笑ったり涙したり、そして後半は結構重い課題を見る展開です。日本映画の好きなところがたくさんありました。後で気づいたのは、音楽担当者が「先生と迷い猫」と一緒でした。なるほどねー。
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映画の後は、駅ビルの「オリーブハウス」という新宿中村屋が経営するファミレス調のパスタ店で、ランチ。気づくと、隣のテーブル席は、親子孫の3代でこの映画を見たようで、母と同世代?の「おばあ様」が、熱心に映画のパンフレットを眺めながら、注文が来るのを待っていました。(この3人は、誰の発案でこの映画を見たのかなぁ)

2015年11月20日 (金)

柿の実

2015/11/17

自宅から自転車で数分の知り合いの家に招かれてお昼ご飯をご馳走になりました。
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その時、帰りがけに、「我が家の柿をお土産にどうぞ」と昼食後のデザートにもいただきながら(美味しい、と結構食べたかちゃまたです)、お土産いただきました。
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『ひろーいおうち』に住んでる方で、柿の木も数本あるようなので、そのうちのどの木の実をいただいたのかは不明ですが、一番古い木は、樹齢100年、と聞きました。
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いただいた柿の皮をむくまえに、改めてよく見ると、なかなか良い形です。
絵心があったら、描いてみたいような柿かも。
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というわけで、私に出来ることは食べる前に写真に収めて、ブログに載せることでしたdelicious

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2015年11月19日 (木)

映画「コードネームU.N.C.L.E」

2015/11/16

仕事のついでに、本日までの割引券を使って映画館。
今年は、12月には「007」が公開されるし、夏には「ミッションインポッシブル」見たし、スパイ映画が楽しめる年回りなのかな、とさえ思う。(今日のも良かった)
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この映画のキャッチフレーズは、「禁断のコンビが世界を救う!」「オシャレで華麗なスパイ・ワールド炸裂(斬新すぎるCIAxKGBコンビ)」
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監督;ガイ・リッチー
音楽:ダニエル・ペンバートン
キャスト:ヘンリー・カビル(ナポレオン・ソロ)、アーミー・ハマー(イリヤ・クリヤキン)、アリシア・ヴィキャンデル(ギャビー)、エリザベス・デビッキ(ヴィクトリア)、ヒュー・グラント(ウェーバリー) (ちょい役でベッカム) 他
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…
解説(TOHOシネマズ マガジン より)

 相性最悪の敏腕スパイが手を組んだ!?
これまでの常識を覆す新たなスパイ映画が誕生。
 舞台はアメリカとロシアが最悪の関係にあった東西冷戦下の60年代。
CIAのナポレオン・ソロとKGBのイリヤ・クリヤキンという、敵対する2大国家の最強スパイが協力して、世界破滅を企むテロ組織を阻止することに・・・!
 ともにスペックの高い2人がコンビを組めばパワーも2倍…かと思いきや、もともと相手を信頼してはいけない間柄。しかも性格が正反対なうえ、ファッションや女性関係へのこだわりもバラバラな2人。そのため任務遂行中であっても激しくぶつかり合う始末。そんな凸凹コンビに扮した俳優2人の掛け合いが絶妙だ。
 往年の人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を映画化した本作。60年代当時の東ベルリンやローマを彷彿させるようなロケ地やアクションの数々も必見だ。
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(以下ネタバレあり)

テレビドラマの始まりのように、オープニングは音楽と60年代を思わせる色調の映像が流れます。1960年代…私が生まれた時代だわ〜とか思いながら見ていると、本編に入り、いきなり東西ベルリンとカーアクションに展開し、主役の3人が出揃います。こんな風にハラハラする展開と東西冷戦下のCIAとKGB、熾烈です。
カーチェイスなどは、1960年代の車を使っていても、結構な迫力sign03
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ストーリー展開は、いかにもスパイ物っぽいシンプルなものですが、無茶なミッッションをこなす最強凸凹コンビが面白い上に、ヒロインが良い味出しててキュートheart04

アリシアはスウェーデン出身だそうですが、60年代ファッションやメイクがよく似合います
lovely

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荒々しくボートを駆使して敵陣からの脱出を図るなど、2人の捜査は、かなり大胆です。でも、相手はテロ組織。ボートが火炎放射で焼かれて沈む場面に使われていたBGMは、日本だと芸人ヒロシのテーマ曲「ヒロシです…」でかかるあの曲でした。
帰宅して調べてみたら、イタリア語で「Che Vuole Questa Musica Stasera」という1967年の歌で邦題は「ガラスの部屋」というもの。
他にもサイケデリックなものとかダンスナンバー、ジャズ、と総合的に選曲がお洒落ににまとまっていました。(音楽だけでなく、60年代のファッションやインテリア・小物や車等が好きかどうかでこの映画の評価が分かれるかもしれないです。)
movie

