Instagramはこちら

  • Other Other: ID=nyonyakato
フォト
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

にほんブログ村

  • rakuten
  • ブログムラ

カテゴリー「文化・芸術」の10件の記事

2016年12月24日 (土)

日仏会館・フランス音楽の夕べ

2016/12/21

Unadjustednonraw_thumb_3aa6
午後二時の予約で、術後4年3ヶ月検診。一週間前に撮ったマンモグラフィー検査も異常なし、ということで、次回の予約をして、マイドクターと「よいお年を…」の挨拶、病院はあっさり終了。
この日は、ピアノの連弾パートナーさんからのお誘いで、午後7時から、ヴァイオリンとピアノのデュオ・リサイタルを聴きに恵比寿まで行きました。
会場の日仏会館のホールは、恵比寿駅から徒歩約10分。ガーデンプレイスから歩くと4〜5分のところにありました。

ガーデンプレイスのクリスマスイルミネーションは、有名です。
少し早めに行って、ガーデンプレイスの写真撮影。
Unadjustednonraw_thumb_3aa4 Unadjustednonraw_thumb_3aa2
約10mのクリスマスツリー、美味しそうな軽食や雑貨を提供している「マルシェ・ド・ノエル」など、デートスポットにはもってこいの広場でした。(観光客も多かったけど)
Unadjustednonraw_thumb_3aa3 Unadjustednonraw_mini_3a9d
バカラが提供しているエターナル・ライツ。ゴージャスでした。
一人で見ても、十分目の保養になる。

Unadjustednonraw_thumb_3aa0
本日のリサイタルは、一緒に行った友人の仕事仲間の息子さんたちで、20代の細身の男子2人。二人とも足も手の指もなが〜くて、なかなか好青年です。
フランス音楽の夕べ、というタイトル通りに、本日の演奏曲の作曲家たちは、
ラヴェル・ドビュッシーという有名なフランス人の作曲家が作った曲がメインでした。
前半は、ラヴェル。
・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
・演奏会用狂詩曲(ツイガーヌ)

後半は、ドビュッシーとジョルジュ・エネスコというルーマニア人
ドビュッシーは、ヴァイオリンとピアノのために書かれたソナタ(ト単調)
エネスコの作品も、同じタイトルで第3番イ短調作品25、でした。

2016年11月29日 (火)

宮谷理香 ピアノ・リサイタル

2016/11/23
Img_2340
私が習うピアノの先生には、ピアニストの姪っ子さんがいます。
1995年のショパンコンクールで5位に入賞、翌年、サントリーホールでピアニストとしてデビューコンサートを開きました。
当時は、長男(ムスコその1)が小学校低学年で先生に習っていたので、先生から姪御さんの話を聞き、幼稚園や小学校が一緒でもあるピアノ教室の生徒&保護者、でサントリーホールの2階席の一角を占め、親子連れで観に行きました。
その姪っ子さん=宮谷理香さん、が今年でデビュー20周年。
勤労感謝の日に東京文化会館にて、20周年記念のリサイタルを行いました。
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
タイトルは「音で紡ぐ物語」

・モーツァルト:ピアノソナタ第10番ハ長調 K。330
・シューマン :謝肉祭〜4つの音符による面白い情景 作品9
・ショパン  :バラード 全4曲 第1番 ト短調 作品23
                 第2番 へ長調 作品38
                 第3番 変イ長調作品47
                 第4番 へ短調 作品52
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
長い間、日本に拠点を置かなかったので?知名度は知る人ぞ知る、なのかもしれないですが、それでもこの日の文化会館小ホールは、最後尾列以外はほぼ満席でした。
宮谷さんの弾き方は、この日も彼女の口から何度も出ていた「感謝」の気持ちが現れています。「演奏家の使命は、時代を超えて作曲家に語らせることであり、そこに演奏行為の価値を見出します」という言葉通り、譜面を正確に読み取ってそれを丁寧(謙虚?)に音楽に置き換える、そんな感じの演奏で、変にクセっぽくなくて気持ちの良いものばかりです。あと、低音部の音が美しいnote
理香さんもステージ上でアンコール曲を弾き始める際に涙を拭っていましたが、彼女の叔母になるマイピアノの先生も、リサイタル終了時に、挨拶した時、大きな目が涙でウルウルでした。
heartホッとなさったことでしょう。

