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2016年7月20日 (水)

映画「セトウツミ」

2016/07/19

映画の好みが最近変わりつつあって、ドキュメンタリーや社会派のサスペンス系(が一番好きだったのだけれど)は、映画館で見ているうちに眠くなることが判明。それよりも「日常生活の気分転換」になる、クスッと笑える小規模作品が好きになってきました。
Dsc_0310

今日はその典型、映画も短めでオムニバス形式でもあり、主演の2人(池松壮亮くんと菅田将暉くん)が大好きになって映画館を出る。(三毛猫の「みーにゃん」も演技してて感心!!)

監督:大森立嗣(おおもりたつし)、(余談ですが、彼の父親は俳優で舞踏家の麿赤児さん、実弟は俳優の大森南朋さん)
原作:此元和津也(「別冊 少年チャンピオン」にセトウツミ連載)
出演:池松壮亮、菅田将暉、中条あやみ、鈴木卓彌 他
音楽:平本正宏
解説とあらすじ(Yahoo映画より)
関西の男子高校生2人が放課後に何となく会話するだけという異色さで話題の、此元和津也による人気漫画を実写映画化。タイトルは瀬戸と内海という主人公2人の名前を組み合わせたもので、彼らが交わす嘲笑的でユーモアを織り交ぜた掛け合いが展開していく。クールな内海役には「海を感じる時」などの池松壮亮、天然キャラの瀬戸役に「共喰い」などの菅田将暉。監督は「まほろ駅前多田便利軒」などの大森立嗣が務める

性格は正反対だがどこかウマの合う高校2年生の内海想(池松壮亮)と瀬戸小吉(菅田将暉)は、放課後にいつも河原で話をしながら暇つぶしをしている。くだらない言葉遊びや、想いを寄せる女子へのメールの内容、時にはシリアスな事も語り合う。そんな二人を見守る同級生の樫村一期(中条あやみ)に瀬戸は憧れているが、樫村は内海に好意を抱いており…。



゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
Dsc_0313 Dsc_0314

Dsc_0315
以下ネタバレあり。
75分と短い上に、上映館が少ない映画で、新宿ピカデリー(松竹系で来月の歌舞伎チケットを端末から取り出す用事あり)で見るつもりが、仕事との時間調整叶わず、やむなく渋谷のヒューマントラストシネマで見る。実は、この映画館初めてでした。
ここのビル(ココチビル)は、3回ほど、ランチ等で来たことあるのに映画館を利用するのは初めて!銀座にあるシネスイッチ銀座や新宿武蔵野館のような雰囲気がある、と思いました(中高年層むけのラインナップも含め)。
movie
フロアーは狭いけれどパネル展示とかもあり、何枚か写してきました。
その中に、主演の2人とマドンナ役(中条あやみ)の3人のショットのパネルに一言が…

内海 想(池松壮亮)…「部活もしない」
瀬戸 小吉(菅田将暉)…「ケンカもない」
樫村 一期(中条あやみ)…「壁ドンもない」
(マドンナ役の「かしむらいちご」は由緒あるお寺の娘さんという設定。2歳違いの妹の名前が「一会:いちえ」だそうで(笑)←姉妹合わせて「一期一会(いちごいちえ)」
映画は大阪の河原(コンクリートの段々)に主人公の2人が放課後腰掛けて、ユル〜い話し(でもちょっと深い)を延々とするのがメイン、という異色作品。
映画が取り上げられた新聞記事を読んだ直後は、まあ、DVDになってからでも良いかなぁ、などと思っていたのだけど、HPの予告編を見たら、「わ〜こういうの大好きlovely」といっぺんに気に入ってしまい、時間のやりくりしてまで観に行った次第。

大阪、は今年の2月に初めて訪れたところ。
ムスコその1、の勤務地でもあり、案内してもらって美味しいもの食べてきたせいか、大阪そのものが気に入っているかちゃまた。主人公2人の大阪弁のゆるゆる会話も、なんだかとっても楽しめました。