もう一つ、帰宅して映画について調べていて判ったこと(私的に惜しかった)には、
あのベッカム(
soccerサッカー選手の)が映写技師役で登場していたそうなのに見落としてしまったこと。スパイ映画、とはいえ、ある程度の予習はしておくべきだったdown
(;ω;)

エンドロールは、これまた登場人物の解説的で、う〜ん、なるほどそうなのか!!
と納得します
smile
movie

シアターは月曜日だからか空いていましたが、真ん中の良い席を取ったので、隣に親子連れが一組いました。小学生の男の子とアラフォー?な母親。秋は学校行事が多いので、月曜日は代休とか、なんでしょうか?。
上映中、その男の子が、ささやき声で母親に質問をするのです。(「トーチョーキって何?」みたいな。)
そもそも、冷戦、って設定が彼にわかるのかなぁ?でも、メガネボーイで歴史好き少年のようにも見えてました。まさか、この子がこの映画を見たいと言ったわけではないよね〜。とか思いながら、私自身が、当時幼稚園児や小学生の息子らと見た映画って言えば…などと思い出したのは、アンパンマン、ポケモン、ドラえもん、ジブリ…
以外には無かったような
eye…。

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映画が終わった途端、隣の親子連れの母親が、私に「うるさくしてゴメンなさい」とお詫びを言ってこられましたが、小学生にしてはお行儀良かったと思いました
pass

私は、来月、「007 SPECTRE」を見に行きたいと思っていますが、この親子もそうなのかなsign02

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2015年11月18日 (水)

内田光子 ピアノ・リサイタル(サントリーホール)

2015/11/15


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知る人ぞ知る、有名なピアニスト「内田光子」さん。
念願叶って、友人とリサイタルを聴きに行きました。
note
9月に、ショパンコンクールの予選、本選、ファイナルをYouTubeで見てましたが、日本人で唯一最高位2位を獲得しているのが、この人、内田光子さんです。
1986年に開館した、アークヒルズの一角にあるサントリーホール。ここのオープニングセレモニーで、演奏したのが、当時30代の彼女だったのだそうです。

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抽選によるチケット(座席の選択不可)でしたが、1階の前から8列目、9,

10番の席からは、手元、足元、含めピアノを演奏する姿がバッチリ見え、ピアノの演奏を「見たい」二人にとっては良席でした(その代わり「顔=表情」は全く見えませんが)
開演の時刻を過ぎてもなかなか現れず、やっと照明が暗めになってきたかと思ったら、足音もあまり立てずにファ〜っと登場し(首から上を見ているをとそんなにも感じなかったのですが、実際の内田光子さんはかなり細めの方でした。知的な芸術家っぽい)、深々とお辞儀をして座った途端に弾き始めました。
note

私の座席の隣は友人、反対隣は、小学生(3〜4年生くらい?)の女の子&その母親。きっと、母親がこのピアニストのファンなのでしょう、そんな感じの親子連れが会場中にチラホラ見えました(サントリーホールは、ステージを360度囲む形の客席)
note
今日の演奏の中で一番楽しみにしていたのが、シューベルト:4つの即興曲op142  D935。

特に2曲目のアレグレットは、最高でした。
私には、この人の演奏を語るボキャブラリーがないので、プログラムノート他、ネット上の感想文を参考にさせていただくと、
note
内田さんと作曲家の知性が、ピアノ一台を通して聴き手の身体に刻印を残す。しかも「だって楽譜がそう言ってるんだもの、それをやっているまでのこと」という風に聴こえる。音楽を愛するということは、直球でシンプルでいいのだ、と語っているかのようなアプローチ。
note
とか、

note
このピアニストの内にある音楽は、もうピアノなどという楽器のキャパシティをはるかに超えてしまっているように思います。もっと言うと、彼女自身、ピアノという楽器を弾かなければならないこと自体が、もうまどろっこしいくらいに、大きくて豊かな音楽が心の奥底から湧きあがって来ているのではないかと。そして、彼女は、自分の内面からとめどなく溢れ出てくるものを理知的に言語化した上でアイディアを練って再構築し、音楽をより普遍的な地平へと高めていく。そこまで行ってようやく、彼女はピアノという楽器を意識する。いかに自分の中で組み上がった音楽を音にするかという作業の中で、ピアノという楽器を「上手に」「きれいに」弾きこなすことはもはや二の次、三の次になっている
note

