カテゴリー「出かけてきました」の42件の記事

2018年11月24日 (土)

東洋文庫と六義園

2018/11/21

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義母の退院前の連日お出掛けの最終回 。
sun
今日も実に良い天気。私、ここ最近晴れ女になって来ているのかな?
日曜日に一緒に横浜に行った司書の友人と今日は2人で東洋文庫。
(この東洋文庫見学は、学生会ツアーが昨春行ったもので、私も彼女も行っていないということで、今回意気投合して今日ランチも兼ねて出掛けて来ましたhappy01
個人的に、こーゆー外出、が今いちばん好きだなぁ。
気候的にも一番爽快な気がするscissors
東洋文庫(場所:文京区本駒込2~28~21)
 大正13年「東洋文庫」はここに設立されました。
オーストラリア人、アーネスト・モリソンは、ロンドンタイムズの通信員として中国に駐在した後、中華民国の政治顧問として活躍し、中国に関する欧文の文献45,000冊を集めていました。
 これが譲渡されるに際して、欧米諸国から申し出があったのを大正6年 岩崎久弥氏(三菱三代目社長)が購入(*註1)し、財団法人として一般に公開しました。
モリソンのコレクションは中国に限られていたので、久弥氏はこれをアジア全域に拡大し現在に及んでいます。現在70万冊を蔵しアジア研究のセンターとして世界でも有名であります。
    文京区教育委員会が昭和60年に設置した文化財についての解説碑より
 (*註1)=購入金額について館内の説明プレートに、今の金額で約70億円、とありました!
 昨日は、三井家の伝統を堪能する美術館、今日は三菱財閥の創業者一族(岩崎弥太郎の長男久弥氏)が創設したコレクション、と連日、日本の経済界を担う三大財閥家系の文化面の底力を味わう、マイ文化の秋maple、やってます。
三井、住友が300年以上の歴史を持つ御用商人からの発展財閥なのに対して、三菱は岩崎弥太郎(久弥の父親)が幕末・明治の動乱期に一代で巨万の富を得て、その後に繋がる礎を築いた、という点で違いがあります。
 弥太郎が初代、弥太郎の弟の弥之助が二代、弥太郎の長男の久弥が三代、弥之助の長男小弥太が四代目という、兄弟とその長男たちで初代から四代目までを支えた岩崎家。一代で莫大な利益を得た場合、三代目、四代目あたりはボンボン育ちで(政治家などによくある話のように)ガッカリな場合も多い中、この一族はブレてませんsign03
久弥氏は、慶應義塾の幼稚舎、普通部を卒業後アメリカへ留学しています。ペンシルベニア大学のビジネススクールで学んで帰国し、三菱で働き、三菱財閥三代目として丸の内地区の開発や小岩井農場、台東区池之端の岩崎邸などを建てたり、と大活躍の脇で、東洋文庫も設立します。このお金の使い方は、実にお見事goodlovely 昨日、日産の会長職を解雇されたカルロス・ゴーン氏には、久弥氏の爪の垢を煎じて飲んで貰いたいほどです、ホント。
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モリソン・コレクションの光景は撮影禁止のため、東洋文庫のホームページからコピペさせていただきましたが、圧巻です。使い込んだ本が、内容、目的別に収納されていて、現代の出版事情からは程遠い94年も前の研究文献書籍が一堂に会している姿が神々しいshine。配架管理もお見事でした(拍手)
このミュージアムがレストランが併設されていて、緑の芝が美しい大きな中庭(シーボルト・ガーデン)を挟んだ向こう側にあります。久弥氏が手がけた小岩井農場の厳選食材を使っているという、一度は食べてみたいレストランですが、生憎この日は貸し切りということで、やむなくご近所のイタリアンを予約。思いの外、リーズナブルで美味しいランチで「食べログに感謝」ですhappy01(結果的に満席で予約でないと入れなかったのでした)
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トラットリア・ダ・コビーノ(Trattoria da COVINO)本駒込2~18~30 1F
前菜が特に美味しかったheart04
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食後は、当初予定に入れていなかった「六義園」へ。
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この六義園は岩崎家のもので、東京市に寄付した庭園ということで、東洋文庫の入場券とコンビで購入すると割引が効くので、この好天ゆえ抱合せ購入したものです。
元は、川越藩主柳沢吉保(悪法で名高い、生類憐みの令を出した5代将軍:徳川綱吉の幕臣であり、忠臣蔵で有名な元禄赤穂事件にも関わる人物)自ら設計指揮して完成した回遊式築山泉水庭園。入り口からほど近いところにある枝垂れ桜の木は毎年春の桜開花中継に登場するほど有名。
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思いがけず、偶然、枝垂れ桜の木の前で、江戸太神楽(Traditonal Japanese Juggling) 丸一仙翁社中(Edo-Daikagura Maruichi Senoh troupe)
の白熱の演技を見ることが出来ました。動画があるのにアップできず残念!!

