カテゴリー「映画・テレビ」の130件の記事

2017年6月23日 (金)

シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛:やじきた」

2017/06/20

昨年8月の納涼歌舞伎、第二部の「東海道中膝栗毛」がシネマ歌舞伎になりました。

(v^ー゜)ヤッタネ!!
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今日は、シネマ歌舞伎と4月にオープンした「GINZA 6」を目的に3人で銀座行き〜o(*^▽^*)o 
P1030132原作:十返舎一九
監督:浜本正機
出演:市川染五郎(弥次郎兵衛)、市川猿之助(喜多八)、中村獅童(劇場支配人出飛人)、市川右團次(盗賊白井髭左衛門)、市川笑也(天照大神)、中村壱太郎(十六夜)、坂東新悟(茶屋女&女盗賊)、松本金太郎(若君 梵太郎)、市川團子(伴侍 政之助)、市川弘太郎(読売屋 文春)、市川猿弥(劇中劇:歌舞伎役者)、片岡亀蔵(闇金利太郎)、市川門之助(アラブの石油王 アラビアータ)、市川笑三郎(石油王夫人)、市川春猿(女札親師)、坂東竹三郎(大家の女房お米)

解説とあらすじ(シネマトゥデイより)

2016年の八月納涼歌舞伎として歌舞伎座で上演され、市川染五郎と市川猿之助が弥次喜多にふんした舞台を映像化した、シネマ歌舞伎シリーズ第27弾。お伊勢参りに行くはずの弥次郎兵衛と喜多八がなぜか2人の子供と合流、ラスベガスにたどり着いたり、怪奇現象に遭遇したりといった珍道中を繰り広げる。市川右近、市川笑也、松本金太郎、市川團子らが共演。古典を大胆に翻案したストーリー、宙乗りや本水の立ち回りといった派手な演出などが楽しめる。

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借金取りに追われる弥次郎兵衛(市川染五郎)と喜多八(市川猿之助)は、たまたま大金を手にしたことからお伊勢参りに行くことにする。一方、信夫の領主・梵太郎(松本金太郎)は家督を守り、母の病気の回復を願って、お供の政之助(市川團子)と一緒に伊勢神宮へ向かう。そんな彼らが東海道で出会い、同行することに。その後一行は、なぜかラスベガスにたどり着き、さらには怪奇現象や盗賊らに遭遇し……

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
sun梅雨の晴れ間に銀座に行けてラッキーですhappy01
シネマ歌舞伎、上映時間は90分でしたが、もともと納涼歌舞伎が3部制で上演時間が短いのと、編集が映像(CGとか海とか)使ってストーリー展開を自然に仕上げていたので、私が「見たいぞ」と思った場面が全部入っていて満足ですsign03
弥次郎兵衛(染五郎)と喜多八(猿之助)、そして子供達(金太郎くんと団子くん)好演です、あとデービット(出飛人)役の中村獅童さん、面白〜い。
smile
獅童さん、手術無事終わったそうで、充分に加療&静養取って、一日も早く元の生活に元気に戻って来られますようお祈りしています。

ギンザ6、は屋上がGOODscissors  ゆったりしたベンチもあり、飲食可能で、お弁当食べているオバチャマ方もいましたし、子連れで水遊び出来るスペース(しかも傾斜がついてちょっとお洒落)もあるのでした。ま、これも好天に恵まれたから一周出来たのですね。スカイツリーも東京タワーも見られます(夜景も楽しいかもnote
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帰り道、歌舞伎座の前(晴海通り)で、「マリオカート」のような乗り物に乗った集団を見ました。運転手は皆、外国人に見えるeye。信号待ちで止まっていたので、写真をバシバシ撮ってレイアウトアプリで4枚一緒にしちゃってこんな感じ(笑)。

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なんか、ギンザ、って面白楽しいな
wink。 

大人になってから大好きな街になりました。

2017年6月20日 (火)

映画「花戦さ」

2017/06/14
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 今月は、3ヶ月に一度の検診の月。水曜レディースデーを使って、予告編でとても興味が湧いた「花戦さ」を見る。

 病院は本日は検査だけなので、サッサと済ませて(それでも採血の待ち時間は受付票の予想待ち時間印字が50分でしたsweat01・・・実際には35分ぐらいでしたけどhappy01

原作:鬼塚忠
監督:篠原哲雄
脚本:森下佳子
音楽:久石譲
上映時間:127分

出演:野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市、高橋克実、
   山内圭哉、和田正人、森川葵、吉田栄作、竹下景子

解説とあらすじ(シネマトゥデイより)

小説家の鬼塚忠による著書を基に、戦国の世の日本で豊臣秀吉と華道家元・初代池坊専好の伝説に着想を得た物語が描かれる時代劇。天下人となった秀吉に対して刃ではなく花で戦いを挑む専好の姿を描く。専好を狂言師で『のぼうの城』などの野村萬斎が演じるほか、歌舞伎俳優の市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市らが出演。監督は『起終点駅 ターミナル』『小川の辺』などの篠原哲雄。歴史上の人物にふんする日本を代表する俳優陣の競演に注目。