一緒に聴きに行ったピアノの連弾パートナーさんと、「良い演奏いっぱい聴けましたね〜」と帰りがけに「お茶」しましたが、とても美味しかったcafe
Img_2353 Img_2352
理香さんのデビューコンサートのパンフレット、まだ保存してありました。
20年という歳月…当時3歳で自宅で留守番だったムスコその2、が23歳ですから、理香さん、も、かちゃまた、もそれぞれ歳を20年重ねました。
 
趣味だもんね〜とうそぶいて、言い訳しながら進歩しないまま習い続けている私のピアノ。感謝の気持ちが足りないなあ、それに、作曲家(今はジョン・フィールドとブルグミュラー弾いてますが)が聞いたら、のけぞってひっくり返りそうな演奏だわ、きっとsweat01sweat01


にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

2016年2月 7日 (日)

水ー神秘のかたち(サントリー美術館)

2016/02/07

昨年もらっていたチケット、美術館の展示(企画)の最終日が今日でした。
昨日の朝までは、「ほぼゴミ箱行きだね」と思われたチケットが、思いがけず復活!
六本木まで出かけてきました(オットと)。
P1010937
東京ミッドタウンのガレリア3階にあるサントリー美術館。
古来から、海に囲まれ、森林と水資源に恵まれた国で暮らす「日本人」。
我々の祖先が持つ豊かな「水の精神性」を浮かび上がらせるような企画でした。
(時代的には、室町&鎌倉時代が多かった)
最終日だから、きっと空いているかもね、などとお気楽気分で行ったのですが、思いの外混雑していました。美術館、というのは、真冬も盛況smile
音声ガイド、も使わなかったので、詳細は省略ですが、印象に残ったのは、例えば「竜宮城」これは、浦島太郎(というと最近は、auのCMを想像してしまうけど)
の話に出てくる海底のお城ですが、実際は、「竜王(Dragon King)」の「休息所」や「居城」という意味のところだそうです。(竜王=竜神=水の神様の一種)
展示品は、14~5世紀のものなのに、「紙類」の保存状態が良く、筆跡も絵画も鮮明なものが多くて、やはり日本人ってすごいなあ、とそんなことにも感心しました。
P1010940
ミッドタウンには、1年に1回程度しか来ませんが、ここは、吹き抜けが上手く使われていて、屋内でも気持ちが良い都心のオアシス的な場所です。ガラス越しに屋外スケートリンクが見えるのもこの季節ならではですup(冬以外は、そこは何の場所?)
P1010943
出入り口の脇に、「春」を告げる、植木がありました。 


P1010944











2月だから、てっきり「梅」」だと思い込んでいましたが、帰宅して写真をアップで見ると、この色合いは何だろう??梅と桜の合いの子のような印象。
P1010953
帰り道、久しぶりに「博多天神ラーメン」を食べました。
noodle 乳白色の豚骨スープとストレートの細麺という定番の「博多」のラーメン


六本木でバスを待つ間、冷たい風に凍えたので、「辛口」を注文。
運ばれてきたラーメンに、別添の唐辛子ペーストをたっぷり入れて食べたら、
体の芯から、熱々になっていくのがわかります。
陽射しが入り込んで温室状態の電車の中で、居眠りしながら帰宅。

2015年11月18日 (水)

内田光子 ピアノ・リサイタル(サントリーホール)

2015/11/15


P1010582
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

P1020603 P1020604
知る人ぞ知る、有名なピアニスト「内田光子」さん。
念願叶って、友人とリサイタルを聴きに行きました。
note
9月に、ショパンコンクールの予選、本選、ファイナルをYouTubeで見てましたが、日本人で唯一最高位2位を獲得しているのが、この人、内田光子さんです。
1986年に開館した、アークヒルズの一角にあるサントリーホール。ここのオープニングセレモニーで、演奏したのが、当時30代の彼女だったのだそうです。