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2018年11月23日 (金)

三井記念美術館

2018/11/20

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 今日は、高校時代の仲良し4人で美術館〜ランチのお楽しみ会。
幹事さんが、歳のせいか趣味趣向が渋くなってきたので仏像展が良いわぁ〜ということで、三井記念美術館で只今開催中の特別展「仏像の姿(すがたと書いてカタチとふりがながあった)〜微笑む・飾る・踊る」展へ。
三井記念美術館は、旧財閥三井家の伝来品を収納展示する目的で設立された美術館。
三井家および三井グループに縁の深い日本橋に移転して、平成17年に開設されたもの。今回の特別展は、キャッチコピーが「仏師がアーティストになる瞬間」」とあり、チラシの文章を引用すると、
「日本には、古来多くの魅力的な仏像が伝えられています。本展覧会は、これら仏像の作者である仏師の豊かな感性と独創性、そして高度な技術に光を当て、特に仏像の「顔」「装飾」「動きとポーズ」を切り口に、多様な表現による仏像を一堂に会して、日本人の心と創造力を様々な角度からご覧いただきます。」
さすが三井家、美術館は日本橋三井タワーのアトリウムから入る(エレベーターで7階へ上がる)のですが、アトリウムの雰囲気もエレベーターもすごかった(誰もいなかったので写真を撮った)
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エレベーターもチケット売り場も空いていたので、今日は平日だし、観客少なめかしら?と思ったのは甘かったsweat01 想像以上に混んでいて、仏像人気恐るべし、であります。四代目猿之助丈は、仏像好きでもありますが、歌舞伎役者にとって、この仏像の姿は勉強になるだろうなぁ、と改めて思った次第。拝む対象物だけあって、表情、立ち方(座り方)、均整の取れた身体つきなど、どれをとっっても歌舞伎に通じそうだし、坐像は「ヨガ」の美しいポーズの完成形に繋がる感じです。また、この展覧会では、仏師の技術や感性の継承を考えるというテーマも掲げ、東京藝術大学文化財保存学(彫刻)とのコラボで展示発表するスペースもあり、藝大の研究者たちが仏像の模刻作品や修復作品および研究成果が展示されていました。こちらも溜息が出るほどの素晴らしさで、結構胸が熱くなる。また、展示作品はこの特別展のポスターになった不動明王立像(鎌倉時代)を含め、個人蔵という形でキープされている仏像が数あるのでまたまたびっくり!。(ま、私は、こうした美術館の展示でお目にかかれればもうそれで十分ですがwink
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ランチは、美術館のある三井タワーの前の道路(中央通り)を銀座方面に15分ほどテクテク歩いたところにある、「ラヴァロック」(コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションの1階にある)ダイニング&バーレストランで戴きました。
メインは選べる2種、サラダ&パンはビュッフェから好きなだけ、フリードリンクはアルコールメニューが豊富(予約者が上手で、スパークリングワインも!でした)、これで税込¥3,000は、アルコールOKタイプであれば、コスパ良いです。
今回、私は、ゴットファーザーという名のカクテルを初めて呑みましたsmile
昼間から、こんな食事が出来て幸せだと思います。
 

2018年11月22日 (木)