戦国時代の京都。花を生けることで世の平穏を祈る「池坊」と呼ばれる僧侶の中でも、専好(野村萬斎)は名手とうたわれていた。そのころ、織田信長(中井貴一)亡きあと天下を手中に収めた豊臣秀吉(市川猿之助)の圧政が人々を苦しめ、専好の友であった千利休(佐藤浩市)が自害に追い込まれる。専好は秀吉に対して、力ではなく花の美しさで戦おうと立ち上がる。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜

予告編で出演者が、素晴らしい、と思い、さらに映画のサイトで知った「音楽担当=久石譲」「脚本担当=森下佳子」というこれまた凄い2人(森下佳子さんは、ただいま放映中のNHK大河ドラマ「直虎」の脚本家)期待しちゃいますね〜

主役の野村萬斎さん、坊主刈り頭がよく似合う。このヘアスタイルでもって、表情が豊か。設定されているキャラクターが「明るい」ということもあり、文字通り「輝く」ばかりの存在感と表情。今まで見た彼の姿で最も印象が良いのでありました。
 同じく、期待していなかった分、「あら、以外に適役」と思ったのが、中井貴一さんの信長役。今年の大河ドラマでは、市川海老蔵さんが信長役ですけれど、彼よりもずっと「「冷たい」オーラが出ていました。ここ数年は、コメディや情報バラエティ番組(ex.「サラメシ」by NHK)の絶妙なナレーション等、での、明るく楽しいイメージが強いだけに、さっすが役者あっぱれ〜でもありました。

 利休役の佐藤浩市さん、メイク?髪型?雰囲気?何かどこかが、時代錯誤に見えて仕方なく、脚本もダメなのかな、「私は陰が薄い人間なので…」というセリフ(主役の専好(萬斎)との会話)に、劇場内のオバサマ族が一斉にどっと笑う、という展開つきでした。

 お目当の四代目(猿之助さん)、ヴェニスの商人のシャイロック役でこの人の「老人役」の上手いことは判っていたし、安心して見られましたが、うーん、外見が「秀吉=猿」のイメージとちと違う
sweat01 しかも今、BSプレミアムで再放送中の大河ドラマ「風林火山」(四台目が市川亀治郎の頃にこのドラマで武田信玄を演じてました)を見ているためか、どうも、武田信玄に見えて仕方なく、すーっと安土桃山時代には入れないままでありました。

 「花戦さ」の原作「花いくさ」は読んだことありませんが、内容的に映画と同じ?なのでしょうか?。「秀吉と利休」に「花道版のスピンオフ」がくっついた感じで
ストーリー展開的に面白さ(ワクワク感)がほとんどありません。でも「戦さ」なんだから、だから最後はきっと…と期待した分、ちょっとガッカリ。最後の最後に秀吉を「あっ」と言わせたのは、「生け花」というより「猿の絵」、では?と思える話なのでした。脇役の演技(特に高橋克実さん、和田正人さん)など、粒揃いで役者さん的には、かなり良質の映画だっただけに、ストーリーが楽しめず、ちょっと残念でした。

 最後の場面(専好役の萬斎さんと、蓮役の森川葵さんが河原で会話する場面)は不要だと思うのです。「これって二人とも「死んでいる」という設定のファンタジーでしょうか?」というような感想(Yahoo映画)がありましたが、変なタイミングでCG使うので、確かに紛らわしいと思います。音楽は、申し分なし!!。


映像は「池坊」が関わっているだけあって「花」は全て美しかったです(アートフラワーでバレバレのものもあったけれど、季節的、撮影的に無理な花もあるものね)
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帰り道、乗り換え駅のホームから見えた、線路脇の紫陽花、及び自宅近所の紫陽花の写真も貼り付けしておきます。

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2017年5月29日 (月)

映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

2017/05/24

ママ友映画の会、で「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を観る。
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2017年アカデミー賞
主演男優賞、を ケイシー・アフレック が、
脚本賞を、ケネス・ロナーガン  が取った作品。

監督&脚本:ケネス・ロナーガン
プロデューサー:マット・デイモン

出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー
         ルーカス・ヘッジズ

あらすじと解説(シネマトゥデイより)

解説

マット・デイモンがプロデューサー、ケイシー・アフレックが主演を務め、数々の映画賞を席巻した人間ドラマ。ボストン郊外で暮らす便利屋が兄が亡くなったのを機に帰郷し、16歳のおいの世話をしつつ自身が抱える過去のトラウマと向き合う姿が描かれる。メガホンを取るのは、『ギャング・オブ・ニューヨーク』などの脚本を担当してきたケネス・ロナーガン。共演には『ブルーバレンタイン』などのミシェル・ウィリアムズ、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などのカイル・チャンドラーらが名を連ねる。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

ボストン郊外で便利屋をしている孤独な男リー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の急死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってくる。兄の死を悲しむ暇もなく、遺言で16歳になるおいのパトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人を引き受けた彼は、おいの面倒を見るため故郷の町に留まるうちに、自身が心を閉ざすことになった過去の悲劇と向き合うことになり……。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
Yahoo映画のユーザーレビュー欄に、「村上春樹が翻訳した出来のいい海外短編を読んだ後のようだ」というのがあったけれど、設定は重く哀しいですが、そうそう、そうかもしれなあ〜と思えるような作品。(映画自体は、137分、と長いです)。