かっこいいheart04(決して雄々しいとか、女性らしさの美とかでない何か)
そして、衣装も含め、中性的なところも、逆にいいなあ、とウットリ。
こんな感想が意識せずに持てる人、
って50数年生きてきて、出会ったことがない気がする。
note
後半は、ベートーヴェン:ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲 
ハ長調 op.120

でしたが、33曲を全身全霊で弾ききって、クタクタの様子の内田光子さん。
何度も拍手を浴びて、達成感の表情でしたが、アンコールは無しでした。
(疲れた状態で、余計な曲を弾いてぶち壊しにしたくなかったのでしょうね。)

note
地下鉄溜池山王の出口から歩き出したところの光景。
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イルミネーションが秋風に映えています。

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2015年11月17日 (火)

久しぶりの美術館

2015/11/14

朝から雨模様。

夏の終わり頃に貰ったチケットで美術館に行く。
展示に惹かれてチケットを希望したのではなくて、この美術館が見てみたくて行ったのであります。(昨年、元職場の先輩からこの美術館を教えてもらい、少し興味があったところに、今の勤務先の先輩が、美術館併設のレストランに行った、という話しを聞き、なんだか気になっていました)
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展示されていたのは、藤平伸(ふじひら しん)という芸術家の陶器の作品。
受付のオバサマは、チケットの半券を手でもぎ取らず、おもむろにハサミを取り出して「チョキン」と切り落としながら、
『会場へ降りるエレベーター(展示スペースは階下でした)の前に集合している6〜7人の集団が今から始まるガイドツアーの参加者です。よろしかったらどうぞ』
と誘いかけてくれたのですが、すでにオットは及び腰sweat01
coldsweats02
結局、2人でテキトーに見て、出てきました。
最初の10作品ぐらいまでは、解説読んだり作品を詳細に眺めたり、
一応、美術鑑賞する気持ちで観ていますが、そのうちだんだん飽きてしまう、
(芸術がわかっていないということですね)という点では、お互い様なので、
まあ妥当な連れ合いです。
入り口から、螺旋階段を降りて、展示会場へ向かうのですが、
その階段の手すりが、キラキラしていて一番印象に残った次第sweat01
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レストランは、全面ガラスの窓越しに庭園が見えてとても素敵。
コーヒーブレイクぐらいするのかな?と思ったら
パーキング代が気になる??んだかで、やっぱり帰ろうか・・・
とオット。
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まあ、雨の中、車でビューンと帰ってきて、自宅でドリップコーヒー
飲む方が気楽なのだと、最近、洒落たティータイムがどうも億劫になって
きてしまいました。心が老けてきたかな?


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2015年11月 9日 (月)

大阪からの土産「グリコ:バトンドール」

2015/11/09

霜月、11月、もう一週間が過ぎていますsweat01

11月11日、はポッキー&プリッツの日、なのだそうで、
だからというわけでもないとは思うのですが、
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大阪から東京へ出張してきたムスコ1が、お土産だよ〜と出してきたのが、
高級ポッキー、と言われている、グリコのバトンドール(フランス語で「黄金のスティック」という意味らしい)。
パッケージからして、曲線が使われ、何やら高級化粧品が入っているような造りです。P1020592

しかも、この商品は、限定販売で、取り扱い店は、
大阪梅田の阪急百貨店と難波の大阪高島屋、および、今年4月に開店した京都の高島屋だけだとのことです。 
一箱には、4本x5袋=20本入り、で、500円だったそうなので、1本あたりの価格は、25円になります。パンフレットもカメラで撮りました。ポッキーの高級バージョン、なのですが、ポッキーとは呼ばず、ウェルカムスティック=大切な人へのおもてなしの気持ち、なのだそうです。
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確かに、チョコレートは、いつものポッキーとは違う味。ヨックモックのお菓子のチョコの味、みたいな印象でした。
cafe
ムスコ1によると、この、高級路線をロッテが真似して?、裁判になったということでした。

(産経新聞より引用)

韓国ロッテの「パクリ」認定 グリコの高級ポッキーが勝訴 「お家騒動」に追い打ち

韓国ロッテグループの「プレミア ペペロ」(左)と江崎グリコの「バトンドール」

 