横浜情報文化センター&中華街ランチ

2018/11/18

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大人の社会科見学行ってきました。

先月の国立国会図書館に続く、学生会企画のイベントに参加。
通信で学ぶ大学生は普段皆多忙なのに、お役目担う幹事の皆様には心から感謝ですheart
日曜日の朝、みなとみらい線の日本大通り駅に集合、午前中に放送ライブラリーを見学&体験(私はテレビ中継のリポーター役でした。中継番組のカメラ切り替えなどをする TVディレクター役をやった仲間がこれも楽しかったよっ、と。私はそちらを体験してみたかったかも)、昼食を横浜中華街で楽しんでから、同じ建物内の新聞博物館へ。横浜情報文化センターの建物は、旧横浜商工奨励館を保全・活用した建造物で外観も内部の階段やホールや天井等がいちいち素敵です。この日はなんとホールで結婚式が行われていました(ヤマハの発表会の案内看板もあった)
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中華街では、上海料理の梅蘭というお店で、名物料理と言われる「焼きそば」を食べました。
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放送ライブラリーは公益財団法人 放送番組センターが運営しているので、無料で色々見学、体験、視聴が出来ます。穴場的なすごい施設。近くに住んでいたら通っちゃうよねぇ、と参加者で顔を見合わせました。
新聞博物館では、企画展示の他に、情報化の進展を知り、現代社会の実状を把握する展示の他に、私たちと情報の関わりを描いたアニメーション「情報社会の明と暗」。メディアが発信する情報も、視点が異なると表現が変わるということを、桃太郎をモチーフににした「日本メディアばなし」で紹介したりする展示がありました。
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元新聞記者さんからのお話を聞いたあと、最後にマイ新聞作りをして本日の行程は終了。
充実した秋の1日でありました。
この日、一日好天で、夕方解散する頃には日本大通りから見渡す秋の横浜の風景が美しく、この季節が空気がひんやり澄んでいていちばん心地よいのでは?と満足でした。

2018年10月18日 (木)

国立国会図書館 東京本館見学ツアー

2018/10/10

前回の投稿から半月以上が経過していますsweat01
ブログの更新怠け気味…今日こそは、と思いながらも寝てしまう、という
なんだか夏休み終盤の小中学生のような私だwobbly
実生活は何かと慌ただしい日々のなか、このタイトル通りの見学、そして映画館やミュージカル観劇にも出かけてます。忘れないうちに、ひとつひとつアップしようsign01