映画を観たのが24(水)で、この前日23日(現地時間では22日)、イギリスのコンサート会場で爆発、というニュースが流れました。場所はマンチェスター(マンチェスター・アリーナで自爆テロと見られる爆発物事件。死者22名)。このニュースを見ながら、明日見る映画の舞台ってイギリス???と思い、珍しく予習して場所を確認。
なんと、マンチェスター・バイ・ザ・シー、という町は、アメリカ、マサチューセッツ州にありました。現地ロケが、なんとも寒そうです。主人公の甥(高校生のパトリック)は、部活動でアイスホッケーしています。

主人公リー(ケイシー・アフレック)は、アメリカ・ボストン郊外で便利屋として働く一般的な労働者。やや厭世的ですが、まあ、こういうオジサン、いるよなあ、です。二度と戻ることはない、思っていた故郷(マンチェスター・バイ・ザ・シー)。
実兄の遺言で甥の後見人となり戻らざるを得なくなる。父親を失ったパトリックよりもリーの方が、一歩を踏み出すには重症だなあ、と思う理由(過去の出来事)にあまりにも胸が痛む。

本作のプロデュースを手掛けたマット・デイモンは、当初、監督兼主演も務める予定だったが、スケジュールの都合により監督をロナーガンに、主演をアフレックに委ねた。その結果、「力ある役者と脚本、そしてケネスの演出によって、この映画は忘れられないものとなった」とデイモン。

アカデミー賞授賞式では、壇上からアフレックが「チャンスを与えてくれてありがとう」とデイモンへ心から感謝を語り、また、監督として「アルゴ」で作品賞を受賞した兄、ベン・アフレックと共に、兄弟でオスカーを受賞したことも話題になった。

個人的な感想ですが、今春、次男(ムスコその2)が大学卒業、就職&自立で家を出ることになり、送り出す母の立場から、「次男、がんばれーsign03」という思いがありました。ベンの弟。ケイシー・アフレック、「これでダメならもう辞めようかと思った」そうで、お兄さんのプレッシャー?!にも打ち勝って、おめでとうさんです。

兄弟、というだけでもライバルになり得るのに、まして「同じ業界、同じ職業」
これでは、弟に「ライバル視するな」という方が嘘っぽい。

私自身は、弟が一人、という兄弟なので、ライバル視、というのは少なくとも私には皆無でありました。(卒業した小学校も違えば、女子校、男子校に進んで文系理系も違い…逆に言えば共通点が無いねえ笑)でも、ムスコたちは、同じ高校に通わせているし、文系同士だし、顔もなんとなく似ているし…共通点多いですね。
みんな違ってみんないい、とは、もう軌道修正が効かなくなってから結果オーライscissors
で言えることなのかもしれません。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

 閑話休題:今回の上映館は、恵比寿ガーデンプレイス内にある
「YEBISU GARDEN CINEMA」 でした。こじんまりとしながら素敵な映画館(そもそも恵比寿ガーデンプレイスにある、というだけでワンダフォーlovely

10:40amからの上映で、映画館前で待ち合わせしたところ、友人たちは同じプレイス敷地内にある「俺のベーカリー」に並んで、話題のパンをゲットしてくれましたsign03
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マスカルポーネチーズとハチミツのパン。お値段なんと¥900
厳選された材料で作られているようです。すごっsmile

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2017年4月 5日 (水)

映画「SING」

2017/04/03
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私の乳がんはルミナールAタイプで、手術の他に放射線治療を受けているため
放射線腫瘍科の定期健診が半年に一度あります。
本日は、その日。
経過は問題なし(v^ー゜)!!
そのノリで、帰り道、映画館に立ち寄り、この日の気分に見合った?映画「SING」
を見る。

解説(シネマトゥデイより)
 全ての人の中にある輝ける部分を見出すことをテーマに、動物たちが歌唱コンテストで奮闘する姿を数々のヒットソングに乗せて描くミュージカルアニメ。
 劇場に活気を取り戻すために開かれた歌唱コンテストで、個性的な動物たちが思い思いの歌を披露する様子を写す。馴染みの深いヒット曲の数々に盛り上がる。

今回は、「アナと雪の女王」の時と同じ「吹き替え版」を鑑賞。
なぜって、ミーナ(恥ずかしがり屋のゾウ)役を、MISIAが担当しているから。

吹き替え映画のキャストは、

バスター・ムーン(内村光良)、
ミーナ(MISIA)、
アッシュ(長澤まさみ)
ジョニー(大橋卓弥:スキマスイッチ)、
グンター(斎藤司:トレンディーエンジェル)
マイク(山寺宏一)、
ロジータ(坂本真綾)
ミス・クローリー(田中真弓)
エディ(宮野真守)
ナナ(大地真央)
*歌の吹き替え  水樹奈々ほか

予備知識なしで見たけれど、楽しかった。
吹き替え版なので、春休みの親子連れ、等で、シネコンの大きいシアターが
結構埋まっていました。私の隣に座った小学生(高学年と思われる)は、終盤かなり涙を拭っていました。(どっぷり感情移入して見ていた模様)