P1010581

抽選によるチケット(座席の選択不可)でしたが、1階の前から8列目、9,

10番の席からは、手元、足元、含めピアノを演奏する姿がバッチリ見え、ピアノの演奏を「見たい」二人にとっては良席でした(その代わり「顔=表情」は全く見えませんが)
開演の時刻を過ぎてもなかなか現れず、やっと照明が暗めになってきたかと思ったら、足音もあまり立てずにファ〜っと登場し(首から上を見ているをとそんなにも感じなかったのですが、実際の内田光子さんはかなり細めの方でした。知的な芸術家っぽい)、深々とお辞儀をして座った途端に弾き始めました。
note

私の座席の隣は友人、反対隣は、小学生(3〜4年生くらい?)の女の子&その母親。きっと、母親がこのピアニストのファンなのでしょう、そんな感じの親子連れが会場中にチラホラ見えました(サントリーホールは、ステージを360度囲む形の客席)
note
今日の演奏の中で一番楽しみにしていたのが、シューベルト:4つの即興曲op142  D935。

特に2曲目のアレグレットは、最高でした。
私には、この人の演奏を語るボキャブラリーがないので、プログラムノート他、ネット上の感想文を参考にさせていただくと、
note
内田さんと作曲家の知性が、ピアノ一台を通して聴き手の身体に刻印を残す。しかも「だって楽譜がそう言ってるんだもの、それをやっているまでのこと」という風に聴こえる。音楽を愛するということは、直球でシンプルでいいのだ、と語っているかのようなアプローチ。
note
とか、

note
このピアニストの内にある音楽は、もうピアノなどという楽器のキャパシティをはるかに超えてしまっているように思います。もっと言うと、彼女自身、ピアノという楽器を弾かなければならないこと自体が、もうまどろっこしいくらいに、大きくて豊かな音楽が心の奥底から湧きあがって来ているのではないかと。そして、彼女は、自分の内面からとめどなく溢れ出てくるものを理知的に言語化した上でアイディアを練って再構築し、音楽をより普遍的な地平へと高めていく。そこまで行ってようやく、彼女はピアノという楽器を意識する。いかに自分の中で組み上がった音楽を音にするかという作業の中で、ピアノという楽器を「上手に」「きれいに」弾きこなすことはもはや二の次、三の次になっている
note

かっこいいheart04(決して雄々しいとか、女性らしさの美とかでない何か)
そして、衣装も含め、中性的なところも、逆にいいなあ、とウットリ。
こんな感想が意識せずに持てる人、
って50数年生きてきて、出会ったことがない気がする。
note
後半は、ベートーヴェン:ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲 
ハ長調 op.120

でしたが、33曲を全身全霊で弾ききって、クタクタの様子の内田光子さん。
何度も拍手を浴びて、達成感の表情でしたが、アンコールは無しでした。
(疲れた状態で、余計な曲を弾いてぶち壊しにしたくなかったのでしょうね。)

note
地下鉄溜池山王の出口から歩き出したところの光景。
P1010579 P1010580
イルミネーションが秋風に映えています。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村



2015年11月17日 (火)

久しぶりの美術館

2015/11/14

朝から雨模様。

夏の終わり頃に貰ったチケットで美術館に行く。
展示に惹かれてチケットを希望したのではなくて、この美術館が見てみたくて行ったのであります。(昨年、元職場の先輩からこの美術館を教えてもらい、少し興味があったところに、今の勤務先の先輩が、美術館併設のレストランに行った、という話しを聞き、なんだか気になっていました)
P1010573 P1010574