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国立国会図書館には、国立図書館(文部省所属の帝国書籍館:しょじゃくかん、と読む)と国会図書館(旧憲法下の帝国議会:貴族院&衆議院の図書館)の2つの源流があります。国立国会図書館としての歴史は、今年で丁度70周年になるそうで、それを告知する展示がありました。
館内は、利用者登録をしなければ、(入館そのものは可能ですが)図書館の利用ができません。B5サイズ以上の不透明な袋物等とカメラ、ビデオ、コピー可能な機器(スキャナーとか)、ハサミやカッター、傘、は持ち込み厳禁。
今回は、所属している通信制の大学司書コースのメンバーさん達と教授が一緒のツアーでしたが、教授はもう何十回と来館しているそうで手慣れていました。そして、ツアーメンバーの若い子は、お菓子(ハロウィンチョコレート)を持ち込んでいたのが印象的sign03 昼食時のレストランで分けてくれて嬉しかったりhappy01
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昼食は、6階の食堂でいただきましたが、窓の外の景色が良いことと、メニューの個性的なことでビックリ!!。カレーが有名、とのことですが、ボリューミーだったので、私は手始めに「大人のお子様ランチ」にしました。
一般閲覧者として利用可能なのは、本館の1~6階と新館の1~4階部分。見学コースでは、それらの資料室、情報室、閲覧室を説明受けながら歩いた後、ビデオを見てから、いわゆるバックヤードツアーにあたる新館の地下部分へ。なんと地下8階まであるのでした。エレベーターの扉が開くと、本の香り〜book、構造的によく出来ていて地下深い所に居る、という圧迫感のようなものは感じられず、地上までの距離はあれど、確実に登れる煉瓦造りの階段と大きく空いた空間にちょっと感動さえ覚えました。設計には前川國男氏の設計事務所が関わっていて、流石だなぁ、と感じると共に、昨秋上野公園を巡るツアーで、西洋美術館の設計に関わったル・コルビジェと彼を師と仰いだ前川國男氏(西洋美術館を見つめる眼差しのような窓を付けた東京文化会館を設計)のことを思い出しました。過去の経験から得た知識が繋がる一瞬、ってなんだか嬉しいnote
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 国会図書館は納本制度を設けていて、国内で発行された印刷物は、全て収集して管理しています。そしてそれを決して「捨てません」。地下の書庫を見ていて圧巻だったのは、リボンやマーガレット、ジャンプやマガジンなどの少年少女向け雑誌が全巻揃ってることや、フリーマガジンの草分け的存在の「ぱど」(情報誌「ぱど」は全国175エリア9,114,100部発行(2017年10月現在)。:Wikipediaより)が、これでもか。というくらいの場所に置いてあること!びっくりwobbly。また、古さでいえば、旧称:日刊アルバイトニュース(学生援護会)の雑誌が毎号保存されていて、35年ぐらい前の号をパラパラと見ると、男女で賃金格差は当然だったり、当時の時給が650円ぐらいだったりという時代を反映している内容です。村上春樹さんが、このアルバイト情報誌にコラムを連載していました(へええ、な感じ)。後に、これが単行本になるそうですが、その際に加筆修正 があったかどうか、今や村上春樹氏レベルの作家にはそうした研究者もいるわけなので、貴重な資料なのだそうです。そんな感じで、研究者や専門家、マニアの方々にはヨダレが出そうな、文字通り「垂涎もの」の資料が山のようにあるところが国会図書館なのですね。
 
 この図書館ツアーから帰宅後house、司書コースの最終レポートが合格upで郵送されてきていたのをポストmailtoに発見sign03、資格申請した結果、証明書をゲットしました。
もう、年齢が年齢だけど、でも、ちょっとでいいから図書館というところで働いてみたくなってきた〜smile  実父と義母がそれぞれ入退院を繰り返す昨今、我ながらよくやったもんだと、ちょっとばかり誇らしい資格ゲットであります(やった〜cherryblossom
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2018年6月24日 (日)

映画「モリのいる場所」と熊谷守一美術館

2018/06/19&22

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   実家の父は血液内科の治療のため1ヶ月おきに入院している。

もう10回以上になるということで、本人も家族もなんだかこの入院生活が生活のリズムに組み込まれている感じがある。(もっぱら私の役割は運転手でありますが)

梅雨の季節ですが、母が比較的元気なので、今回は母のリクエストに応える形での映画movie と美術館art へ。

*モリのいる場所

監督&脚本 沖田修一

キャスト:山崎努(熊谷守一)、樹木希林(熊谷秀子)、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、林与一、三上博史 他

解説とあらすじ(シネマトゥディ より)

名優・山崎努が主演を務め、『横道世之介』などの沖田修一と『キツツキと雨』以来に組んだドラマ。亡くなるまでのおよそ30年にわたり、庭の動植物を観察して描き続けた洋画家・熊谷守一をモデルに、晩年のある夏の1日を描く。山崎に熊谷のことを聞き、老画家を主人公にしたオリジナルストーリーを作り上げた沖田の脚本と演出、自身が敬愛する画家にふんする山崎の演技に期待が高まる。

画家の守一(山崎努)は、草木が生え、いろいろな種類の生きものが住み着く自宅の庭を眺めることを30年以上日課にしていた。妻と暮らす守一の家には、守一の写真を撮る若い写真家の藤田、看板を描いてもらおうとする温泉旅館の主人、隣人の夫婦など、来客がひっきりなしだった。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