私は、といえば、声優さんではミス・クローリーが上手いなあ(老け役の声と喋り)と思ったら、なんと田中真弓さんでした。すごいなあ〜。

歌はやっぱり、MISIAの声が素晴らしいです。が他の人(例えば声優の山寺宏一さんとか)も、本職顔負けの上手さ??(って本職の歌をあまりにも聞いていない)。

アニメ映画とはいえ、ジャンルはミュージカル。60曲以上の名曲&ヒットソングが楽しく聴ける仕組みです。(これ、ララランドよりノリよく聴けたし良かったかも)

最後に、使われた歌が、エンディングスクリーンに上がってきましたが、「お、きゃりーぱみゅぱみゅ」があったのねー(聞いたことないので判らなかったのですがsweat01

帰宅して調べたら、3曲も歌われていたのでした。
「きらきらキラー」「にんじゃりばんばん」「こいこいこい」
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劇場の名前が「ムーン」=月、です。 ちょっと嬉しくなったりして(笑)



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2017年3月 5日 (日)

映画「ラ・ラ・ランド」と 蟹ランチ

2017/03/02
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予定通りにママ友会(「ほし組☆シネマ」と改名したhappy02)で映画とランチ。

監督:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング/エマ・ストーン/J・K・シモンズ 他

あらすじ(ムービーチラシより)

夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。
映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日ミアは場末の店で。一人のピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(ライアン・ゴズリング)。いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋に落ち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違い始める…。

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(以下ネタバレあり)
予告編で何度か見た、渋滞の高速道路で、車から出てきた皆さんで、車の隙間を縦横無尽に歩き回って、最後は車の上で踊っちゃう♪シーン、これが、なんと冒頭でした。(ひえー)。一緒に行ったママ友の一人は、転勤生活でカリフォルニア州在住経験あり、映画のあとで、「あそこ、渋滞することで有名なところよねえ、よく撮影したわねえ」と感想あり。かちゃまたも、かれこれ四半世紀前に、幼稚園を「ほし組」で卒園するムスコその1、が「ことり組」だった頃(次男はまだ存在せず)、親子3人でロスへ行き、車で海岸沿いを南下した経験あり!ゆえ、この高速道路がどこだかは判らなかったけれど、あの車線の多さや陽射しの強烈さ、は想像に硬くないhappy01
冒頭から、カメラワークがすごいなあ(このシーンだけでなく、プールサイドのシーンなどもアングルがぐるぐる変わる)、これ以上続いたら酔っちゃうかも〜sweat01
という、ハリウッド基準??を見せつけられた感じでした。(色使いも原色嗜好強しsweat02 例えば、パーティー会場に向かう4人のルームメイトのワンピの色が、赤&青&黄色&緑だったり、ミアのファッションが、黄色いワンピに赤いバッグ、青いサンダル、とかです。朝一番の映画でしたが、目が醒めるねえ)

オープニングで、これ使ってしまって、あとはどうするんだろ〜、なんて私が考える必要なく、この映画は、なんたってミュージカル仕立て。様々な過去の映画のオマージュシーンが次々と、だったそうですが、かちゃまたは、頷いて見るほど記憶が残っていないのでした。ゴールデン・グローブ賞が歴代最多7部門受賞、というだけあって、主役2人のダンスシーンは、プロのダンサー(社交ダンスの選手権にも出られるよ)みたいだし、姿も綺麗heart04。歌って、踊れて、でもこれは、ハリウッド俳優の標準装備なのかしら??。

中でも、一番心を動かされたのは「セブ」のピアノを弾く姿。本人がちゃんと弾いてる〜すごいぞsign03
自分がその大変さを知っているから、余計にそう思ったのかもしれませんが、ピアノのシーンは、本物かどうか、気になってガン見してました。本当に弾いてるよ。
帰宅してすぐ、ライアンのことを調べたら、もともとピアノは弾ける俳優さんで、この撮影のために3ヶ月間集中してレッスンを受け(週6日)、弾きこなせるようになったんだそうです。(マジ尊敬です)。

ミュージカル映画、タイトルが「ララランド」(映画館で聞いた発音では、最初のラに強いアクセント、で言っていた。改めてどういう意味なんだろう)
ということで、ハッピーな映画(始まりから終わりまで)と思っていたら、そうでもなく、(2人はそれぞれ、自身の夢は叶えるからハッピーな終わり方ではあるのですが)2人は結ばれないという結末。 でも、それぞれ「いい顔」してました。
人生、これでいいのかも。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
さて、お昼ご飯。映画終了が12時45分だったので腹ペコ〜(^-^;
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スパークリングワイン付き   グラタンは熱々を提供してくださいます
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蟹入り太巻きを食べる頃にはお腹がいっぱい…。 ゆべしは手作りだそうです。

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で、カニづくしランチ、本当に美味しゅうございました(満足&お腹いっぱい)
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お店入り口の大水槽内の蟹さんたち。ここの蟹をいただいたのでしょうかcoldsweats01??