人気菓子、ポッキーの高級版「バトンドール」と箱の形が酷似した商品を韓国のロッテグループが同国内で販売したとして、江崎グリコが販売差し止めを求めた訴訟で、ソウル中央地裁がグリコ側の訴えを認める判決を出した。ロッテはグリコが日本でポッキーを売り出した後に韓国で同様の菓子を「ペペロ」として販売したが、同国内で人気が定着し、本家のポッキーの認知度は低いのが実情。ロッテがお家騒動で揺れているなか、グリコの反転攻勢のきっかけになるかもしれない。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

スイーツ業界も、バトルがあるんだね。

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2015年11月 8日 (日)

落語「三遊亭円楽・春風亭昇太 二人会」

2015/11/07

久々の落語会。
8月に取ったチケットだったので、月末の義父・四十九日の前ではありましたが、家族の了解を得て、次男と外出。

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これまで、春風亭昇太さんの落語は独演会を含め、5〜6 回聞いたことがあるのですが、円楽さんの高座は初めてsign03

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演目は、昇太さんの7人のお弟子さんのうちの若い方(多分)の一人、昇羊さん(干支が未年なのかしらsign02)がトップバッターで「寿限無」

そのあとを師匠の昇太さんが「権助魚」
仲入りのあとは、林家たい平さんのお弟子さん、あずみさん(女性)の三味線漫談
そしてトリ、が円楽さんの「らくだ」という構成。
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土曜日の夕方(5時〜)、目黒のパーシモンホール(大ホール)での落語会は、ほぼ満席(チケット完売)で、意外にも「子供さん」がかなりチラホラ観客席にいました。(親子連れ…気づけば自分たちも親子だったsweat01、祖父母と孫連れ、そして、母娘連れ…中年期の娘とその母、が多い気がした。これは落語ならでは、かな??)
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昇太さんは、新作落語においては、水を得た魚のよう、なのでそうだといいなと思っていましたが、今回は古典落語でした。が、この人、自分の得意なものを見極めているようで、間抜けな使用人の権助を軽快に演じていましたし、「権助は褒美に今川焼きが食べたい!」とおかみさんに訴えるところなど、つられて私も今川焼きが食べたくなるほど。
smile
円楽さんの「らくだ」
こちらは、落語として聞くのは初めてでしたが、以前、シネマ歌舞伎で観たことある内容のストーリー。

フグに当たって頓死した通称“らくだ”の馬太郎。仲間の半次は、弔いの金を用立てようと、紙屑買いの久六に声を掛けるが、らくだの家には売るものは何も無い ――。困った半次は久六を家主のもとに使いに出し、通夜の酒肴を出さないと、死人を担いでカンカンノウを躍らせるぞと脅す。ところが家主は、らくだが死んだとあれば祝いたいと言い、その上死人のカンカンノウは見たことがないので初物を見たいものだと言いだす始末。これを聞いた半次はらくだの馬太郎の遺体を引き起こし、嫌がる久六に負ぶわせて、ふたりで家主のもとへ向かう……。

※「カンカンノウ」は、中国清朝時代の音楽「清楽」が元歌で、長崎の出島から伝来したらしい。「看看嚇送奴個九連環」といった歌詞で、九連環とは知恵の輪。「見ておくれ、私がもらった九連環。どなたか解いてくださいな」が大意。唐人踊りと称し太鼓などの伴奏で踊るのが十九世紀前半の江戸、大阪で流行した。

    以上、シネマ歌舞伎のブログのコピペ(手抜き)であります。
    円楽さんは、もっと肌の色が黒いかと思ったらそれほどでもありませんでした。(逆に、昇太さんが白いのか??)声、なかなかいいです(あとで調べたら息子さんは声優さんでもありました)。お酒を飲む様子や、悪役調のセリフは上手です(日テレ笑点で、桂歌丸師匠から「腹黒」と言われているだけあって、顔も似合うしsmile
    ただ、芝居の緩急がやや乏しい?のと、女性を演じる時の「雰囲気」がつまらない感じでした。(まあ、これは、落語より先に、歌舞伎を見てしまっているからかも…)
    happy01
    今日の演目で、「らくだ」を聞いたことをきっかけに、シネマ歌舞伎のDVD購入を決めました。(実は、今年、2月に亡くなった坂東三津五郎さんが出演している「シネマ歌舞伎のDVD」をどれか一つだけ、記念に購入しようと(亡くなった頃)思っていたのでしたが、どれがいいのか選べなくて放置してました)
    happy01
    片岡亀蔵さんが、らくだ(馬太郎)を演じていて、死体の役でこんなに面白いのは初めて(途中、お腹がよじれるような笑いあり)で、一気に亀蔵ファンになったものです。後から、調べたら、家主(大家さん)の旦那役の、片岡市蔵さんは、亀蔵さんの実の兄だったのでした。それを知ってもう一度見てみるのはきっと楽しそう。
    もちろん、「半次」を演じた三津五郎さんと「屑屋の久六」を演じた中村勘三郎さん(ともに故人)の掛け合いやすったもんだが、このままずっと見ていたいほど良かったのでしたが。