映画.com の解説(牛津厚信 氏)によると、

モリは昭和の時代に実在した画家だ。その絵画や人となりに惚れ込んだ山崎努が沖田監督に紹介したのがきっかけで、今回の構想が育まれていった。とはいえ、本作は生涯を俯瞰するタイプの伝記モノではなく、昭和49年、モリが93歳の頃の「たった一日」に焦点を当てた作品。特別な出来事など全く起こらないが、庭という名の小宇宙で、腰をかがめたり、時には地べたに突っ伏しながら蟻の行列、蝶の羽ばたき、枝葉の成長を見守る彼の姿を見ていると、一生も一日も何ら変わりがないことに気づかされる。

 我々はこうやってモリが自然を観察するみたいに彼の日常を観察し、ユニークな物の見方や接し方に自ずと引き込まれていく。そこでは何ら道徳的なこと、説教じみたことが飛び出すわけでもない。彼は仏頂面を決め込み、時々パイプを燻らせながら、ボソッとつぶやくだけ。たったそれだけなのに、たまらなく掛け替えのない時間のように思えてくる。

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だそうで、主演の山崎努さんと、意外にも初共演になるらしい樹木希林さんの夫婦役がもう絶妙な夫婦愛に満ちていて素晴らしかった。

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映画鑑賞後、ランチしてから父の入院先の病院へ。この日はこれにて終了。

映画の舞台になった熊谷守一氏の自宅が、今は美術館になっているということを知り、熊谷氏が愛した庭、はもう見られないらしいけれど、その深くて愛すべき庭があった「その地」を訪れる意味でも是非に!と3日後、母と電車で向かう(実家の沿線なのでした)

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映画の舞台だった場所を訪れる、これ、アニメだったら「聖地巡礼」」でしょうかね(笑)。

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梅雨シーズンではありましたが、母が晴れ女??なのか、両日とも晴天でした。

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2018年5月20日 (日)

町田市立国際版画美術館

2018/05/12

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 多忙な一週間の週末がなんと単位取得のための試験でしたwobbly

なんとか頑張った自分にご褒美(といってもまだ合否は出てませんがsweat01)ということで、試験会場の最寄駅から1つ先で降り、国際版画美術館なるものに行ってきました(美術館、久ひぶりだ〜〜happy01

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駅から徒歩15分、知らない街をテクテク歩く楽しさと重たいバッグ(筆記用具やテキスト、飲み物、などがプラスしてて、iPadまで持参(;;;´Д`)、そして地図からは全く判らなかった現地までのアップダウンにビックリ(中学校時代こんな坂を登り降りしたなあ、という急勾配だったcoldsweats02)で到着した時はホッとしました、やれやれ。

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版画専門美術館art、緑に囲まれた静寂なスペースにありました。私立ではなくて「市立」だということが素晴らしいup

普通なら美術館や博物館見学の写真は館内撮影禁止なので、ここから先は、ナシ!なのですが、太っ腹な版画美術館サマ、で撮影OKscissorsな作品が会場内に7〜8ヶ所ありました。

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先月買った最新iPad、持参して良かったーlovely

風景画(版画です)では、川瀬巴水氏の作品がとても良かったのですが、彼の作品の傑作などは撮影不可が多く、彼については詳しく知りたくもなったため、図書館に本を予約しました。購入した絵葉書とかはアップ可能だと思うので、少し「お勉強」してからいずれまたhappy01paper

今回、撮影出来て何より嬉しかった作品は、山村耕花(やまむらこうか)本名:豊成(とよなり)明治時代〜昭和時代にかけての日本画家・浮世絵師・版画家 の「梨園の華」シリーズなどの歌舞伎役者の版画の数々でした。

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1916年 十一世片岡仁左衛門の大星由良之助

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1917年 四世尾上松助の蝙蝠安

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1919年 七世松本幸四郎の関守関兵衛

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1919年 二世市川段四郎の鉄心斎

この方、四代目猿之助丈のひいひいお爺様(高祖父)です。なんとなく似ている気もする(俳優で歌舞伎役者の香川照之さんの高祖父でもありまする)

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1921年 十三世守田勘弥のジャン・バルジャン

その昔、歌舞伎役者は版画が彼らの宣伝ポスターだったということですが、今見ても十分にカッコイイ!!。出品目録によると、「市川猿之助の早見藤太」の版画は、後期出品作品になっていました(後期=5/22〜6/17)