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2017年2月27日 (月)

映画「相棒ー劇場版Ⅳ」

2017/02/26
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監督:橋本一
脚本:太田愛
出演:水谷豊、反町隆史、及川光博、仲間由紀恵、石坂浩二、北村一輝、山口まゆ、
鹿賀丈史、他

解説(映画館の広告チラシより)
 7年前、英国で日本領事館関係者の凄惨な集団毒殺事件が起こり、その唯一の生き残りだった少女が国際犯罪組織によって誘拐された。しかし、当時の駐英大使と日本政府は、「高度な政治的判断」に寄って、その誘拐事件を闇に葬っていた。

それから7年。国際犯罪組織のリーダー=レイブンを長年追ってきた国連犯罪情報事務局元理事のマーク・リューが、日本にレイブンが潜伏しているという情報を得て来日。特命係の杉下右京と冠城亘は、案内役としてとのリューに同行していた。その矢先、リューの部下が「謎のメッセージ」」を残し。首に黒い羽のタトゥーを入れた「黒衣の男」に殺害された。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
テレビドラマで、有名な「相棒」、主演の水谷豊(杉下右京)の相手役(相棒)は今回の反町隆史が4代目。初代の寺脇康文さん(亀山薫)、2代目の及川光博さん(神戸尊)、3代目の成宮寛貴さん(甲斐亨)、と今回の冠城亘、共通点は、みなさん名前が「か」で始まって「る」で終わるのだそうです。(あら、一昨年他界した義父もそうだわflair

今回は、夫婦50のチケットで行きました。(先月の「沈黙」以来)
相棒、にしたのは、4年前の2013年3月にやはり夫婦で見に行った「相棒」が
「相棒シリーズ X DAY」という、スピンオフの映画だった
からです。(夫婦で途中から気づく始末)オットの感想が、杉下右京の出番が少ないsign03
 ま、それのリベンジ、ということで、軽い気持ちで楽しみました。右京さんタップリ登場していましたし、エキストラ3000人を使ったロケは圧巻でした。
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オットと行くと大抵「買って」「食べてしまう」ポップコーンとドリンク。
また食べました。が、
ポップコーン食べながら見るのってなかなか気忙しいsweat01。(それでもかちゃまた、途中から犯人判ってしまったよ〜)

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出かけたシネコンは六本木でしたが、入り口付近には、ドドドンと「ラ・ラ・ランド」の広告が…。すでに、ゴールデングローブ賞最多受賞で、最もアカデミー賞に近いだけあって、力入ってます。(が、この映画は、今週木曜日にママ友3人で観る予定なのでした。)アカデミー賞候補と知って、オットは、「こっちが見たかったな〜」と。なので、このブログを書いている本日(2/27)、アカデミー賞発表のニュースを気にしていたら、な、なんと、作品賞の受賞は、「ムーンライト」に決定、というビッグニュース。しかもアカデミー賞のテレビ中継は手違いがあって大混乱sign02
ハリウッドとその周辺の皆さんは、トランプ大統領が大嫌いだから??

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夕刊の一面にも記事が載りました。
ということで、帰宅したオットにもう一度、映画見たかったか尋ねたら
別にどうでもよい、みたいな返答。 アカデミー賞取っていたら反応違ったのかなぁ(笑)
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六本木ヒルズ界隈は、どことなく春めいた空気でした
bud

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2017年2月15日 (水)

映画「キセキーあの日のソビトー」

2017/02/15

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監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし
音楽:GReeeen

出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮
   早織、奥野瑛太、野間口徹、麻生祐未、小林薫

解説とあらすじ(シネマトゥデイより)

解説
異色の4人組音楽グループGReeeeNの代表曲「キセキ」誕生秘話を映画化した青春ドラマ。GReeeeNのプロデュースを手掛けてきたJINとその弟であるリーダーHIDEの青春期のエピソードを基に、兄弟が家族や仲間との衝突を経験しながら、音楽を志し突き進む姿を描く。JINとHIDEには、『ピース オブ ケイク』などで幾度も共演している松坂桃李と菅田将暉。『そして父になる』などの助監督を務めた兼重淳がメガホンを取り、脚本を『黄泉がえり』などの斉藤ひろしが担当する。

シネマトゥデイ (外部リンク)


あらすじ
厳格な父の反対を押し切って音楽の道に進んだジン(松坂桃李)だったが、なかなか思うようにいかない。あるとき、父の期待に応え歯科医を目指していた弟のヒデ(菅田将暉)と仲間に音楽の才能があることに気付き、彼らに自分の夢を託す。そして、歯科医を目指しつつ音楽も諦めたくないということを父に言い出せない兄弟は、顔を出さずにCDデビューしようと考える。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+(以下ネタバレあり)

予告編の頃から、「この映画見たいわあ」と思っていて、予定通りレディースデーに
鑑賞出来ました゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

目的はm菅田将暉くん。彼が歌うシーンを見て、聞いてみたくなったのです。
歌、上手goodgoodlovelyで、満足度が上がりました。

もともと菅田将暉くんは、昨年3月に「星ヶ丘ワンダーランド(中村倫也主演)」に複雑な義理の弟、として登場し、倫也君をボコボコにするシーンがあって、本気で暴力振るう顔つきが(演技としては上手なのです!)鬼の形相で、「ああ嫌なヤツ」と
印象悪く、それが、7月の「セトウツミ(菅田将暉&池松壮亮ダブル主演)」で一気に好きになり、テレビのCM「三太郎シリーズ(au)」の「鬼ちゃん」で好きレベルがグレードアップした、俳優さんです。(今、再放送の朝ドラ「ごちそうさん」に主人公の長男役で出ているので、「べっぴんさん」より楽しく見ている次第)