展示されていたのは、藤平伸(ふじひら しん)という芸術家の陶器の作品。
受付のオバサマは、チケットの半券を手でもぎ取らず、おもむろにハサミを取り出して「チョキン」と切り落としながら、
『会場へ降りるエレベーター(展示スペースは階下でした)の前に集合している6〜7人の集団が今から始まるガイドツアーの参加者です。よろしかったらどうぞ』
と誘いかけてくれたのですが、すでにオットは及び腰sweat01
coldsweats02
結局、2人でテキトーに見て、出てきました。
最初の10作品ぐらいまでは、解説読んだり作品を詳細に眺めたり、
一応、美術鑑賞する気持ちで観ていますが、そのうちだんだん飽きてしまう、
(芸術がわかっていないということですね)という点では、お互い様なので、
まあ妥当な連れ合いです。
入り口から、螺旋階段を降りて、展示会場へ向かうのですが、
その階段の手すりが、キラキラしていて一番印象に残った次第sweat01
P1010575
レストランは、全面ガラスの窓越しに庭園が見えてとても素敵。
コーヒーブレイクぐらいするのかな?と思ったら
パーキング代が気になる??んだかで、やっぱり帰ろうか・・・
とオット。
P1010577
まあ、雨の中、車でビューンと帰ってきて、自宅でドリップコーヒー
飲む方が気楽なのだと、最近、洒落たティータイムがどうも億劫になって
きてしまいました。心が老けてきたかな?


にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

2015年3月 8日 (日)

江戸東京博物館

2015/03/08

昨秋にもらった博物館のチケットを、最終日の本日利用して来ました。
昨年12/2~今日まで開催の「探険、体験!江戸東京:特別展」
今朝起きたら、天気は雨・・・ううう、どうしようかなあ、でもせっかく頂いたチケットだし、明日から月末まで改修工事に入るらしいと知り、オットと車で行くことに(年度末3月とはいえ日曜日の朝は、首都高速ガラガラ〜empty 、でものすごく快適でしたlovely
P1000555ここは、1993年3月にオープンした
東京都立の博物館です。
開館から22年を経て、常設展示場をリニューアルしていました(そのため本日は、5〜6階フロアは閉鎖)
というわけで、案外、あっさり素早く見学出来ました。
P1000554
展示室入場口脇にあった、巨大な熊手(中央部分は「おかめ」の顔→ハレーション起こしたsweat01
P1000558
東京開化名勝京橋石造銀座通り両側煉化石商家盛栄之図
三代  歌川広重/画   1874年(明治7年)
《文明開化のシンボルとされている銀座レンガ街》
P1000557_2 P1000559
双六(すごろく)  地名等をゲームに盛り込んでました。
P1000560
リンタク(a pedicab)
昭和20年代
戦後のガソリン不足の頃、リンタクは都会の乗り物として流行った。
インドネシアにいた頃、逞しい太もものオニイやん風の男性が、これを使って働いていました。(猛暑&排気ガスの道路をお客を乗せて走っていました←しかももっとボロ自転車)
P1000562
この三輪車、カッコイイheart04
見学後、お腹が空いたので(天気も悪いので)館内のレストランで食事(和食とイタリアンの2件あり)
P1000563 P1000565
ピザ!!美味しかったです。パリパリの生地、そして具がタップリ〜(ツナ缶まるまる1個分くらいある?ほどの分量が乗ってました。シメジも美味)

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

2014年10月13日 (月)

ボストン美術館 浮世絵名品展「北斎」(上野の森美術館)

2014/10/13

台風19号が九州に上陸し、日本列島の真上を進み行く天候の連休最終日。
もらったチケットを消化するには「この日しかない!!」ということで、オットと連れ立って、上野の森美術館まで行ってきた。
この展覧会のキャッチフレーズ
「偉才、極彩、北斎。」
となっていて、
驚異の色彩、抜群に美しい北斎、ボストンから来日!
とチラシにはありました。
台風がこちらに向かっているとはいえ、交通機関は通常運行。てっきり電車で行くのかと思っていたら、車を運転したいというオット の希望で、車で出発。
首都高ガラガラで予定より早く到着。
P1010622
とここまでは良かったのですけれど、
P1010623
開館前に到着したら、すでに入館待ちの人の列が・・・。
考えることは皆一緒。
「台風の前にやれることはやってしまおう!」でしょうか。
入館前の係員からの注意事項に『「長い傘」をお持ちの方は、入館の際に、傘立てにお預けください!!長い傘の持ち込みは禁じられております。』
とあり、折りたたみの私はセーフ、オットは預ける手間が発生。
「雨の日の美術館に来るときは、折りたたみにしたほうが便利だと、ひとつ利口になった」と言ってました。たかが傘、出端を挫かれた、というほどのことではないにしろ、、この天候、この混雑、に「ササッと見ようぜ!」と提案されてしまい・・・。
(実はこの北斎展、我々も「もらいものチケット」ですが、実家も別ルートのチケットが来ていて、母親から誘われていました。この展覧会の音声ガイド等のナビゲーターが「市川猿之助」なので、楽しみにしていたのに〜down、「音声ガイド」は、次回、またお義母さんと二人でゆっくり聞けばいいんじゃないsign02そうしなよ!!  と(次回母と来る日は、休館日の貸し切りデーです。でも、貸し切りの日は逆にもっと混んでいる可能性もあるよねえ・・・。)ということで、猿之助の声を聞きながら館内を巡る楽しみは次回に持ち越しと相成りました(残念)。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
ボストン美術館には、約5万点の浮世絵コレクションがあるそうで、その多くは近年までほとんど未公開だったということです。そのため、保存状態が極めて良好。いま摺り上がったかのような鮮やかな色彩を放っています(解説より)