来月も試験があるので、元気があったら見に来ようっとsign03

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2018年5月19日 (土)

オタフクお好み焼教室(広島焼き)

2018/05/10

昨年のオタフクソース(株)お好み焼課主催の大阪焼き教室がとても楽しかったので、有志3人で、広島焼き編にトライしました。

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そもそも「広島焼き」ってどんなものかsign02

ということについては講習会のプリントに以下のようにありました。

「戦後広島で一銭洋食から進化した広島お好み焼き。小麦粉を水で溶いた生地やキャベツ・豚肉・麺などを重ねて焼く焼き方で「重ね焼き」とも呼ばれています。キャベツがたっぷり入っており、1食で1日に必要な野菜の半分以上を食べることができます!

 上記赤字で示した「材料を次々と重ねて焼く」というのが大阪のお好み焼きとは違うところhappy01。材料のキャベツの切り方もざっくりした千切り(大阪焼きは粗みじん角切り)で、卵は生地に混ぜ込まない、トッピングに「いか天」や「焼きそば」がある、といったところ。

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 昨年とは違うインストラクターさんでしたが、会社の所属先が「お好み焼き課」だけあって、今回も時間配分とかポイントの伝え方、大変上手でした。昨年もきっと聞いた話?かもしれませんが、オタフクソース株式会社の設立当初の生産品は「お酢」だそうです。広島の温暖な気候、良質な軟水(賀茂の水:オバマ大統領が来日した時安倍首相と銀座の寿司店で飲んだお酒が広島の賀茂鶴でしたよね)、澄んだ空気という自然豊かな環境で酢を醸造→これはソースにも使われているのだそうです。

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広島焼き、大変美味しゅうございましたsign03

2018年3月19日 (月)

富士見ヶ丘車両基地見学会

2018/03/17

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日頃、利用している最寄駅のチラシ・パンフレットコーナーに、「車両基地見学会」の案内がありました。最近、SNS映えする写真がない!と欲求不満気味のオットに伝えたところ「申し込もう!」ということで、夫婦でそれぞれ(2名参加希望で)申し込み、私だけ当たりましたscissors
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ってなわけで、物見遊山で行ってみたら・・・。
車両基地とその最寄駅は「川沿い」にあり、駅を降りて川にかかる橋を渡る頃、「入場者の最後尾はこちら」というプラカードを持った係員が見えました。親子連れ多めの長蛇の列sweat01
お天気は快晴、花粉はバッチリ飛んでますが、行楽日和!
整理券が必要(先着約100組)な運転席見学、は、私の並び場所付近の親子連れは「もう無理っぽいね」などと言ってました。他に「車体吊り上げ実演」「レール切断実演」「洗車車両体験乗車」「運転機器類操作体験」などがありましたが、何しろ初めてなので、入場したら目の前で手を振っている、ゆるキャラ「けい太くん」」とお姉さんのプラットガールに気を取られているうちに、先着イベントは次々に締め切りになった模様。かろうじて「レール切断実演」だけはじっくりと見られました。
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実演担当の京王建設の説明者は「簡単そうにやっていますが、実はとても高いレベルの技術が必要なんです」ということを何度も繰り返していました。
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自社の技術者自慢?とも思いますが、見学の際にもらった手作りパンフをよく読むと、この世界も機械化が進んでいて、人力で(列車の合間をぬっての作業)1日に約50~60mぐらいしか直せない軌道修正作業を、検測車のデータを元に半自動で直す作業者(マルチプルタイタンパー)が、一度に8箇所、一晩に約600mも仕上げてしまうそうです。
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列車1両の重さは約60トンもあるそうで、それが同じ軌道の上を毎日毎日何百本も通っているわけで、支える軌道側も、例えばコンクリート製のマクラギが1本約200kgだそうで、レールは25mで約1.3トン…実生活からは想像できない重さのものばかり。
非日常体験としては、面白かった〜。子供達は、京王線だらけのプラレールや、模型電車、ミニSL乗車体験コーナーに目を輝かせていました。鉄道ファンっぽい男子学生が連れ立ってデジイチを首から下げて歩き回る姿も微笑ましく、こうしたイベントに親子で参加してこなかった自分の子育てをやや反省したり(でも当選しないと来られないんだよね)、花粉症の最盛期にこのように外出した自分を褒めたり、と色々思うことがありました。
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       ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
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快晴の青空を撮るよりも、足元を撮ってみた(レイアウト加工)