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    2015年11月 6日 (金)

    月餅「木の実餡」渋谷スクランブル交差点

    2015/11/06

    渋谷駅前のスクランブル交差点は、今年公開の映画、「バケモノの子」や「グラスホッパー」などに取り上げられているし、(どちらの作品も予告編から出てくるシーンなので映画の主たるシーンの一つと思える)、現場へ行ってみると(2階の通路ガラス越しに海外からの旅人…ツアー客?がいつでも交差点を撮影している)、横断歩道を渡る、ということが外国人観光客の体験イベントそのものになっているようで、動画撮影しながら興奮状態で歩いていたり、というエキゾチックな光景が見られます。海外からの旅人にとって、スクランブル交差点というものはファンタスティックなんだそうです。

    (以下、ウィキペディアからの引用)

    日本のスクランブル交差点では、案内標識に「歩車分離式」「スクランブル式」「スクランブル信号」などと、標示においては交差点の内側方向に伸びる横断歩道が描かれたりする。

    東京都渋谷駅北西側の渋谷駅前交差点(通称 渋谷のスクランブル交差点)は、日本で最大規模かつ有名なスクランブル交差点で、1回の青信号で多い時には約3000人が通行するといわれる[2]。信号の切り替わりとともに大勢の人々が一斉に歩き出す様子は、その膨大な歩行者の量から、巨大都市東京を象徴する光景として紹介されることが多く[3]、訪日外国人向けの観光ツアーの日程にも組まれるほどとなっている[4]

    cafe
    東横のれん街、に菓子折りを買いに行く用事があり、のれん街をぶらぶらしていたら、珍しいデザインの月餅を見つけました。

    かちゃまた、月餅、大好きです。特に、国産の「新宿中村屋」の月餅。
    中国の月餅(というより中華街の月餅)は、ややヘビーでたまには良いけど、やはり中村屋heart02が好き。
    P1020590

    木の実餡の「スクランブル交差点」バージョン、
    9月に店頭に並んだ商品だそうですが、隣に並んだ「ハチ公(くるみ入り餡)月餅」と違って、渋谷限定販売なのだそうです。即決で買いました。一つ140円(税込)

    cafe
    P1020591
    緑茶やほうじ茶はもちろん、コーヒーや紅茶にも合う(と思う)美味しさ。
    cafe
    改めて、原料名を見てみると、
    和菓子に必須の小麦粉・砂糖・水飴、などの他に、
    りんご、りんごプレザーブ、オレンジママレード、カシューナッツ、白ごま、鶏卵、くるみ、レーズン、パイナップル、冬瓜、アーモンド、イチジク、白餡、バター、洋酒、アーモンドペースト、コーンシロップ等々
    cafe
    多彩なフルーツの砂糖漬けと、ナッツ類が豊富です。
    中国古代からの伝統菓子(諸説あるが、原型は「唐」の時代らしい)
    政治面では日中関係が取り沙汰されていますが、
    食べ物で言えば、月餅、中華まん、ラーメン、餃子、シュウマイなど
    やはり魅力あるお手軽「食品」があるのも中国かな〜。



    2015年11月 4日 (水)

    イラストレーター展

    2015/11/04

    霜月、師走、と今年もあと残り2ヶ月切りました。
    家族の用事で、役所へ行った際、イラストレーター展が開催中だったので
    見てきました。
    Dsc_0075
    イラストレーターとは、文字どおりイラストを描く人のことですが、ウィキペディアにはこうありました。
    イラストレーター(英: Illustrator)とは、情報や概念の視覚化、図解、娯楽化など、 何らかのコミュニケーションを主目的とした絵=イラストレーション(イラスト)を描くことを生業としている人のこと。挿絵、表紙、絵本、広告、パッケージ、ポスターなど
    なるほどね。
    pencil
    美術(アート)作品だと、こういった展示会では、撮影禁止なのですが、
    イラストだとそうでもないみたいなので、携帯(のカメラ)で、パシャパシャ
    撮ってきました。
    Dsc_0077
    ○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
    Dsc_0081
    ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
    Dsc_0080

    pencil

    事務的な用件での外出でしたが、ちょっと楽しい時間が持てて得した気分up

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