そして、この保存状態を維持するため故か!?P1010621
展示作品の「照明」が結構暗めのものもありました。版画の 作品は、元々「大きさ」が小さい(A4やB4サイズぐらい)ものが多く、それを覗き込むように観客が大勢いるために余計そう感じました。
今回の展示は140点だそうですが、要所要所の作品解説のみしか録音されていない、猿之助音声ナビ、そのものが約35分間もあるようです。次回は、覚悟してじっくり見たいものです。
happy02
昨夜、美術館のホームページと葛飾北斎についてのWikipediaを読んで行きましたが
つくづく、天才とは「紙一重」なんだなあ、と思わずにはいられませんでした。
健康管理とか経済観念とかそういうものがゼロ、という北斎があの時代に90歳まで生きた、という事実そのものが、彼の生命力や意志の強さを感じさせてくれます。
似たもの同士の「血を分けた娘」の存在も、実は大きかったのでは?と思うのですが。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

2014年8月18日 (月)

ボストン美術館「華麗なるジャポニズム展」(世田谷美術館にて)

2014/08/17

お盆休みの終わり、東京の道(環状8号)は思いがけず空いていて(午前中)、「車でお出かけ」好きのオットと共にボストン美術館展(於:世田谷美術館)に行きました。

この展示「華麗なるジャポニズム」展は、カリグラフィーの先輩(でママ友)が先月行って「感動しました〜」って彼女のブログに上がってから、「これは行っておきたい・・・9月になったら一人で行こう」としていたもの。 たまたま 8/6朝日新聞夕刊に掲載され、代表作が目に付く派手な色合いで、オットも「これ行きたい」と意見が(珍しく?)合いました。                                    

P1010319

世田谷美術館は、砧(キヌタ)公園内にあり、元はゴルフ場だったという公園の芝生を生かして、彫刻オブジェを配置するなどなかなかお洒落な美術館。

P1010321

P1010317

P1010318駐車場が混み合うから、と10時の開館目指して行きましたが、すでに行列が・・・。

遊園地等の行楽地、出かけ先が余りに混んでいるのもゲッソリだけど、スカスカ過ぎるのも「コレ、受けてないのね」と寂しくなるワガママな私的には程よい混雑状況で入場前から気分がアップup

美術館音声ガイドプログラム(500円)の語りが俳優の長谷川博己、というのも気に入った点のひとつで早速利用してみる。展示の構成は、印象派の画家たちとその日本趣味、そして彼らが尊敬していたという日本の画家たち(歌川広重、葛飾北斎ら)の作品を比較して検証出来るように展示配列してありました。日本人画家たちの美意識、絵画的センス、自然(海や山、波や風、天候など)の捉え方や表現方法が、当時の西洋のそれに比べて、斬新で繊細でスグレモノであったことが展示から読み取れる仕組みです。

広重、北斎ら江戸時代の天才画家たちが西洋の印象派に与えた影響がどれほど大きかったのかよく判りました。日本人は昔から、器用で繊細、一方で大胆なところもあり、なかなか優れた文化を育んでいたのですね。