しかし、この映画の主役は、兄JIN役の松坂桃李くんでした。
冒頭シーンは、JINがボーカルでリーダー役のバンドのライブシーンから始まり、興奮のあまりに観客らとケンカして帰宅、厳格な父親(小林薫)に怒られる場面で、これが印象的です。勤務先では、立派なお医者様なのに、自宅では心の狭い頑固オヤジ。父親の前では、兄弟共に、緊張して正座して、会話もぎこちなくなるような親子関係です。激昂すると、床の間にある日本刀を鷲掴みにするような父親…を小林薫さんは演じてましたが、ん?これって数年前の朝ドラ「カーネーション」でヒロイン(尾野真千子)の父親役演じた小林薫さんとそっくりではないか!?。その上、その時の妻役が今回も一緒の麻生祐未さん。そういえば、野間口徹さんの役も、音楽プロデューサーで、やはり朝ドラ「あまちゃん」の岩手のローカルテレビ局のディレクター役となんとなく被ってるなあ、の雰囲気&喋り方。
 まあ、安心して見られる=菅田くんやストーリーに集中できる、というメリットと考えれば、上手い俳優さんは2時間見ていて大丈夫、飽きません。
 ストーリーは、サクセスストーリー、ではありましたが、兄の葛藤(父親との葛藤はもちろん、バンド仲間との軋轢、音楽プロデューサーとの人間関係等々)弟の大学受験(合格まで)、そして、映画の前半で「人物描写」がよく描かれていたためか、後半から終盤、結構ウルウルでした。GReeeeNの歌の歌詞や歌い方からは、私立歯科大学のボンボン学生が、出来心で歌って見たらヒットしちゃいました〜、というようなノリかと思っていたら、そんなことなく、兄弟それぞれもがき苦しみながら父の理解を得て今があるのでありました。大学の勉強とバンドの両立に、続けるか否かともがく弟、結局、努力して頑張り続けていまがあるのだ(ウルウルweep )、と知って聴くと、うん、一段といい曲だわ。

音楽に対して夢も想いも一番熱かった、長男のJINの気持ちの変化を演じる松坂桃李くんが秀逸。歯科大学に合格した次男HIDEが、大学の仲間と「趣味」で始めたバンドがうなぎ登りに人気が出て、メジャーデビューしヒットを飛ばす、という現実。

人間には、それぞれの人生に「与えられた役割」というものがある、と冷静に考えるようになり、もどかしい気持ちを抑えながら、弟の音楽バンドの「縁の下の力持ち」になっていくのです。

GReeeeNは、顔も名前も非公開の歯科医師(当時は歯科大生)ゆえ、本人たちのすぐ脇を通るファンも気づかず、言うまでもなく、兄弟の父親ももちろん知らない。
父親の担当患者(入院中の10代女子)がGReeeeNのファンで話題にして、音楽を父親(担当医)に聞かせる場面があるが、その時の小林薫さんの表情がとても良かった。世の中広いようで狭い、案外こんな感じの出来事って、他にもあるかもしれませんね。

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水曜レディースデーだけあって、若い女性、あまり若くない女性、と女性がほとんどでした。親子連れ(母と娘)が何組か、母と娘で同じ俳優さん好きなのかな?、あ、それともGReeeeN好きなのかな?
それにしても、歌、上手かったな〜〜。井上陽水さんも、実家歯科医院で、歯医者さんを目指していたそうで、歯科医師になっていたら、歌の上手な歯医者さんのパイオニアだったかもね。でも、あの声で「今から削ります、痛かったら左手を挙げてくださいね〜〜」とか言われたら多くの患者さんは戸惑うと思う(笑)
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2017年1月28日 (土)

映画「沈黙ーサイレンス」

2017/01/28
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映画館で予告編を見たとき、うわ〜暗くて重い映画!というのが第一印象でしたが、NHKのニュースでも取り上げられていたし、原作読んでいるというオットまで行くということで、本日鑑賞(夫婦割引)。原作は、なんと大阪にいるムスコその1も読んだことあるそうで(ってちょっと調べたら、十数年前のセンター試験:現代国語で出題されているようです=宣教師に対する踏み絵の場面)

原作:遠藤周作「沈黙」
監督:マーティン・スコセッシ  (この映画にはBGMがありません効果音のみ)
出演;アンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライバー、浅野忠信、窪塚洋介、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシ、リーアムニーソン、片桐はいり、青木崇高、EXILE AKIRA  ほか