2018年1月25日 (木)

大雪とその翌日の新年会ランチ

2018/01/23

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1月22日、数年ぶりに大雪となりました。
昼頃から降雪という予報でしたが、私自身は当初の予定通り、午前中は歯科医院での定期検診、午後は美容院、と外出したのでした。
歯科医院から戻る頃には、すでに小雪がチラつく空模様。
ささっと昼食を済ませ、自転車では無理そうなので徒歩とバスで美容院へ。
美容院では午前中は混んでいたそうですが、午後は私の貸切状態happy01
帰宅すると、留守番していた猫がベランダで遊びたそうだったので出してあげると、降雪初体験の猫は、結構喜んでいました。(雪やコンコン=猫はコタツで丸くなる、の歌、あの歌詞は必ずしも本当ではありません)
翌日は、朝から雪掻き、近隣の4軒の主婦達が一同に顔を合わせることなんてこんな日だけというものです。自然に協力体制が出来て、徐々に連携プレーになりました。雪掻きも結構な地域コミュニケーションツール、なんですね。
おしゃべりしていたら、大変、時間だ!。慌てて着替えて、待ち合わせ場所へ飛んで行きました。本日の、新年会ランチは、代官山にある、スプリング・バレー・ブルワリ(SPRING VALLEY BREWRY TOKYO) です。
その場でつくられたクラフトビールが楽しめる、がコンセプトのビアレストラン。
つくり手達の個性とこだわりが感じられる、多彩な6種類のビールがリーズナブル価格で楽しめます。後ほど写真掲載) 
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
(以下お店の説明)
1870年ウィリアム・コープランドによって横浜につくられた、日本初の商業的成功をおさめたビール醸造所、SPRING VALLEY BREWERY。
脈々と続く日本のビール文化の礎を築いたそのブルワリーの魂を引き継ぎ、これからの時代に向けた新たなビール文化を創造したい。そんな思いで、私たちは新たな挑戦をはじめました。SPRING VALLEY BREWERYは、キリンビールで技術を磨いたブリュワー達が、自分が本当につくりたいビールを、 考え、試し、つくり、皆さんのご意見を聞くことで、今までにない様々なビールの可能性を模索しています。(SVBのホームページより)
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お店の入り口には、昨日の雪で作った雪だるま。
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6種類のクラフトビール🍺の飲み比べセットが、ランチタイムには¥1,000
個性的なラインナップでもあり、何と言っても「出来立てホヤホヤ」beer
ちなみに、写真右端の「496」はSVBのフラッグシップビール、その隣の「Copeland」は、キリンの一番搾りに似ているんだそうです。(最近、一番搾りを飲んでいないので、頷くことは出来ませんでしたがsweat01
そして、当然ながら、ビールと相性の良いメニューばかり!!。
3人で行ったので、ハンバーグ、パスタ(カニクリームのフィットチーネ)、牛タンの煮込み、をチョイスして、3人でシェアしました(こういう食べ方がさらに満足度アップでありますhappy01
これに、パンと食後の飲み物(コーヒー、紅茶、ハーブティから選択)がついて、お一人様あたり、税込み¥2266 でした。ランチってお得〜〜heart
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ランチを堪能して、お天気良いので(足元はまだ雪が残っていましたが)渋谷まで徒歩。
国道246号線の上を首都高速4号線が走っているのですが、高速道路は乗り入れをストップしているようで、シーンとしてました。珍しい光景を見ました。

2017年12月23日 (土)