ポスターや新聞に掲載されたクロード・モネの「ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)」は、1876年制作のかなり大きな作品でした(231.8cmx142.3cm)油彩。
モデルは、奥様のカミーユだったそうですが、敢えて髪を金髪(カミーユの地毛は黒褐色)に描き、モデルはパリジェンヌ、を強調したかったらしいです。

Img_0172

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

そして、私が迷わず買ったお土産コーナーの品がコレ。

Img_0173

クリアファイルです。2枚組

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

Img_0174

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

美術館にはカフェも併設。
カフェの入り口前はパティオになっていて、それもまたいい感じでした。
美術館のFacebookがあったら「イイね」ボタンを押したいです。
P1010324
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
同じ光景を反対側から撮影したのがこちら
P1010325

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

2014年7月27日 (日)

弥生美術館&竹久夢二美術館(村岡花子と「赤毛のアン」の世界展)

2014/07/25(ランチのあと)

NHKの朝ドラ「花子とアン」見ています。
翻訳家・村岡花子の生涯を描いたもので視聴率も好調のようです。
文京区弥生2丁目にある、弥生美術館では、
村岡花子と「赤毛のアン」の世界展(7/4~9/28)
を展示中ということで、食後の散歩がてら行ってみました。

P1010293 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
弁護士・鹿野琢見氏によって建てられた美術館。 竹久夢二や高畠華宵の絵画が充実してます。 (鹿野氏のコレクションを基に設立された私立美術館)






入り口の拡大写真...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
P1010295
P1010296
P1010297










朝ドラ(連続テレビ小説)は、原作はなく、原案「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」を基に作られていて、この「アンのゆりかご」を書いたのが、村岡花子の孫娘「村岡恵理さん」
彼女が、祖母・村岡花子の書斎を「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」として保存し、その著作物や蔵書、資料を翻訳家の姉・村岡美枝さんとともに研究しているそうです。
こじんまりした私立美術館に、保存状態の良好な、蔵書や資料がいっぱいで、当時の環境や花子らが被災した震災(関東大震災)、そして空襲受けた太平洋戦争などを思うと、こうした「紙で出来たもの」をきちんと、丁寧にしっかりした管理が出来ている村岡家って立派だったんだなあ、と感じました。
村岡恵理さんについてですが、ちょうど、定期購読中の婦人公論(8/7号)に作家・林真理子さんとの対談で写真つきで紹介されていましたので、雑誌から写真を引用。綺麗な方です。
P1010300
朝ドラの見どころのひとつは、花子と「腹心の友」柳原白蓮の友情(ドラマでは仲間由紀恵が演じる蓮子)
林真理子さんは、20年前に「白蓮れんれん」という小説に白蓮の生涯を書いています。そんな経緯があっての雑誌対談企画でしたが、タイムリーで面白かったので対談
も少々引用。
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
村岡:白蓮さんから届いた、村岡花子宛の手紙の数々を、我が家では宝物のように大切に保管してきました。どう扱うべきかを考えながら、どこにも公表していなかったのです。
林:それで、2008年に恵理さんが書かれた「アンのゆりかご」で初めて公表されたんですね。いったい白蓮と花子さんはどんな友情で結ばれていたのかしら。