あらすじ
島原の乱が収束して間もないころ、イエズス会の高名な神学者クリストヴァン・フェレイラが、布教に赴いた日本での苛酷な弾圧に屈して、棄教したという報せがローマにもたらされた。フェレイラの弟子セバスチャン・ロドリゴとフランシス・ガルペは日本に潜入すべくマカオに立寄り、そこで軟弱な日本人、キチジローと出会う。キチジローの案内で五島列島に潜入したロドリゴは隠れキリシタンたちに歓迎されるが、やがて長崎奉行所に追われる身となる。幕府に処刑され、殉教する信者たちを前に、ガルペは思わず彼らの元に駆け寄って命を落とす。ロドリゴはひたすら神の奇跡と勝利を祈るが、神は「沈黙」を通すのみであった。逃亡するロドリゴはやがてキチジローの裏切りで密告され、捕らえられる。連行されるロドリゴの行列を、泣きながら必死で追いかけるキチジローの姿がそこにあった。

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(以下ネタバレあり)

162分という長い映画でしたが、「信仰」ってなんだろう、と考えながら見たため、眠くもならず、最後まで見ました。(ポップコーンをオットが買って席で食べましたが、本編始まったらなんだかポップコーン食べるの躊躇われる雰囲気です)

この話は、17世紀前半=江戸初期、幕府による厳しいキリシタン弾圧下の長崎が舞台です。 1633年の第一次鎖国令によって、ポルトガル人の宣教師2人は、神学者フェレイラを探すために、キチジローをナビゲーターに雇って日本に密入国します。
 そもそも、この場面から、結構凄いのですが、平和ボケしている日本人の私には、
宣教師がそこまでやっていいのだろうか?という疑念が湧いてしまう。

ここ数年、江戸時代といえば、元禄時代以降のなんとなく楽しげな頃をイメージするのは、映画やドラマを見ているせいでしょうか?
約400年前の日本の現状は、相当貧しかったんだなあ、とつくづく思いながら、幕府のキリシタン弾圧のすごさに、身がすくむ思いでした。(出演者たちgood 上手)

浅野忠信さん、英語ペラペラで素晴らしいsign01 キチジロー役のオーディションにも臨んだそうですが、この人がキチジローというのも案外似合っているようにも思えたりしてましたが、窪塚洋介さんは、キチジロー熱演でした。キチジローのチンピラっぽい役どころを、あのルックスでバッチリこなしていました。

塚本晋也さん、(って監督もしている俳優さんだと初めて知る)、笈田ヨシさんとともに、貧しいが信仰熱い信者を演じ、処刑される場面は心が痛みました。
イッセー尾形さん演じる殿様(井上)は、元キリスト教信者、という設定だそうですが、映画の中でそれが判るところがなく、巧みに宣教師を棄教させるプロセスを見ていると、ちょっとフザケているようにも見えてしまうデメリットがありましたが、難役をこなせるいい役者さんなのだと改めて実感。この役は、例えば柄本明さんが演じても結局同じようになってしまいそうな(脚本の説明不足)がありました。

時代が違うのだから、と割り切って見ていても、やはり残酷なシーンは目を背けたくなりましたが、信仰が人間にもたらす威力というのにも考えさせられました。
日本にキリスト教が根付かなかった理由も、この映画で納得。たとえ仏教でも、この時代まで日本に伝来していなかったら、今頃どうなんだろうかと思うほど。

長崎県の寒村の人々が、隠れキリシタンでしかも英語が喋れる(一部の人?)というのが、「結構ハイレベルだねえ」とオットに感想を言うと「…なわけナイじゃん」と軽くあしらわれてしまいました。あれ、じゃあ原作はどうだったの?と訪ねても、もう忘れちゃったそうです。かといって、日本に潜入する以前に日本語を学習して渡航してくる、なんて言うのも「あり得ない」気がして、実際には、どちらがどの程度の語学力だったのかしら…などと考え出すと、結局これは遠藤周作氏のフィクション!!というのが私的に収まるところとなりました。

フェレイラ役のリーアムニーソン、他に片桐はいり、青木崇高、EXILEのAKIRA,皆演技上手、とりわけ加瀬亮くんは、判らずじまいでした。(先入観を持たないよう予習なしで観たため)

2017年1月16日 (月)

映画「この世界の片隅に」

2017/01/11
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原作者は、こうの史代さん。彼女の作品で「文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞」を取った作品の映画化。
監督&脚本:片渕須直
音楽:コトリンゴ

声の出演:のん、細谷佳正、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、他

解説とあらすじ(シネマトゥデイ より)

(解説)
「長い道」「夕凪の街 桜の国」などで知られる、こうの史代のコミックをアニメ化したドラマ。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛ける。監督にテレビアニメ「BLACK LAGOON」シリーズや『マイマイ新子と千年の魔法』などの片渕須直、アニメーション制作にテレビアニメ「坂道のアポロン」や「てーきゅう」シリーズなどのMAPPAが担当。市井の生活を壊していく戦争の恐ろしさを痛感する。


(あらすじ)
1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。

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以前から、「見てみたい」と思っていた映画。ロードショー中にやっと映画館へ行けました。水曜レディースデー、でしたが、女性だけでなく、年配夫婦や若いカップルなど(アニメだからか?)もいて、結構大きなスクリーンでしたが、前から6列目以降は、満席とは言いませんが、ほぼ一杯!!。

すでに話題になって久しい映画。製作費用がクラウドファンディングで、過去最高人数集まり、目標の2000万円をはるかに超えて3912万円も集まったとか、主役の声を声優ではなく、あまちゃんで一躍有名になった能年玲奈が名前を変えて「のん」で出演しているとか…。