銀座で今年の「食べ納めランチ」

2017/12/19

師走の銀座。
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GINZA SIXの6階にある蔦屋書店、ここでクリスマスのイベントがあり、
そこをぶらぶら見てからランチのため東銀座の「うかい亭」へ。
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展示のタイトルが「猫とアートとクリスマス」
現代美術作家のヤノベケンジ氏が手がけた「旅をして福を運ぶ巨大猫」おりました。
猫の本やら猫グッズ、親子連れやカップル、はたまた私のようなオバサン連れでもおひとり様でも楽しめる展示物が色々とありました。
先月訪れた、二子玉川の蔦屋家電もそうだけれど、蔦屋って、好きだなあ〜heart04
海外の素敵な図書館の写真集 にも出られそうな雰囲気を醸し出してます!。
一緒に行った友人は図書館勤務経験者だったので、興味深そうに見物していたため、もっと集合時間を早めに設定すればよかったかなあ、と少し後悔bearingdown(ま、師走だから許してね)ランチは13時からだったので、15分前に切り上げて東銀座へ向かう(といっても、ギンザシックスは6丁目、銀座うかい亭は5丁目)歩いていったらジャストタイムでありました。
Img_5221 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
Img_5222 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
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きっかけは、先月上旬、(11/5~6あたり)米国トランプ大統領夫妻と安倍首相夫妻が、夕食で使ったレストランがここのお店だった、ということで、
一度は行ってみたいね、と意気投合し、仲間の一人が調べて予約してくれた
ゴージャスなランチ。今年の食べ納めとなりました。
メニューの表現方法がちょっと独特
・本日のオードブル(生ハムと野菜とチーズでした)
・料理長より本日のお薦めを  (4年ものの帆立貝柱のフライ)
・季節の野菜を鉄板にて  (本日のお薦めは、大分県産 椎茸でした)
・うかい特選牛ランプステーキ (🥩ステーキ以外には、北海道産インカのめざめ(ジャガイモ)の付け合わせ)
・デザート (プリン、か、ショコラパフェ、とシフォンケーキから選択)
・コーヒー・紅茶・ハーブティ 等々とお菓子(写真ご参考)お代わり自由時間制限なし(でも、もうお腹いっぱいに)。
扇状形に鉄板が設えてある場所で、3人並んで座り、私たちを担当してくれるシェフが一人ついてくれます。今回ついてくれたシェフさんフレンドリーな方で、我々と会話を楽しみながら、目の前で我々だけのために良い素材の食品を調理してくれて、出来立て(ホカホカアツアツ)を提供してもらえる贅沢感(これに加えて、フカフカの熱いおしぼり手渡しサービスが頃合いを見計らって、3回もあったことが印象的happy01)。
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天井を見上げると、ビルの中とは思えない、太い梁。シェフ産の話しでは、築後150年以上の新潟県の豪農の母屋から譲り受けて、東京へ運び、同じように再現したものだそうです。それが基本となる「純日本的な建築美」をベースにしながら、装飾品等の小物(大きな絵もありましたcoldsweats01)は、ガレ、ルネラリック、エミール等のクリスタル製品やバカラのアンティーク、あとは私の知識では解らずでしたがとにかく、洋風の美術品のオンパレード(小さな美術館の中、というような雰囲気でもある)。
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これこれ、この和洋折衷ぶりは、いかにも外国人が好きそうな感じheart04
食器もマイセン中心に(珍しい角皿←写真に写り込んでいる椎茸が乗った角皿)、ウエッジウッドなどの有名どころを取り揃え、食器好きの人だと目がハートlovely になっちゃうのでは?と思える感じ。
店内は、このようにゴージャスで、接客も丁寧、おまけに気取らない雰囲気があり、下調べした友人情報「ドレスコード無し」にすんなり納得。
後から聞いた話では、誕生日の人には、バラの花プレゼントがあるそうです。
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お店入ってすぐのウエイティングルームに、バラの大輪が30〜40本ガラス製の花瓶に投げ込まれていました。丈が揃っていて迫力でしたが、これが頂ける?誕生日にまた来てみたい、と思いました。
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尚、シェフの方によると、トランプ大統領来日に備えて、外務省の方からの依頼で「ケチャップ(一応デルモンテ製)を用意していたそうですが、大統領は使われなかったそうであります。

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