池松壮亮くんも菅田将暉くんも、今売れっ子の俳優さん。それだけに、この映画、
大阪の河原(でのシーンがほとんど)ロケを含め、撮影期間は7日間だそうです。
私は原作を読んでいないので、セトもウツミも菅田くんと池松くんがピッタリと当てはまり、彼らの会話(本当に自然体)を心から楽しんで、クスクス笑う、楽しい時間が持てました。

自分自身が息子たちを育てるまでは、「高校生男子」が愛らしい存在、と思うような経験はほとんどなかったのですが、私が加齢したからか、この頃つくづく高校生も大学生もなんだか可愛い。正反対の2人が、良い距離を保って河原でずーっと話している様子は、「ああもうずーっと見ていたい!」75分なんて短すぎ、とさえ感じてしまいました。

また、この映画の重要ポイントに「音楽」があります。前述の通り、定点カメラで河原でずーっと、のような映画なので、映像的には地味なのですが、オープニングから一貫して「タンゴ」が流れているのです。タンゴと大阪と高校生男子の会話、これがどうして合うのかいまだに不思議なくらいですが、曲想も使い方も絶妙です。(映画が終わっても耳に残るほどear
オムニバス形式の会話劇にこれほど「タンゴ」(オリジナル作品?)が合うとは新しい発見でありました。
帰宅後、この音楽担当者は誰?と調べたところ、平本正宏さんという藝大卒の作曲家でした。最近は多方面で活躍中のようで、その中で私が記憶にある(見に行ったことがある、という意味で)のは「2014年蜷川幸雄氏演出の舞台「ジュリアス・シーザー」(阿部寛・藤原竜也・吉田鋼太郎他)の音楽担当だったそうです。そうだったんだ
( ^ω^ )

Dsc_0312       ポスターには、主演の2人の直筆サインがありました。

映画館に足を運んだから、DVDは買わないと思うけど、テレビでオンエアされたら絶対見ようと思います。 

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コメント

さっそくネットで予告編をみました。面白そう!我家は娘ばかりなので、男子高校生の会話って新鮮ですhappy01大森立嗣氏って、真木よう子さんの「さよなら渓谷」を監督された方ですよね。切り口がとても斬新で面白いですね。sun

pippiさま そうです!真木よう子さんが映画賞を受賞した作品です
(吉田修一原作だから、なんだか暗そうで、私は見ていませんが)

猫好きの方にもオススメです。ミーニャン、辛い言葉を浴びている時、
耳で演技していますヨ(ネコのタレントってホントすごいな〜と自分で
ネコを飼ってみて改めて実感)

セトウツミ、みたいな青春もあっていいんだ、と思うにつけ
自分自身の、鳴かず飛ばずの中高時代が全く嫌ではなくなりました。

さよなら渓谷、先日WOWOWで放送されたのを観ました。刺激的な始まりかたでちょっと引きましたが、救いようのない深い絶望の中にひとすじの光を感じるような作品です。結末は観客の想像力に委ねる形で、このハードな作品を真木よう子さんが引き受けたのかちょっとだけわかる気がしました。W座への招待、なかなか良いチョイスです。樹木希林さんの「あん」もこちらで拝見しました。

pippiさま
情報、ありがとうございます
WOWOWは、入会しっぱなしだとほとんど見なくなってしまうので、見たい番組があると都度入会しています。
実は今月中旬に入会(月末の「五右衛門ロック」劇場中継が目的)し、海の日の入った連休頃に、氷室京介が表紙の番組ガイド7月号を手にしました。「さよなら警告」見損なってしまい残念sweat01sweat01
ご指摘の通り、「W座への招待」いいですねー。今夜(23土曜日)は、土曜ステージ「帝劇ミュージカル「モーツァルト!」井上芳雄Ver.」もあるし、嬉しいです。(o^-^o)

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