昭和元年生まれの主人公すずが、生まれ育った広島から呉へ嫁ぎ、結婚生活と太平洋戦争が背中合わせである様子が、日常生活の視点から描かれる。
面白かった、というのとは違うけれど、なぜか、心に残る(後を引くというか)作品でした。コトリンゴが歌う、妙に間延びした「悲しくてやりきれない」(カバー)が映画に似合ってはいるのだけど、主人公のすずを含め、当時を生きる人々が、「この世界の(片隅)で」日常生活をしっかり営んでいる、という現実。

そして、それに、上手い下手は別として「のん」さんの声の力、がものすごく強烈にこの映画そのものでした。どう聞いても「のん」が主人公のすずさんです。映像も表情もぴったり。
ストーリーや演出には斬新さはなく、全編通して、当時ならあり得る展開で、予想外とか全くないのですが、こんな映画はトトロ以来かな?って思うほど。

会場全体に「笑い」が何度か起きました。爆笑ではなくて、ふふふ…って笑うような感じ。全て「のん」さんのセリフ後です。  この映画、10年に一度、とか言われているようですが、「のん」さん自身も10年に一度?ぐらいの、ちょっと他に似ている人がいない、独特な女優さんなので、このまま、芸能界にしっかり根を張ってもらいたいです。




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2016年12月20日 (火)

映画「オケ老人」と定期検診

2016/12/14
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3ヶ月ごとの定期検診の月。前回は術後4年検診だったので、検査項目色々ありましたが、その中の「マンモグラフィー」をマイドクターは予約し忘れたそうで、今回に持ち越しとなっていたため、本日の検査(来週が診察日)は、採血とマンモグラフィー。

さすがわ師走!!。定刻通りに行きましたが、マンモは待ち時間ゼロでホッとしたのもつかの間、採血は40分待ち。それでも、なんとか終わらせて、時計を見たら、お、映画一本見られそうhappy01。今日は、水曜レディースデー&TOHOシネマズのトーホー(14日)デー。病院のラウンジで、ネット予約して、TOHOシネマズで「オケ老人」を予約。そして、健康促進と映画代節約のため?に徒歩で映画館へ向かう。

原作:荒木源
監督:細川徹
出演: 杏、黒島結菜、坂口健太郎、左とん平、小松政夫、藤田弓子、石倉三郎、
   茅島成美、喜多道枝、光石研、笹野高史 他
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あらすじ(シネマトゥデイより)

バイオリンが趣味の数学教師の小山千鶴(杏)。梅が岡高校に赴任した彼女は、地元の文化会館でのアマチュアのオーケストラによる見事な演奏を耳にして入団を決意する。だが、彼女が入ったのは老人ばかりの梅が岡交響楽団で、文化会館で演奏していたのはエリート楽団として知られる梅が岡フィルハーモニーだったと知ってがく然。退団しようとするも、その後指揮者を務める羽目になり……。

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女優の杏が初主演(しかもコミカル)というのと、全編に渡ってクラシックの名曲が響き渡る、というこの2点に惹かれて選んだ映画。でもタイトル、ってこれでいいの?という気になった映画。本当は、「この世界の片隅に」が気になっていたのだけれど、色々な制約の中、オッケーだったのはこの映画。ということで期待しないで見たので楽しかった。(つまり軽い気持ち、で予想以上に楽しめる映画)

2015年冬に観た「マエストロ」を思い出しそうな、映画で、この手の設定や展開は映画なら「よくあるパターン」ではありますが(展開も読めちゃうし、最後はオーケストラが感動の演奏をする、みたいな映画だろうとたかをくくりそう)、期待しないで観た分、心が揺さぶられました。

冒頭、杏演ずる千鶴が、オケ名(梅ヶ丘交響楽団と梅ヶ丘フィルハーモニー)を間違えて、老人会?と思えるメンバーのオケに参加してしまうシーンで、日頃の楽団の演奏を聞く場面。わざとらしい?下手さで、ちょっとシラケました。こんなレベルならやめちゃえば?と。
が、後半、展開が進むにつれてこの楽団の演奏もメキメキ上達!!。人が努力して進歩していく様子には(とりわけそれが幼児や高齢者だと)無条件に心を奪われます。
中でも、ティンパニーの石倉三郎さん。映画の最後の演奏は、見事、の一言で、もともと打楽器が得意なのか、またはかなりのハード練習をこなした結果だと思いました。

ストーリー的には、ツッコミどころもあるし、話が出来すぎてるところもあるけれど、奮闘する千鶴を見ていて、応援したくなる内容で、見終わったあと、じんわりと感動しました。

エルガーの「威風堂々」を始め、数曲、オーケストラ演奏が楽しめますし、彼らが楽しく生き生きと演奏するのを見ていて、ピアノを習っている私に無いものたくさん見つけました。
それにしても、人が演奏する姿、って見ていてなんと楽しいことか。
YouTube で、演奏を検索し始めると、止まらなくなって、時間があっという間に過ぎますが、今日の映像も、楽しくて長さを感じないまま見終わり、しかも見終わった後「元気に映画館を出る」ことがました。

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