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2016年10月14日 (金)

映画「グッドモーニングショー」

2016/10/12

ワイドショー番組「「グッドモーニングショー」でメインキャスターを務める男の受難を描くコメディ。中井貴一演じるキャスター/澄田慎吾の災難続きの一日を描いた作品。Dsc_0373
車で外出。
この頃、一人で車を運転しながらラジオを聞いている時間が、割と私のリラックスタイムです。
行った先での用事の間、時間が余るので、その間に「映画」を見る、のですが、
車で行くと、渋滞などがあって間に合わない時もあります(今年は「ルドルフとイッパイアッテナ」が見られなかった)。
今回、上映開始時刻が10分違いで、2本、候補にあげてました。
1ジェイソン・ボーン
2グッドモーニングショー

道路がスイスイ(信号通過も運が良いup)で、結局どちらも見られる時刻に到着。
駐車場に入って、車を駐めているときにラジオから聞こえてきた歌(リクエスト?)がなんと、グッドモーニングショーに使われている曲です!と紹介されていた。それだけの理由で、ジェイソンボーンをやめてグッドモーニングショーのチケット購入に切り替えた私。こういう行き当たりばったり、は結構楽しいnote

監督・脚本 君塚良一

キャスト:中井貴一(澄田真吾)、長澤まさみ(小川圭子/サブキャスター)、志田未来(三木沙也/新人女子アナ)、池内博之(秋吉克己/チーフディレクター)、林遣都(松岡宏二/報道担当)、梶原善(館山修平/特集担当)、木南晴夏(新垣英莉/芸能グルメ担当)、大東駿介(府川速人/中継担当)、濱田岳(西谷颯太/立てこもり犯)、吉田羊(澄田明美/慎吾の妻)、松重豊(黒岩哲人/警察特殊班長)、時任三郎(石山聡/プロヂューサー)

解説とあらすじ(シネマトゥデイより)
 
テレビのワイドショーを舞台に、『踊る大捜査線』シリーズの脚本などで知られる君塚良一がメガホンを取ったコメディー。番組メインキャスターの男が巻き込まれる災難だらけの1日を、情報番組と報道番組とのいざこざや、過酷な視聴率競争といったテレビ業界の裏事情を盛り込みながら描く。受難続きの主人公には中井貴一、彼を翻弄(ほんろう)するアシスタントの女子アナを長澤まさみが熱演。そのほか志田未来、吉田羊、濱田岳、松重豊、時任三郎ら芸達者が勢ぞろいする。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

朝のワイドショー「グッドモーニングショー」のメインキャスター澄田真吾(中井貴一)はある日、勝手に付き合っていると思い込むアシスタントの小川圭子(長澤まさみ)から生放送中に自分たちが交際している事実を打ち明けようと言われる。その上プロデューサーの石山聡(時任三郎)から番組の打ち切りを宣告されるなど、散々な展開に落ちこむ。さらに突然起こった立てこもり事件の犯人(濱田岳)からの要求で、澄田が現場で犯人と交渉する羽目になり……。


以下、ネタバレあり。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

このところ、邦画をよく観ていたせいか、グッドモーニングショーの予告編は何度か見てましたが、予告編で「これはコメディタッチの笑える映画」と思って見たらそうではなかったので、かなり意外でした(評価がイマイチなのはこれが原因?)

配役、とても良いです、主演の中井貴一さんは言うまでもなく、キャストに含まれていたことも知らずにスクリーンで見かけて「おおっ」と感じたのは、大東駿介くん。
この人、どんどん成長しているなあ、と改めて感じました。(3月の舞台「乱鶯」で、劇団新感線にゲスト出演役者さん呼ばれただけのことはある、うん)


配役、大東駿介くん以外も皆素晴らしくて、思い出に残る映画となりそう。
長澤まさみ、は津田と付き合ってると勘違いし、2人の交際関係をバラすと脅すアナウンサー(小川圭子)の役。「海街ダイアリー」で彼女のナイスバディぶりに気づいて以来の映画でしたが、女っぷりが上がっていて、キュートで可愛い。アナウンサーの役も見事にこなしてます(向いているかも、と思うほど)

志田未来、は新人アナ(三木沙也)役でしたが、彼女も女子アナにぴったりな役でしかもビューティフル。綺麗になったなあ〜と大画面でしみじみしました。

警視庁特殊班リーダー役の松重豊さん、スタイルいいんだなあ。しかめっ面が似合う大人の俳優さん、で好きです。

主人公の妻役の吉田羊、彼女はこの頃本当に色々な役で映像に出てます(再来月の舞台では猿之助演じるエノケン(エノケソー)の妻役で舞台で初めて拝見👀 楽しみ)
が、今回は「肝の座った奥さん役」似合ってました。エンディングの「夫婦の様子」もGOOD!!.吉田羊の表情、セリフ、もっと聞きたかったぐらい。こういうような夫婦に憧れます。

立てこもり犯の濱田岳くんの熱演。この人にしか出来ないだろう「今の時代の『犯人』役」立てこもり犯人とキャスター澄田の緊迫した対話場面では、濱田くん、本当に犯人みたいでした。一方で、犯人を必死に説得しようと語りかける中井貴一さんは、どことなく「織田裕二」がダブルような台詞回しで、脚本家のクセ?が見えるようでもありました(やや説得力に欠けるような)。しかし、セリフがそんなでも、彼の演技は上手い。さすが。この人の朴訥ぶりなんて、座布団5枚あげたくなります。
時任三郎さんとのツーショットや掛け合いシーンは、私のようなオバサン年齢には「ふぞろいの林檎たち」を彷彿させる懐かしいような思いで見られたし、概ね満足ですhappy01

「たかがテレビ、されどテレビ」 ワイドショーというのはテレビそのもの。
そしてその裏側の人間模様はかなりスリリングでありました。実際の番組制作、というのもこんな感じ?!なのでしょうかね。

視聴率三冠王と言われ、とても勢いのあった頃のフジテレビは、なんでも皆「バラエティ番組」にしてしまうような「おふざけ感」がありました。それは、見ている側にも元気やパワーの元となるもの=まさに我が家のムスコたちはそんなフジテレビを見ながら育ちました(ポンキッキ、ちびまるこちゃん、サザエさん、こち亀、ワンピース、笑う犬、めちゃイケ等々)。多少強引かもしれませんが、この映画はその頃のオマージュ???復刻への祈り?なんだかそんなことまで思ってしまいました。(でも映画の評価⭐︎印はそれほどでもない)

10/9日曜朝のフジテレビ「僕らの時代」で、中井貴一・時任三郎・柳沢慎吾 の3人の対談を見ました。smile 楽しかったです。
また、この映画、キャストの俳優さんたちの扮する人の「名前」が、(後から気づいたことですが)字面も含めて、全員、妙に似合ってます。脚本家のそういったセンスはとても良いかも、って細かいところでは気に入りました。(小ネタも受けるもの多かったしpigブヒ)

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