村岡:東洋英和の寄宿舎に24歳で編入生として入ってきた白蓮さんは、華族であるうえ際立つ美貌の持ち主。きっとそこはかとなく文学的な香りを漂わせていて、16歳の祖母をものすごい力で惹き付けたのではないでしょうか。
林:すでに結婚も出産も経験している白蓮さんには、
P1010301
同じ年頃の友達とは違う何かがあったのでしょうね。
村岡:ええ、そうだろうと思います。一方の祖母は、家族と離れ、給費生として裕福な家のお嬢様たちと暮らすなかで常に孤立感を抱えていたはず。また、本ばかり読んで過ごして来たから、頭でっかちでもあったでしょう。そんな祖母が、白蓮さんに出会い一途な友情を迸(ホトバシ)らせていく。 それは、どこか恋愛にも似たようなものだったのではないかと思います。
林:白蓮さんも、東洋英和にいた2年間が人生で一番幸せな時代だった、と何度も書いていますよね。花子さんと出会ったことで、失われた青春を取り戻せたのではないかしら。
村岡: 波乱に満ちた白蓮さんの人生を思えば、ささやかな間奏曲のような時だったろうと祖母は随筆に書いています。
(着物姿の人物が通称白蓮:柳原燁子(アキコ)→雑誌「婦人公論」より)
Img_0162
美術館は、左の入場券の写真にあるように
弥生美術館には画家の高畠 華宵(たかばたけ かしょう)氏
竹久夢二美術館には、言うまでもなく竹久夢二氏の作品が常設展示されています。
竹久夢二美術館は、ここ以外にも
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
岡山県に「夢二郷土美術館」
(文字通り岡山県出身:今の瀬戸内市)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
石川県に「金沢湯涌夢二館」
(夢二が湯涌温泉街付近に住んでたことがある)
━━━☆・‥…━━━☆
というつながりで、建てられた美術館があるそうです。ご一緒したママ友2人は、こちらの情報をご存知の(というか訪れていられる)ようでした。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

2014年5月 1日 (木)

サントリー美術館

2014/04/30

連休の週で、4月の末日の今日は、平日(水曜日)で天気が悪い(冴えない日)でした。
でも、こういう日こそ、いいかも!?と美術館へ行ってきました。

行き先は東京ミッドタウン(港区赤坂)にある「サントリー美術館」
2007年3月に、美術館が移転してきて、これにより、六本木地区には、
「新国立美術館」「森美術館」とこの「サントリー美術館」で
『六本木アート・トライアングル』と呼ばれているそうです。
(これでやっとこさ3館制覇〔笑〕catface

東京ミッドタウン、などというところに用事などない私はここに来るのは初めてです。
一緒に行ったオット(仕事?でこの辺詳しいそうで)は、写真撮る私を見て
「ブログのため?ワハハ、おのぼりさん状態だねえ」と笑ってるのでした。

P1000988

P1000989

P1000992

よく見るとこんなメッセージが・・・

「東京のまん中でいちばん気持ちのよい場所になりたい」  
(ふーん、そうなんだ・・・。東京のまん中って、昨日ニュースで敷地内に「里山」の存在を表明していた「皇居」なんだと思ってました)

P1000991美術館は、ミッドタウン奥のガレリア3階
平日で天気も雨、なのに想像以上に混んでました。
展示タイトル「のぞいてびっくり江戸絵画」(科学の眼、視覚のふしぎ)
P1000995

江戸時代後期の日本には、蘭学の振興とともに、顕微鏡や望遠鏡など「視覚」に対する従来の常識を一変させる光学装置が海外からもたらされ、その刺激を受けた文化人や芸術家たちが様々な作品を残します。

この時代に活躍した「天才」といえば、平賀源内。
かちゃまた小学生時代、NHKドラマの天下御免  が大好きでした。(平賀源内を山口崇、杉田玄白を坂本九ちゃん、田沼意次を仲谷昇、などというメンバーだったっけ)
そんな源内さんから、西洋画を教わった「小田野直武」や東海道53次で有名な「歌川広重」(昔は安藤広重と習った記憶が・・・安藤という名字は本名なんだそうで、広重という雅号に合わせるため「歌川」に統一されたんだそうです)などの思いがけない作風のものも含めて色々あって楽しい企画でした。(作品ひとつひとつ、実に上手で、写真などの無い時代によくぞここまで描けました!!って「いいね」ボタンがあったら連打したくなったりしました)

お土産コーナーで見つけた「飴」(榮太楼)は郵送可能なパッケージでお洒落でした。
P1000993

歌川広重の「東海道53次:日本橋」の風景など(飴は8個入り)

P1000994

日本橋や不忍池、吾妻橋や品川、描かれている場所は今も同じ名前で呼ばれているところ。200年以上前にも、こうして人々が生活していたんだなーとか思うと愉しい。(自分が50年後には多分この世にいないだろうと思うと、この目でみられる世の中というのはほんの少しだと実感)

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村